嶋田奈穂子

シマダナホコ | Shimada Nahoko

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (1件)：地域研究

研究キーワード (4件)：人口減少 , 立地 , 聖地 , 神社

競争的資金等の研究課題 (8件)：

全件表示

論文 (5件)：

渡部哲史, 安西俊彦, 岡直子, 嶋田奈穂子, 鈴木耕平, 出村沙代, 乃田啓吾, 藤岡悠一郎, 荒谷邦雄. 石垣島未来ワークショップによる世代間協働とSDGs. 農業農村工学会誌. 2024. 92. 4. 241-244
渡部哲史, 荒谷邦雄, 内海信幸, 苅部治紀, 北野忠, 木村匡臣, 嶋田奈穂子, 富永篤, 中村泰之, 藤岡悠一郎, et al. 琉球諸島の流域における水循環と生物多様性に関する学際研究の可能性と展望. 流域圏学会誌. 2023. 10. 2. 58-71
嶋田奈穂子. 「鎮守の森のローカルガバナンス聖地としての森」. 竹内潔;阿部健一;柳澤雅之『森をめぐるコンソナンスとディソナンス熱帯森林地域社会の比較研究』CIAS Discussion Paper Series. 2016. 59. 77-82
嶋田奈穂子. ラオスにおける「村のカミの森」とその変容(1)ルアンナムターの3民族の事例. 南方文化. 2015. 41. 77-92
嶋田奈穂子, 山根周. 滋賀県野洲川流域における神社の立地特性に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2010. 75. 647. 111-118

MISC (5件)：

嶋田奈穂子. 世界農業遺産を地域に活かすために. 地球研ニューズ. 2020. 81. 10-11
嶋田奈穂子. 「忘れられなかったカミサマ」. 地球研ニューズ. 2016. 62. 12-12
嶋田奈穂子. 「ラオの鎮守の森 -プーター空間の多様性に関する研究-」. 『自然と文化』. 2012. 4. 30-31
嶋田奈穂子. <守山フィールドステション>つながりの再構築にむけて : 滋賀県守山市における実践の現場から. 実践型地域研究最終報告書 : ざいちのち. 2012. 17-28
嶋田奈穂子. <守山フィールドステーション>漁師のスシ桶から見えるもの : 資源としての琵琶湖在来魚の再検討. 実践型地域研究中間報告書 : ざいちのち. 2011

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

聖地の立地に現れる、人の環境認識 -地下水への想像力-
(日本水文科学会学術大会 2024)
沖縄諸島の水環境知から学び合う試み~東ティモールの現状と課題~
(水共生学セミナー~水・ヒト・生き物の営みが共生する石垣島を目指して~/九州大学主催、石垣市・国際農林水産業研究センター共催 2023)
世界農業遺産認定地の試行錯誤ー実務者の課題と希望ー.
(農村計画学会2020年度秋季大会シンポジウム(オンライン) 2020)
世界の人々に目を向けようーイランとイスラム教ー
(千里山コミュニティ研修)
「神社」のとらえ方ー人口減少社会の先の風土の時代へー.
(会津学研究会)

学歴 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本生活学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

嶋田 奈穂子