研究者
J-GLOBAL ID:201801016330951690
更新日: 2024年11月11日
冨山 直輝
トミヤマ ナオキ | Tomiyama Naoki
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2026 BDNF産生に着目した有酸素運動による脳卒中後麻痺と認知機能へのアプローチ:臨床検証
- 2021 - 2026 脳と関節運動のネットワーク解析を用いた運動学習における新たな定量的指標の開発
- 2022 - 2025 ネットワーク解析を用いた脳卒中片麻痺患者の姿勢制御の解明
- 2018 - 2023 認知症のBPSDに対するデータマイニングに基づく行動パターン解析に関する研究
- 2014 - 2017 運動パフォーマンスによる認知機能スクリーニングの開発
論文 (30件):
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Yuta Kubo, Daiki Nakashima, Naoki Tomiyama, Kento Noritake, Kyosuke Yorozuya, Yoshihito Tsubouchi, Terufumi Iitsuka, Keisuke Fujii. Association between muscle quality and nutritional status among community-dwelling older adults: A cross-sectional study. Nutrition and health. 2024. 2601060241263377-2601060241263377
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Kyosuke Yorozuya, Daiki Nakashima, Keisuke Fujii, Kento Noritake, Yuta Kubo, Yoshihito Tsubouchi, Naoki Tomiyama, Terufumi Iitsuka. Associations Between Cognitive Function and Muscle Quality Among Community-Dwelling Older Adults: A Cross-Sectional Study. Experimental Aging Research. 2024. 1-12
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Yuta Kubo, Keisuke Fujii, Taiji Noguchi, Takahiro Hayashi, Naoki Tomiyama, Akira Ochi, Hiroyuki Hayashi. Longitudinal association between oral function and underweight onset among community-dwelling older adults: Role of regular self-weighing. Special Care in Dentistry. 2024
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冨山 直輝, 窪 優太, 林 浩之, 越智 亮, 林 尊弘. ご当地フレイル予防体操の身体機能向上への効果に関する検証 パイロットスタディ. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PN-4
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木村 大介, 塩津 裕康, 備前 宏紀, 今井 あい子, 冨山 直輝. 認知症高齢者の心理的ウェルビーイングの高低傾向の違いは行動パターンに反映するか? グラフ理論に基づくネットワーク解析を用いた行動パターンの解析. 作業療法. 2023. 42. 4. 491-500
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MISC (20件):
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Taiji Noguchi, Takahiro Hayashi, Yuta Kubo, Naoki Tomiyama, Akira Ochi, Hiroyuki Hayashi. Family Caregiving and Depression among Older Adults in Japan: A Cross-Sectional Study during the COVID-19 Pandemic. Innovation in Aging. 2021. 5. Supplement_1. 809-810
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今井 あい子, 木村 大介, 真田 樹義, 栗原 俊之, 冨山 直輝. 意味のある作業への参加が身体活動量に与える影響 健康高齢者を対象とした3年間の縦断研究. 日本作業療法学会抄録集. 2021. 55回. ON-42
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窪 優太, 野口 泰司, 林 尊弘, 冨山 直輝, 林 浩之. Coronavirus disease 2019感染症緊急事態宣言が地域在住高齢者の抑うつに与える影響. 日本作業療法学会抄録集. 2021. 55回. ON-07
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木村 大介, 備前 宏紀, 今井 あい子, 冨山 直輝. センシングデータを用いた認知症高齢者の行動パターンの分析. 日本作業療法学会抄録集. 2020. 54回. SS-1
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木村 大介, 冨山 直輝, 今井 あい子, 備前 宏紀, 山田 和政. 認知機能、行動・精神症状(BPSD)、自律神経バランスに想定される双方向の因果関係に対する共分散構造分析による検討. 日本作業療法学会抄録集. 2017. 51回. OK-3
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書籍 (1件):
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転倒予防のためのバランス運動の理論と実際
ナップ 2010 ISBN:4931411983
講演・口頭発表等 (6件):
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ニューラルネットワーク解析を用いたBPSD陽性症状と陰性症状の出現予測モデルの作成
(日本作業療法学会抄録集 2023)
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視機能トレーニングが手指巧緻性の改善に影響を及ぼすのか
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2023)
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地域在住高齢者において骨格筋の筋質と筋量はどちらがより認知機能に強く関連するのか?
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2023)
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認知症高齢者の行動パターンの類型化と予測 クラスタ分析とネットワーク解析による行動パターンの類型化と決定木分析による予測
(日本作業療法学会抄録集 2022)
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グラフ理論を用いたネットワーク解析に基づく認知症高齢者のQOLの状態による行動パターンの特徴
(日本作業療法学会抄録集 2021)
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