研究者
J-GLOBAL ID:201801015729078633
更新日: 2024年03月28日
萩原 加奈子
ハギハラ カナコ | Hagihara Kanako
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所属機関・部署:
兵庫医科大学 薬学部医療薬学科
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職名:
助教
研究分野 (1件):
薬系衛生、生物化学
論文 (23件):
Teruaki Takasaki, Ryosuke Utsumi, Erika Shimada, Asuka Bamba, Kanako Hagihara, Ryosuke Satoh, Reiko Sugiura. Atg1, a key regulator of autophagy, functions to promote MAPK activation and cell death upon calcium overload in fission yeast. Microbial cell (Graz, Austria). 2023. 10. 6. 133-140
萩原加奈子,前田拓也,高崎輝恒,佐藤亮介,杉浦麗子. ケミカルゲノミクスから浮かび上がったエラグ酸とタクロリムスの併用効果 ~カルシニューリンを釣り針とした真菌治療法探索~. 日本防菌防黴学会誌. 2022. 50. 8. 349-350
Kanako Hagihara, Kousuke Hosonaka, Shuhei Hoshino, Kazuki Iwata, Naoki Ogawa, Ryosuke Satoh, Teruaki Takasaki, Takuya Maeda, Reiko Sugiura. Ellagic Acid Combined with Tacrolimus Showed Synergistic Cell Growth Inhibition in Fission Yeast. Biocontrol science. 2022. 27. 1. 31-39
Kanda Y, Mizuno A, Takasaki T, Satoh R, Hagihara K, Masuko T, Endo Y, Tanabe G, and Sugiura R. Down-regulation of dual-specificity phosphatase 6, a negative regulator of oncogenic ERK signaling, by ACA-28 induces apoptosis in NIH/3T3 cells overexpressing HER2/ErbB2. Genes to Cells. 2020. 26. 2. 109-116
Kanako Hagihara, Yuki Kanda, Kouki Ishida, Ryosuke Satoh, Teruaki Takasaki, Takuya Maeda, Reiko Sugiura. Chemical genetic analysis of FTY720- and Ca2+ -sensitive mutants reveals a functional connection between FTY720 and membrane trafficking. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2020. 25. 9. 637-645
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MISC (7件):
萩原加奈子, 萩原加奈子, 佐藤亮介, 前田拓也, 杉浦麗子. 免疫調節剤FTY720(フィンゴリモド)が分裂酵母の増殖シグナル伝達経路に与える影響. 衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集. 2023. 2023
杉浦麗子, 佐藤亮介, 松浦一貴, 萩原加奈子, 神田勇輝, 石川文洋, 田邉元三, 村岡修, 高崎輝恒. “キャビコール誘導体ACA-28”は,がん細胞特異的にERK依存的細胞死を誘導する革新的抗がん剤シーズである. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2017. 35th. 80
緒方 文彦, 佐藤 亮介, 萩原 加奈子, 杉浦 麗子, 川﨑 直人. メタロミクス研究をめざした細胞内金属イオン濃度の新規定量法開発. Journal of Toxicological Sciences. 2017. 42 (Suppl.). Supplement. S263-S263
緒方 文彦, 佐藤 亮介, 萩原 加奈子, 杉浦 麗子, 川崎 直人. メタロミクス研究をめざした細胞内金属イオン濃度の新規定量法開発. The Journal of Toxicological Sciences. 2017. 42. Suppl. S263-S263
佐藤亮介, 萩原加奈子, 深尾亜喜良, 藤原俊伸, 平井晋哉, 谷時雄, 高崎輝恒, 杉浦麗子. RNA結合タンパク質のMAPK依存的なリン酸化の役割~RNA結合能と細胞内局在の二重制御~. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th
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書籍 (1件):
第五章 シグナルの伝達と細胞増殖制御
(株)化学同人 2013
講演・口頭発表等 (114件):
免疫調節剤FTY720(フィンゴリモド)が分裂酵母の増殖シグナル伝達経路に与える影響
(フォーラム2023 衛生薬学・環境トキシコロジー 2023)
陽性界面活性剤耐性大腸菌に見出された多剤耐性を担うmarオペロンの転写抑制因子MarRの変異について
(日本防菌防黴学会第50回年次大会 2023)
両性界面活性剤に対する大腸菌の耐性化について
(日本防菌防黴学会第49回年次大会 2022)
ケミカルゲノミクスを用いたFTY720の細胞機能とカルシニューリンのクロストーク探索
(第68回日本生化学会近畿支部例会 2022)
分裂酵母に対するエラグ酸とタクロリムスとの併用効果に関する検討
(日本防菌防黴学会第48回年次大会 2021)
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Works (1件):
新規免疫抑制薬のブラックボックスを開ける!研究戦略YAKU学-研究現場から臨床へ-
萩原加奈子, 杉浦麗子 2010 -
所属学会 (10件):
日本防菌防黴学会
, 日本癌学会
, 日本ケミカルバイオロジー学会
, 日本薬理学会
, 日本薬学会
, 日本分子生物学会
, 日本生化学会
, 日本プロテインホスファターゼ研究会
, 日本RNA学会
, 酵母遺伝学フォーラム
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