研究者
J-GLOBAL ID:201801015474075317   更新日: 2024年10月11日

安 順姫

An Shunji
所属機関・部署:
職名: 博士研究員
ホームページURL (1件): https://www.happy-cocoro.org/
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  栄養学、健康科学 ,  社会福祉学
研究キーワード (8件): ウェルビーイング ,  メンタルヘルス ,  在宅型介入 ,  支援 ,  継続 ,  自主グループ ,  自主活動 ,  うつ予防
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 首都郊外における高齢夫婦の社会的孤立への予防・支援プログラムの開発研究
  • 2022 - 2025 地域在住高齢者を対象とした在宅型こころの健康増進プログラムの作成と効果検証
  • 2020 - 2021 ポジティブ心理学的介入が軽度要介護高齢者の精神的健康に及ぼす効果
  • 2017 - 2019 うつ予防教室終了後の自主活動定着のための支援に関する研究
  • 2015 - 2018 地域在住高齢者の社会的孤立に対する支援構築に向けた実証研究
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論文 (8件):
  • 安 順姫, 新野 直明, 芳賀 博. 要支援・軽度要介護高齢者を対象とした「ハッピープログラム」の実践 : 参与観察と効果評価からの検討-Implementation of the 'Happy Program' for Older Adults Requiring Support or Mild Long-Term Care : Examination through Participant Observation and Effect Evaluation. 応用老年学. 2024. 18. 1. 136-144
  • 安 順姫, 佐々木 晶世. 労働者のwell-being向上に関する介入研究の動向と課題 : 国内文献レビュー-Trends and Issues in Research on Interventions for Improving Worker Well-Being : A Review of the Literature from Japan. 日本健康医学会雑誌 = Journal of Japan Health Medicine Association / 日本健康医学会 編. 2024. 33. 2. 279-288
  • 島田 今日子, 安 順姫. 社会的孤立者が考える社会参加の活性化 : こころの健康講座における自由記述の分析から-Facilitating Social Participation as Considered by Socially Isolated Elderly : From an Analysis of Free Writing in Mental Health Courses. 田園調布学園大学紀要 = Bulletin of Den-En Chofu University / 田園調布学園大学人間福祉学部研究推進担当 編. 2023. 18. 67-74
  • 安 順姫, 芳賀 博, 新野 直明, 森田 彩子, 岩田 明子. 地域在住高齢者におけるポジティブ心理学的介入を取り入れたうつ予防プログラムの効果. 日本保健福祉学会誌. 2021. 28. 1. 1-13
  • 安 順姫, 芳賀 博, 佐藤 美由紀. ポジティブ心理学的介入に基づくうつ予防教室終了後の自主グループ活動への継続参加に関する要因-Factors associated with continued participation in independent group activities after completing a positive psychology-based depression prevention program. 応用老年学. 2020. 14. 1. 4-12
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 在宅要介護者の抑うつ状態 その1:アセスメントデータによる実態
    (第18回日本応用老年学会大会 2023)
  • 通所介護サービスにおけるこころの健康増進プログラムの実践
    (日本老年社会科学会第65回大会 2023)
  • Effects of Positive Psychology-Based Health Programson Middle-aged and Older Adults
    (IAGG Asia / Oceania Regional Congress 2023 2023)
  • ポジティブ心理学的介入の手法を取り入れたうつ予防プログラムの検討:プログラム実践にあたる参加者の自由記述から
    (第17回日本応用老年学会大会 2022)
  • うつ予防プログラムの実践状況及び参加回数と精神的健康状態との関係:ポジティブ心理学的介入の手法を取り入れて
    (日本老年社会科学会第64回大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 桜美林大学 大学院老年学研究科 老年学専攻・博士後期課程修了
  • 2008 - 2010 桜美林大学 大学院老年学研究科 老年学専攻・ 博士前期課程修了
学位 (1件):
  • 博士(老年学) (桜美林大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 (公財)ダイヤ高齢社会研究財団
  • 2015/04 - 2023/03 (公財)ダイヤ高齢社会研究財団 研究部 研究員
  • 2011/04 - 2015/03 (公財)ダイヤ高齢社会研究財団 研究部 研究助手
受賞 (1件):
  • 2022/10 - 日本保健福祉学会 優秀論文賞 地域在住高齢者におけるポジティブ心理学的介入を取り入れたうつ予防プログラムの効果
所属学会 (4件):
日本応用老年学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本保健福祉学会
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