研究者
J-GLOBAL ID：201801015857381144   更新日: 2024年09月10日

小関 正博

コセキ マサヒロ | Koseki Masahiro
所属機関・部署：
大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 循環器内科学

大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 循環器内科学 について


職名： 助教
研究分野 (7件)： 循環器内科学 ,  循環器内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  消化器内科学 ,  栄養学、健康科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (14件)： 栄養指導 ,  代謝性心筋症 ,  非アルコール性脂肪肝炎 ,  シトステロール血症 ,  家族性高コレステロール血症 ,  タンジール病 ,  アポリポタンパクA-1欠損症 ,  7-ケトコレステロール ,  脂肪肝炎関連心筋症 ,  腸管脂質吸収 ,  核酸医薬 ,  脂質代謝 ,  高比重リポ蛋白 ,  動脈硬化
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2023 - 2026 脂肪肝関連疾患にともなう動脈硬化性心血管疾患の二次・三次予防に資するヘルスケアサービスの指針策定およびシステム開発に関する研究
  • 2023 - 2026 PGRMC1による脂質受容体、糖輸送体の輸送制御を介した脂肪肝進展メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 シトステロール血症の若年性動脈硬化惹起メカニズムの解明
  • 2021 - 2024 原発性脂質異常症に関する調査研究
  • 2020 - 2023 世界初のヒト嗅覚に基づく匂い分析技術による心不全予後予測バイオマーカーの探索
全件表示
論文 (151件)：
  • Daisaku Masuda, Takeshi Okada, Masami Sairyou, Kazuaki Takafuji, Tohru Ohama, Masahiro Koseki, Makoto Nishida, Yasushi Sakata, Shizuya Yamashi. Proteomic Analysis of Human Chylomicron Remnants Isolated by Apolipoprotein B-48 Immunoprecipitation. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2024
  • Sae Nishihara, Masahiro Kosek, Katsunao Tanaka, Takashi Omatsu, Ayami Saga, Hiroshi Sawabe, Hiroyasu Inui, Takeshi Okada, Tohru Ohama, Daisuke Okuzaki, et al. Tofogliflozin attenuates renal lipid deposition and inflammation via PPARα upregulation mediated by miR-21a impairment in diet-induced steatohepatitic mice. Endocrine Journal. 2024
  • Hiroyuki Ueda, Ryohei Mineo, Takuya Sugiyama, Masahiro Koseki, Yoshito Itoh, Ryuya Iwamoto, Sachiko Tamba, Koji Yamamoto, Yuya Yamada, Hisatoyo Hiraoka, et al. A Man with Primary Hyperchylomicronemia with Triglyceride Levels Exceeding 11,000 mg/dL was Well Controlled by Pemafibrate Combined with Dietary Therapy: A Case Report. Internal Medicine. 2024
  • Japan Atherosclerosis Society (JAS) Guidelines for Prevention of Atherosclerotic Cardiovascular Diseases 2022. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2024. 31. 641-853
  • Sae Nishihara, Masahiro Koseki, Katsunao Tanaka, Takashi Omatsu, Hiroshi Sawabe, Hiroyasu Inui, Ayami Saga, Takeshi Okada, Tomoaki Higo, Tohru Ohama, et al. Twin Study: The Factors Affecting the Serum LDL-C and HDL-C Levels and an RNA-Seq Analysis in Mononuclear Cells in Monozygotic Twins. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2024
もっと見る
MISC (193件)：
  • 小関 正博, 秋葉 庸平. 新時代を迎えた脂質管理のエビデンスと展望 脂質異常症に対するANGPTL3阻害薬の可能性. 日本心臓病学会学術集会抄録. 2022. 70回. S5-3
  • 伊藤 香緒里, 小関 正博. 来たれ迷える大学院生、若手研究者 最新研究TECH-Seminar 3 LC-MS/MSを用いた酸化ステロール・植物ステロールの測定について. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 125-125
  • 小関 正博, Okada Takeshi, Nishida Makoto, Saga Ayami, Tanaka Katsunao, Omatsu Takeshi, Inui Hiroyasu, Nishihara Sae, Ohama Tohru, Kujiraoka Takeshi, et al. 原発性脂質異常でありかつ重症動脈硬化症の強力なリスク因子としてのFHのスクリーニングと治療について 遺伝子診断に基づいた適切なFH治療の提供(Appropriate Treatment of Familial Hypercholesterolemia Based on Genetic Diagnosis). 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 131-131
  • 田中 克尚, 小関 正博, 岡田 健志, 冠野 昂太郎, 常 久洋, 嵯峨 礼美, 尾松 卓, 乾 洋勉, 大濱 透, 西田 誠, et al. 脂質異常症と脂肪肝のクロストーク スタチンとペマフィブラートの併用療法による肝臓内脂質および炎症に及ぼす影響の検討. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 155-155
  • 北尾 隆, 小関 正博, 白記 達也, 岡田 健志, 溝手 勇, 大谷 朋仁, 彦惣 俊吾, 中谷 大作, 坂田 泰史. LDLコレステロール100mg/dl未満の管理下で経皮的冠動脈インターベンションを施行された慢性冠症候群患者の予後と非絶食non HDLコレステロールの関連の検証. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 197-197
もっと見る
書籍 (2件)：
  • 別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズ 血液症候群(第3版)V
    株式会社日本臨牀社 2024
  • CARDIO-HEPATOLOGY Connections Between Hepatic and Cardiovascular Disease
    Elsevier 2022 ISBN:9780128173947
講演・口頭発表等 (195件)：
  • 乾癬モデルマウスにおけるアテローム性動脈硬化プラークの検討
    (第56回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
  • 多彩な脂質異常症を識る:原発性脂質異常症
    (第56回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
  • 脂肪肝炎モデルに合併する腎臓の脂質蓄積及び炎症惹起メカニズムの解明及びそれに対するTofogliflozinの効果の検討
    (第56回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
  • MASLD/MASH患者におけるステロール誘導体のLC-MS/MSによる解析
    (第56回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
  • PCSK9、ANGPTL3に対する抗体/核酸医薬による阻害薬開発の現状と将来展望
    (第56回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 2024)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • - 2007 大阪大学大学院 医学系研究科
  • - 1996 愛媛大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪大学大学院)
経歴 (11件)：
  • 2018/10 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科 医学部講師
  • 2018/01 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科 助教
  • 2017/04 - 2017/12 大阪大学 キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門 助教
  • 2015/04 - 2017/03 大阪大学 保健センター 助教
  • 2013/04 - 2015/03 大阪大学大学院医学研究科 循環器内科 特任研究員
全件表示
委員歴 (9件)：
  • 2022/12 - 現在 日本動脈硬化学会 研究者育成部会 部会長
  • 2020/12 - 現在 日本臨床栄養協会 薬局・薬剤師活動委員会
  • 2020/12 - 現在 日本臨床栄養協会 在宅・プライマリーケア委員会
  • 2020/03 - 現在 日本臨床栄養協会 評議員
  • 2020/03 - 現在 日本動脈硬化学会 動脈硬化診療・疫学委員会( ガイドライン委員会)委員
全件表示
所属学会 (13件)：
日本糖尿病学会 ,  日本心臓病学会 ,  欧州心臓病学会(The European Society of Cardiology) ,  日本肝臓学会 ,  日本臨床栄養協会 ,  日本脂質生化学会 ,  日本心血管インターベンション治療学会 ,  アメリカ心臓協会(American Heart Association) ,  日本核酸医薬学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM