研究者
J-GLOBAL ID:201801015918213053   更新日: 2024年10月03日

青山 友子

Aoyama Tomoko
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (3件): 生理学 ,  栄養学、健康科学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (8件): やせ ,  運動 ,  体力 ,  子ども ,  栄養 ,  身体活動 ,  発育発達 ,  DOHaD
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 低出生体重児における身体活動が有する保護効果の解明
  • 2023 - 2024 生涯に渡る健康の実現を目指した母子保健情報と学校保健情報の連携によるライフコースデータ基盤の構築
  • 2020 - 2024 若年女性における痩せの地域格差:社会的決定要因と次世代の健康格差への影響
  • 2018 - 2020 子どもの健やかな運動発達に寄与する乳児期までの栄養環境
  • 2017 - 2019 どのような要因で幼少期から思春期にかけて体力・身体組成・身体活動が変化するのか
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論文 (45件):
  • Masashi Watanabe, Yuki Hikihara, Tomoko Aoyama, Hitoshi Wakabayashi, Satoshi Hanawa, Naomi Omi, Shigeho Tanaka, David R Lubans. Associations among motor competence, health-related fitness, and physical activity in children: A comparison of gold standard and field-based measures. Journal of sports sciences. 2024. 1-7
  • 青山友子, 扇原淳, 苑暁藝, 菊川真由, 松本麻衣, 岡田恵美子, 岡田知佳, 瀧本秀美. 若年男女のやせ・肥満と次世代の健康への影響:地域レベルでみた日本の人口統計学的分析. 厚生の指標. 2024. 71. 11
  • Xiaoyi Yuan, Ryoko Tajima, Mai Matsumoto, Aya Fujiwara, Tomoko Aoyama, Chika Okada, Emiko Okada, Hidemi Takimoto. Analysing food groups and nutrient intake in adults who met and did not meet the daily recommended vegetable intake of 350 g: the 2016 National Health and Nutrition Survey in Japan. Journal of nutritional science. 2024. 13. e12
  • Hiroaki Itoh, Tomoko Aoyama, Yukiko Kohmura-Kobayashi, Naoaki Tamura, Takahiro Nemoto. Tauroursodeoxycholic acid as a beneficial modulator for developmentally programed chromatin structure around specific genes. Frontiers in endocrinology. 2024. 15. 1211657-1211657
  • 平松 祐司, 杉山 隆, 安日 一郎, 曽根 博仁, 菊池 透, 瀧本 秀美, 安田 和基, 小川 佳宏, 荒田 尚子, 和栗 雅子, et al. 妊娠糖尿病既往女性のフォローアップに関する診療ガイドライン. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 別冊. 1-95
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MISC (19件):
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書籍 (2件):
  • メタボリックシンドロームに効果的な運動・スポーツ
    ナップ 2011 ISBN:4905168112
  • 運動処方 ケーススタディでみるACSMガイドライン
    有限会社ナップ 2009 ISBN:4931411819
講演・口頭発表等 (70件):
  • 地域レベルでみた若年世代の体格と次世代の出生時の健康
    (第64回日本社会医学会総会 2023)
  • 学童期の健康(肥満・低体力・身体不活動)につながる乳幼児期の身体発育・運動発達
    (日本発育発達学会第21回大会 2023)
  • Does Breastfeeding Affect Grip Strength Development in Moderate- to Late-Preterm Babies?
    (SUMMIT 2021 2021)
  • Handgrip Strength in One-Month-Old Infants: How Strong Are They?
    (the 2020 Annual Congress of the Perinatal Society of Australia and New Zealand. Journal of Paediatrics and Child Health (in press). 2020)
  • 妊婦のたんぱく質エネルギー比率と新生児DNAメチル化-疾患関連メチル化部位の解析
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2020)
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学位 (2件):
  • 博士(スポーツ科学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部 協力研究員
  • 2022/01 - 現在 Auckland大学Liggins研究所 Honorary Research Fellow
  • 2021/11 - 現在 早稲田大学 人間総合研究センター 招聘研究員
  • 2022/04 - 2024/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部 特任研究員
  • 2019/04 - 2021/12 Auckland大学Liggins研究所 Visiting Research Fellow
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受賞 (4件):
  • 2023/07 - 奨励研究賞, 第64回日本社会医学会総会
  • 2023/03 - 優秀研究賞, 日本発育発達学会第21回大会
  • 2018/08 - 第7回日本DOHaD学会学術集会 優秀演題賞
  • 2016/03 - 日本発育発達学会第13回大会 最優秀研究賞
所属学会 (4件):
日本社会医学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本DOHaD学会
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