研究者
J-GLOBAL ID:201801015429377132
更新日: 2024年11月14日
村山 洋史
ムラヤマ ヒロシ | Murayama Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
研究副部長(テーマリーダー)
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 高齢者看護学、地域看護学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2021 - 2026 ライフコースに応じた新型タバコの流行とその影響に関する実証研究
- 2021 - 2026 大規模コホート研究の統合解析による認知症予防エビデンスの究明
- 2022 - 2025 社会的孤立状態にある高齢者の生活実態と実情の徹底解明に向けた基礎的研究
- 2021 - 2025 住民のヘルスアウトカムに寄与する住民組織養成プログラムの開発と実装モデルの構築
- 2021 - 2025 介護助手に焦点を当てた高齢期就労の健康影響に関する包括的エビデンスの構築
- 2021 - 2024 シルバー人材センター会員に着目した高年齢就業者の安全・健康管理に向けた要因の解明
- 2020 - 2024 高齢期の家族・仕事・地域・経済と健康のダイナミクス:コホート・年齢差の研究
- 2021 - 2023 ナッジを活用した特定健康診査の受診率向上にむけたモデル開発
- 2021 - 2023 プロボノと協働する地域包括ケアシステム構築に向けた基礎的研究
- 2018 - 2023 社会状況の変化と個人状況の変化が健康と生活習慣に及ぼす影響
- 2019 - 2022 生活支援サービス利用状況の経時的変化:時系列ビッグデータを用いた軌跡解析
- 2018 - 2022 身体活動・座位行動パターンと認知機能低下に関するコホート研究
- 2018 - 2022 日本における新型タバコ製品の流行とその影響に関する実証研究
- 2020 - 2021 高齢者の健康自立寿命延伸のための社会的活動性維持向上プログラムの研究開発と試行
- 2018 - 2021 地域在住高齢者が持つ生活支援ニーズ量の将来推計方法の確立
- 2018 - 2021 都市部高齢者に適した住民主体の生活支援サービス提供モデルの検討
- 2016 - 2020 健康の社会的格差を考慮した健康づくり施策のあり方に関する実証研究
- 2016 - 2019 高齢社会の互助型コミュニティ形成に向けた学際的研究
- 2015 - 2019 地域包括支援センター職員のバーンアウトの経時的軌跡に関する研究
- 2014 - 2017 高齢期の生活機能および心身機能の加齢変化パターンの類型化と社会保障ニーズ
- 2012 - 2016 有効な地域看護実践に向けた地域環境評価-近隣環境は健康にどう影響するか-
- 2012 - 2015 高齢期の虚弱化予防に向けた戦略的研究
- 2011 - 2015 高齢者の健康・心理・社会的側面の横断的・縦断的変化におけるコーホート差の研究
- 2010 - 2011 地域専門機関とインフォーマル組織との組織間ネットワーク力尺度の開発
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論文 (239件):
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Hiroshi Murayama, Ai Iizuka, Masaki Machida, Shiho Amagasa, Shigeru Inoue, Takeo Fujiwara, Yugo Shobugawa. Impact of social isolation on change in brain volume in community-dwelling older Japanese people: The NEIGE Study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 129. 105642-105642
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清野 諭, 野藤 悠, 植田 拓也, 根本 裕太, 倉岡 正高, 髙橋 淳太, 森 裕樹, 秦 俊貴, 北村 明彦, 小林 江里香, et al. 通いの場の取組をPDCAサイクルに沿って推進・評価するためのフレームワーク:ACT-RECIPE. 日本公衆衛生雑誌. 2024. 71. 8. 418-429
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Daijo Shiratsuchi, Hyuma Makizako, Shoma Akaida, Mana Tateishi, Hirohiko Hirano, Katsuya Iijima, Minoru Yamada, Narumi Kojima, Shuichi Obuchi, Yoshinori Fujiwara, et al. Associations between information and communication technology use and frailty in community-dwelling old-old adults: results from the ILSA-J. European geriatric medicine. 2024. 15. 3. 621-627
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Yukako Tani, Tomoki Kawahara, Genichi Sugihara, Masaki Machida, Shiho Amagasa, Hiroshi Murayama, Shigeru Inoue, Takeo Fujiwara, Yugo Shobugawa. Childhood Book Availability Helps to Preserve Cognitive Function in Older Adults With Low Education: Results From the NEIGE Study. The journals of gerontology. Series B, Psychological sciences and social sciences. 2024. 79. 6
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Ayako Morita, Takeo Fujiwara, Hiroshi Murayama, Masaki Machida, Shigeru Inoue, Yugo Shobugawa. Association Between Trajectory of Socioeconomic Position and Regional Brain Volumes Related to Dementia: Results From the NEIGE Study. The journals of gerontology. Series A, Biological sciences and medical sciences. 2024. 79. 5
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MISC (243件):
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野口 泰司, 柿崎 真沙子, 金 雪瑩, 村山 洋史, 丹治 史也, 田淵 貴大, 斎藤 民. 家族介護者の介護終了後のメンタルヘルスの経過と近隣との社会関係 中高年者縦断調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 220-220
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森 裕樹, 野中 久美子, 村山 幸子, 倉岡 正高, 安永 正史, 村山 洋史, 藤原 佳典. 学校と地域の連携によるあいさつ運動の取組効果と展望. 日本世代間交流学会誌 = Journal of Japan Society for Intergenerational Studies. 2022. 11. 2. 3-10
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相良 友哉, 高橋 知也, 西中川 まき, 村山 洋史, 藤原 佳典. 首都圏高齢者のボランティア活動頻度と心身・社会的状況との関連 : 世代間交流型ボランティアを行う高齢者を対象として. 日本世代間交流学会誌 = Journal of Japan Society for Intergenerational Studies. 2021. 10. 1・2. 25-32
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飯塚あい, 村山洋史, 町田征己, 天笠志保, 井上茂, 藤原武男, 菖蒲川由郷. 余暇活動のバリエーションと脳容積の関連:NEIGE Study. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2021. 31st
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高橋 勇太, 村山 洋史, 横浜市行動デザインチーム(YBiT). 公衆衛生分野におけるナッジの活用と可能性 横浜市行動デザインチーム(YBiT)の取り組み. 保健師ジャーナル. 2020. 76. 7. 558-566
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書籍 (7件):
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保健活動で使える! ナッジ: 押さえておくべき基本と実践例
医学書院 2023 ISBN:4260051237
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ご存じですか? 「介護助手」のちから 元気シニアが介護現場の人材不足を救う
社会保険出版社 2023 ISBN:4784603581
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ナッジ×ヘルスリテラシー-ヘルスプロモーションの新たな潮流
大修館書店 2022 ISBN:4469269409
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(150)「つながり」と健康格差: なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか (ポプラ新書)
ポプラ社 2018 ISBN:4591158950
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社会疫学
大修館書店 2017
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学歴 (4件):
- 2017 - 2018 帝京大学大学院 公衆衛生学研究科専門職課程
- 2006 - 2009 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻博士課程
- 2004 - 2006 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻修士課程
- 1998 - 2002 東京大学 医学部 健康科学・看護学科
学位 (2件):
経歴 (7件):
委員歴 (2件):
- 2019/03 - 現在 Gerontology & Geriatrics International Associate Editor
- 2017/01 - 現在 Journal of Epidemiology Associate Editor
受賞 (4件):
- 2020 - 日本疫学会 奨励賞 地域特性の違いに着目した高齢期の社会疫学研究
- 2015 - 公益財団法人長寿科学振興財団 長寿科学賞 高齢期における体格指数の加齢変化:推移パターンが死亡率に及ぼす影響とそれを規定する社会経済的背景の検討
- 2012 - 上原記念生命科学財団 ポストドクトラル・フェローシップ
- 2012 - 日本公衆衛生学会 奨励賞 公衆衛生分野におけるインフォーマル組織の活性化と協働
所属学会 (7件):
アメリカ老年学会
, 日本認知症ケア学会
, 日本地域看護学会
, 日本老年社会科学会
, 日本老年医学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会
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