研究者

J-GLOBAL ID：201801015837700448 更新日: 2024年09月25日

奈良明奈

ナラアキナ | Nara Akina

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://www.tohoku-mpu.ac.jp/medicine/lab/legal_medicine/
競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2026 採尿後の保管環境はドーピング禁止物質の検出に影響するか
2015 - 2017 熱中症による横紋筋融解症発症モデルを用いた脂質過酸化に伴う腎機能障害
2012 - 2015 睡眠時無呼吸症候群による心不全及び心筋梗塞における細胞死の分子機構に関する研究
2010 - 2012 分化誘導したSH-SY5Y細胞におけるメタンフェタミンの細胞毒性

論文 (24件)：

Akina Nara, Rie Nakajima, Chiho Yamada, Manami Suyama, Yu Kozakai, Masaki Yoshida, Kaori Iwahara, Tetsuya Takagi. Temperature and time after urine collection affect the detection of phenethylamine, a substance prohibited in sports. Drug testing and analysis. 2023. 15. 6. 701-705
Nara A, Yamada C, Yoshida M, Iwahara K, Takagi T. Combined Drug Intoxication Including Self-imported Amitriptyline and Clomipramine: A Case Report. 法医学の実際と研究. 2021. 64. 167-175
高木徹也, 山田千歩, 奈良明奈, 吉田昌記, 岩原香織. 前立腺肥大症が原因となった予期せぬ死の一剖検例. 法医学の実際と研究. 2020. 63. 63-67
Nara A, Yamada C, Saka K, Kodama T, Yoshida M, Iwahara K, Takagi T. A Fatal Case of Poisoning with Fentanyl Transdermal Patches in Japan. Journal of forensic sciences. 2019. 64. 6. 1936-1942
Nara A, Yamada C, Kodama T, Saka K, Takagi T. Fatal Poisoning with Both Dichlorvos and Phenthoate. Journal of forensic sciences. 2018

もっと見る

MISC (47件)：

山田千歩, 奈良明奈, 小酒井友, 陶山愛美, 吉田昌記, 岩原香織, 高木徹也, 吉田昌記, 岩原香織, 高木徹也. 入浴中死亡の原因として交通外傷が疑われた一剖検例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2023. 107th
高木徹也, 高木徹也, 山田千歩, 奈良明奈, 小酒井友, 陶山愛美, 吉田昌記, 吉田昌記, 岩原香織, 岩原香織. 未診断の気管腺様嚢胞癌が原因で死亡した高齢女性の一剖検例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2022. 106th
奈良明奈, 山田千歩, 小酒井友, 陶山愛美, 吉田昌記, 吉田昌記, 岩原香織, 岩原香織, 高木徹也, 高木徹也. 尿の保管環境によるドーピング検査に与える影響についての実験的検討. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2022. 106th
奈良明奈, 山田千歩, 吉田昌記, 吉田昌記, 岩原香織, 岩原香織, 高木徹也, 高木徹也. 海外製の三環系抗うつ剤を含む多剤併用による急性薬物中毒死の一剖検例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2021. 105th
高木徹也, 高木徹也, 山田千歩, 奈良明奈, 吉田昌記, 吉田昌記, 岩原香織, 岩原香織. ネグレクトが疑われた無甲状腺症の高齢女性の一剖検例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2021. 105th

もっと見る

講演・口頭発表等 (8件)：

睡眠薬の不正使用による性犯罪の解決・防止に向けた法医学に携わる薬剤師の取組み
(日本社会薬学会第41年会 2023)
尿の保管環境によるドーピング検査に与える影響についての実験的検討
(2022)
海外製の三環系抗うつ剤を含む多剤併用による急性薬物中毒死の一剖検例
(第105次日本法医学会学術全国集会)
入手経路不明のFentanyl貼付剤の使用により死亡した一剖検例
(第103次日本法医学会学術全国集会 2019)
メタンフェタミンの細胞毒性に関する研究
(日本法中毒学会第37年会 2018)

もっと見る

学位 (1件)：

博士(医学) (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)

経歴 (6件)：

2023/04 - 現在東北医科薬科大学医学部法医学教室講師
2016/10 - 2023/03 東北医科薬科大学医学部法医学教室助教
2015/07 - 2016/09 千葉大学大学院医学研究院附属法医学研究教育センター特任助教
2015/04 - 2015/06 千葉大学大学院医学研究院附属法医学研究教育センター特任研究員
2012/04 - 2015/03 東京大学大学院医学系研究科法医学教室日本学術振興会特別研究員PD

全件表示

所属学会 (6件)：

日本薬学会 , 日本法科学技術学会 , 日本法中毒学会 , 日本法医学会 , 日本社会薬学会 , 宮城県薬剤師会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM