研究者
J-GLOBAL ID:201801016115081782   更新日: 2024年01月30日

松村 勲

マツムラ イサオ | Matumura Isao
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (7件): Visual Analog Scale(VAS) ,  ランニング技術 ,  長距離競走 ,  コンディション ,  身体的疲労 ,  精神的疲労 ,  トレーニング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2017 - 2020 実践的な中長距離走のランニング技術の測定・評価法の確立
  • 2015 - 2017 「ランニングポイント」の検証と確立
  • 2009 - 2011 競技力向上を狙いとした総合的コンディショニング評価基準の構築
論文 (39件):
  • 長島 未央子, 濱田 幸二, 坂中 美郷, 松村 勲, 塩川 勝行, 豊田 晴香, 雄長 誠, 松岡 小百合, 由井 慶. 大学生アスリートにおける尿フェリチン値による鉄欠乏の非侵襲的スクリーニングの可能性. 体力科学. 2022. 71. 5. 455-461
  • 松村勲, 川邉健斗, 金高宏文. 空気圧式体重免荷トレッドミルを活用したランニング動作修正の試み: ヒールストライクを有する大学女子中距離選手の場合. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 82-96
  • Shigeharu Numao, Yoshihisa Urita, Isao Matsumura, Yohei Takai, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Difference in circulating fatty acid binding protein 4 concentration in exercise-trained men. Gazzetta Medica Italiana. 2021. (In press)
  • 小森大輔, 金高宏文, 濱中良, 近藤亮介, 瓜田吉久, 松村勲. 助走付五段跳における補助器具の利用が跳躍に及ぼす即時的影響-跳躍距離およびシザース動作に着目して-. スポーツパフォーマンス研究. 2020. 12. 456-470
  • 西崎魁人, 金高宏文, 永原 隆, 小森大輔, 松村 勲. 体重免荷トレッドミルにおける体重免荷率と走行時の足底圧力減少率との関係 -大学女子中・長距離競技者を対象とした場合-. スポーツパフォーマンス研究. 2020. 12. 97-99
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MISC (5件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • 大学が行うスポーツイベントによる学生へのインパクト:鹿屋体育大学「みんなのタイムトライアル」の事例から
    (日本生涯スポーツ学会 第23回大会 2021)
  • 鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターを活用した中長距離のランニング技術の測定と評価
    (第32回ランニング学会大会 2020)
  • 主観的な走フォームの評価と中長距離走能力との関係
    (第31回ランニング学会大会 2019)
  • 800m走パフォーマンスと筋サイズ,および有酸素性・無酸素性作業能力との関係
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 女子長距離走選手における下肢疲労骨折に関する因子の検討
    (九州・山口スポーツ医・科学研究会 2017)
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学歴 (2件):
  • - 2001 鹿屋体育大学 大学院 体育学研究科 修士課程体育学専攻
  • - 1999 鹿屋体育大学 体育学部
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 鹿屋体育大学
  • 2011/04 - 鹿屋体育大学 講師
  • 2008/04 - 鹿屋体育大学 助教
  • 2005/04 - 鹿屋体育大学 助手
  • 2001/04 - 立命館大学 スポーツ強化センター 女子陸上競技部ランニングコーチ
受賞 (1件):
  • 2021/03 - ランニング学会 ランニング学会賞(2019年度優秀論文賞) 下肢にスポーツ外傷・障害を抱えた女子長距離ランナーの 体重免荷トレッドミルを活用した競技復帰事例 -日本インカレ女子10000mで優勝した選手の場合-
所属学会 (3件):
日本体育学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  ランニング学会
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