研究者
J-GLOBAL ID:201801016272352269   更新日: 2024年06月05日

黒谷 玲子

Kurotani Reiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 横浜市立大学医学部循環制御医学教室  特任助教
研究分野 (4件): 生理学 ,  医療薬学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (3件): physiology ,  cell biology ,  分子生物学 細胞生物学 生理学
競争的資金等の研究課題 (56件):
  • 2022 - 2026 高度生殖医療技術の標準化を実現する半導体チップ型自動細胞診断システムの開発
  • 2023 - 2024 セクレトグロビン3A2ペプチド薬の開発
  • 2021 - 2024 COPD治療薬の応用を目指したSCGB3A2ペプチド薬の創製と有効性の検証
  • 2019 - 2022 ホモシステイン誘導小胞体ストレスは慢性閉塞性肺疾患の病態に関与しているか?
  • 2020 - 2021 セクレトグロビン 3A2 を利用した気管上皮細胞分化系の確立
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論文 (94件):
  • Kurotani R, Ono S, Miyano Y, Nakayama S, Liu H, Aibara D, Sakahara S, Sato M, Sato K, Inoue S, et al. Secretoglobin 3A2 protects lung from developing cigarette smoke-induced pulmonary emphysema. Int J Biochem Cell Biol. 2023. 157. 106390
  • Okawara A, Hada K, Kurotani R, Teruya K, Konno H. Design of the peptide C-terminus protecting group and application for the peptide fragment coupling reaction. Tetrahedron Letters. 2023
  • Okawara A, Hada K, Kurotani R, Teruya K, Konno H. Design of the peptide C-terminus protecting group and application for the peptide fragment coupling reaction. Tetrahedron Letters. 2023
  • Okawara A, Hada K, Kurotani R, Teruya K, Konno H. Design of the peptide C-terminus protecting group and application for the peptide fragment coupling reaction. Tetrahedron Letters. 2023
  • Okawara A, Hada K, Kurotani R, Teruya K, Konno H. Design of the peptide C-terminus protecting group and application for the peptide fragment coupling reaction. Tetrahedron Letters. 2023
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MISC (10件):
書籍 (2件):
  • 動物の事典
    (株)朝倉書店 2020 ISBN:9784254171662
  • てんかん治療におけるDDS開発のメディカルニーズ
    技術情報協会 2013
講演・口頭発表等 (330件):
  • Secretoglobin 3A2 suppresses cigarette smoke-induced pulmonary emphysema by upregulation of A1AT via activation of STAT3
    (第43回日本分子生物学会年会 2020)
  • ヒト卵管液アミノ酸組成を応用した高性能ウシ胚培養液の開発
    (日本動物学会 令和4年度東北支部大会)
  • マウス胎仔におけるセクレトグロビン3A2 受容体Syndecan 1 の局在
    (実験動物セミナー 第34回研究成果発表会)
  • 成長因子を添加した新規培養液を用いたマウス胚の培養
    (実験動物セミナー 第34回研究成果発表会)
  • 成長因子及びアミノ酸の組成を改変した新規ウシ胚培養液の開発と評価
    (山形分子生物セミナー)
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学歴 (3件):
  • - 2002 東海大学 医学研究科 形態系
  • - 1998 埼玉大学 理工学研究科 生体制御学
  • - 1996 東邦大学 理学部 生物学科
経歴 (12件):
  • 2014/04 - 現在 山形大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2008/04/01 - 現在 横浜市立大学医学部循環制御医学教室 特任助教
  • 2008/04 - 2014/08 横浜市立大学医学部循環制御医学教室 助教
  • 2010/09 - 2014/03 山形大学 大学院理工学研究科 助教
  • 2008/04 - 2010/08 東邦大学理学部化学科 (組織学) 非常勤講師
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委員歴 (8件):
  • 2019/11 - 現在 山形分子生物学セミナー 世話人
  • 2019/11 - 現在 山形分子生物学研究会 世話人
  • 2017/07 - 現在 日本動物学会 東北支部会 教育委員
  • 2015/10 - 現在 日本動物学会 教育委員
  • 2012/07 - 現在 日本動物学会 東北支部会委員
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受賞 (8件):
  • 2019/06 - 日本生理学会 平成30年度 第9回 日本生理学会入澤宏・彩記念JPS心臓・循環論文賞 受賞
  • 2017/08 - 日本下垂体研究会 第32回日本下垂体研究会優秀発表賞 マウス下垂体前葉に発現するSCGB3A2は転写因子C/EBP β と C/BEP δによって転写促進される
  • 2016/11 - 国際ソロプチミスト山形 女性研究者賞 クラブ賞
  • 2013/08 - 日本受精着床学会 世界体外受精会議記念受賞、第31回日本受精着床学会総会・学術講演会・基礎部門
  • 2013/05 - 第54回日本卵子学会 第54回日本卵子学会 優秀発表賞 ポスター部門 光干渉断層画像化法を応用したマウス卵巣内卵胞の非侵襲的観察
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所属学会 (8件):
山形分子生物学研究会 ,  日本動物学会 ,  日本生理学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本下垂体研究会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本女性科学者の会 ,  日本薬理学会
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