研究者
J-GLOBAL ID：201801015515667372   更新日: 2024年03月06日

渡邊 裕策

ワタナベ ユウサク | Watanabe Yusaku
所属機関・部署：
山口大学 医学部 消化器・腫瘍外科学

山口大学 医学部 消化器・腫瘍外科学 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 免疫学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2026 乳癌患者由来オルガノイドを用いた抗癌剤耐性機構の解明
  • 2022 - 2025 院内リアルワールドデータに基づく,がんを対象とした数ヶ月余命予測システムの開発
  • 2021 - 2024 独自に誘導した食道癌幹細胞様細胞を用いた食道癌治療抵抗性の解析
  • 2021 - 2024 大腸癌に対するFOLFOXIRI療法における副作用診断チップの開発
論文 (73件)：
  • 梅野 紘希, 松井 洋人, 徳光 幸生, 新藤 芳太郎, 中島 正夫, 渡邊 裕策, 友近 忍, 飯田 通久, 鈴木 伸明, 武田 茂, et al. 十二指腸浸潤より出血した弓状靱帯症候群およびIPDA動脈瘤を伴うIPMCの1例. 癌と化学療法. 2023. 50. 13. 1581-1583
  • Tsunenori Yamamoto, Ryouichi Tsunedomi, Masao Nakajima, Nobuaki Suzuki, Shin Yoshida, Shinobu Tomochika, Ming Xu, Yuki Nakagami, Hiroto Matsui, Yukio Tokumitsu, et al. IL-6 Levels Correlate with Prognosis and Immunosuppressive Stromal Cells in Patients with Colorectal Cancer. Annals of Surgical Oncology. 2023
  • Takahiro Ozasa, Nobuaki Suzuki, Shin Yoshida, Shinobu Tomochika, Hiroto Matsui, Yoshitaro Shindo, Yukio Tokumitsu, Yusaku Watanabe, Michihisa Iida, Shigeru Takeda, et al. [A Case in Which FOLFOXIRI Was Useful as Preoperative Chemotherapy for Locally Advanced Rectal Cancer with Difficulty in Securing CRM]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2022. 49. 13. 1609-1612
  • Yuki Nakagami, Shoichi Hazama, Nobuaki Suzuki, Shin Yoshida, Shinobu Tomochika, Hiroto Matsui, Yoshitaro Shindo, Yukio Tokumitsu, Satoshi Matsukuma, Yusaku Watanabe, et al. CD4 and FOXP3 as predictive markers for the recurrence of T3/T4a stage II colorectal cancer: applying a novel discrete Bayes decision rule. BMC cancer. 2022. 22. 1. 1071-1071
  • Masao Nakajima, Ryoichi Tsunedomi, Yoshitaro Shindo, Yukio Tokumitsu, Hiroto Matsui, Yusaku Watanabe, Shinobu Tomochika, Shin Yoshida, Michihisa Iida, Nobuaki Suzuki, et al. [Tumor Immunogenicity and Immune Checkpoint Inhibitors]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2022. 49. 9. 922-927
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MISC (52件)：
  • 木村 祐太, 鈴木 伸明, 吉田 晋, 友近 忍, 渡邊 裕策, 徳光 幸生, 新藤 芳太郎, 飯田 通久, 武田 茂, 永野 浩昭. 科における腹腔内・後腹膜脂肪肉腫切除例の検討. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. P168-2
  • 太田 啓介, 武田 茂, 飯田 通久, 渡邊 裕策, 西山 光郎, 新藤 芳太郎, 徳光 幸生, 吉田 晋, 鈴木 伸明, 永野 浩昭. 食道癌手術症例における重複癌の検討. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. P058-2
  • 藤本 拓也, 徳光 幸生, 渡邊 裕策, 友近 忍, 吉田 晋, 飯田 通久, 鈴木 伸明, 武田 茂, 井岡 達也, 永野 浩昭. 高齢者のせん妄対策の実際 認知機能評価スケールYDSとE-PASSを用いた高齢者消化器癌における術後せん妄リスク評価と予後検討. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. RS9-1
  • 武田 茂, 飯田 通久, 渡邊 裕策, 西山 光郎, 徳光 幸生, 吉田 晋, 鈴木 伸明, 井岡 達也, 永野 浩昭. 高齢者胸部食道癌に対する手術成績. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. P094-4
  • 中島 千代, 武田 茂, 飯田 通久, 渡邊 裕策, 西山 光郎, 徳光 幸生, 新藤 芳太郎, 吉田 晋, 鈴木 伸明, 永野 浩昭. 当科における胃癌術後合併症と予後の検討. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. P115-2
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講演・口頭発表等 (60件)：
  • 小腸憩室穿孔の1例
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
  • 正中弓状靱帯圧迫症候群の手術治療成績について
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
  • 膵併存腫瘍(mixed adeno-neuroendocrine carcinoma)において神経内分泌腫瘍成分のリンパ節転移を認めた一例
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
  • 食道癌術後の血栓症の発症頻度についての検討
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
  • 切除可能進行食道癌に対する早期再発予測因子と傾向スコアを用いた予後因子解析についての検討
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
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経歴 (1件)：
  • 2017/01 - 現在 川崎医科大学 消化器外科学 講師
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