研究者
J-GLOBAL ID:201801015624101346   更新日: 2022年08月15日

金子 史弥

カネコ フミヒロ | Kaneko Fumihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 社会学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): スポーツ社会学、スポーツ政策、社会学、スポーツ科学
論文 (11件):
  • 金子史弥. 「2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックの<スポーツ的レガシー>とは?--評価報告書の検討を中心に」. 『広島経済大学研究論集』. 2018. 41. 3. 3-22
  • 金子史弥. 「ロンドン2012オリンピック・パラリンピックにおけるボランティア政策」. 『現代スポーツ評論』. 2017. 37. 101-112
  • 金子史弥. 「2012年ロンドンオリンピックとイギリススポーツ政策の変容」. 『筑波大学体育系紀要』. 2017. 40. 29-42
  • 金子史弥. 「2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックの『レガシー』をめぐる政策的言説の創造と政策実践の展開--大ロンドン市における『スポーツ・レガシー』に関する取り組みに着目して」. 『一橋スポーツ研究』. 2014. 33. 16-33
  • 金子史弥. 「2012年ロンドン・オリンピックが創った新たなレガシー--スポーツ・マネジメント論/スポーツ社会学の視点から」. AD STUDIES. 2014. 50. 17-23
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書籍 (4件):
  • Mega Events Footprints: Past, Present and Future
    Engenho 2017 ISBN:9788569153023
  • 『国際スポーツ組織で働こう!--世界の最先端スポーツ大学院でマネジメントを学ぶ』
    日経BP社 2016 ISBN:9784822239893
  • 『オリンピックが生み出す愛国心--スポーツ・ナショナリズムへの視点』
    かもがわ出版 2015 ISBN:9784780307788
  • 『スポーツ政策論』
    成文堂 2011 ISBN:9784792380670
講演・口頭発表等 (3件):
  • 「英国におけるスポーツ組織のガバナンス改革とその「受容」--中央競技団体による取り組みに着目して」
    (日本スポーツ体育健康科学学術連合第3回大会シンポジウム2「民間スポーツ組織の主体的ガバナンスを考える--日独英の比較から」 2019)
  • 「オリンピック・パラリンピック大会が開催都市にもたらす<スポーツ的レガシー>に関する研究--2012年ロンドン大会の事例:地方自治体職員の視点に着目して」
    (日本スポーツ社会学会第28回学会大会 2019)
  • “Keep Calm and Go for Gold”?: Impacts of Hosting the London 2012 Olympic Games on the Governance and High-Performance Strategy of National Governing Bodies of Sport in the United Kingdom
    (2018 World Congress of Sociology of Sport 2018)
学歴 (4件):
  • - 2014 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻
  • - 2008 ラフバラ大学大学院 スポーツ運動科学研究科 スポーツマネジメント専攻
  • - 2005 一橋大学大学院 社会学研究科
  • - 2003 一橋大学 社会学部
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04/01 - 立命館大学 産業社会学部 准教授
  • 2015/04/01 - 2019/03/31 筑波大学 体育系 助教
  • 2015/04/01 - 2017/03/31 一橋大学 大学教育研究開発センター 非常勤講師
  • 2013/04/01 - 2015/03/31 武蔵野美術大学 造形学部 非常勤講師
  • 2010/04/01 - 2015/03/31 桐蔭横浜大学 法学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2019/04 - 日本スポーツ社会学会 研究委員会 委員
  • 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 電子ジャーナル委員会 委員
  • 2017/04 - 日本体育・スポーツ政策学会 理事
受賞 (1件):
  • 2009/07 - International Sociology of Sport Association Graduate Paper Award 2009
所属学会 (3件):
国際スポーツ社会学会 ,  日本体育・スポーツ政策学会 ,  日本スポーツ社会学会
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