研究者
J-GLOBAL ID:201801016504436189   更新日: 2024年09月19日

長坂 康代

ナガサカ ヤスヨ | NAGASAKA YASUYO
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (6件): マイノリティ ,  移動 ,  コミュニティ ,  都市人類学 ,  文化人類学 ,  ベトナム
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 「ベトナム-極東アジア経済中心」間の移動動態と共同態創出の都市人類学
  • 2019 - 2022 現代社会における移動性と場所性をめぐる都市人類学的研究
  • 2019 - 2020 台湾におけるベトナム人の現地コミュニティ形成と集合動態に関する人類学的研究
  • 2019 - 2020 ベトナムの米食文化に関する都市人類学的研究
  • 2016 - 2019 ベトナムの移動をめぐる都市人類学的研究
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論文 (36件):
  • 長坂康代. 地域イベント「サマーフェスティバル2023」を活かしたサービスラーニングの実践-継続的なイスラーム理解・多文化共生学習からヴィーガンへの展開まで-. 敬和学園大学人文社会科学研究所年報. 2024. 22. 15-27
  • 長坂康代. 新発田のまちなかの賑わい創出「サマーフェスティバル2023」への出店. 敬和学園大学人文社会科学研究所年報. 2024. 22. 13-14
  • 長坂康代. 佐渡市宿根木集落における「ベトナム風路上茶屋」の展開-地域づくりに国際性を取り入れたサービスラーニングの実践-. 敬和学園大学人文社会科学研究所年報. 2023. 21. 13-25
  • 長坂康代, Malik Allah Yar Khan. 新潟におけるイスラームによる他者包摂と相互扶助-ホスト・ゲストの役割交換による互酬性の成立について-. 敬和学園大学紀要= Bulletin of Keiwa College. 2023. 32. 87-103
  • 長坂 康代. グローバル化に向かう出稼ぎベトナム人の労働実態 : 黎明期の村落出身の海外労働者とロンビエン卸売市場の運搬者のライフヒストリー. 敬和学園大学研究紀要. 2022. 31. 61-75
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MISC (6件):
  • 長坂康代. 人生を変えた出会いと現場で学ぶ「コミュニティ」づくり. 敬和カレッジレポート. 2020. 96
  • 長坂康代. 巫女への変心. 月刊みんぱく. 2014. 22-23
  • 長坂康代. 村落の都市的生活における地域コミュニティの再生. 秋田県大仙市民俗文化調査報告書. 2008. 289-296
  • 長坂康代. ベトナム社会主義共和国の文化政策・文化行政. 文化多様性の保護・促進に関する調査-諸外国の文化政策・行政比較. 2008
  • 長坂 康代. 「菫天王傳」基礎研究:伝承の変化について. 2000. 2. 116-132
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書籍 (6件):
  • ベトナム首都ハノイの都市人類学
    刀水書房 2023 ISBN:9784887084827
  • 現代ベトナムを知るための63章
    明石書店 2023 ISBN:9784750355290
  • 響きあうフィールド躍動する世界
    刀水書房 2020 ISBN:9784887084599
  • 移動と移民 : 複数社会を結ぶ人びとの動態
    昭和堂 2018 ISBN:9784812217108
  • 往還する親密性と公共性 : 東南アジアの宗教・社会組織にみるアイデンティティと生存
    京都大学学術出版会 2014 ISBN:9784876983766
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 佐渡市宿根木集落における 地域づくりと社会教育-地域・行政・大学生・NPO・OBとの協働
    (第17回東海社会学会大会 2024)
  • From a Vietnamese village to a Japanese factory :transforming migration patterns of Vietnamese trainees
    (European Association for Japanese Studies 2023)
  • ベトナムの首都ハノイの経済を支える出稼ぎ労働者たち
    (国際理解セミナー「アジアから世界を知る!」)
  • 若者ベトナム人の日本での生存戦略-東海地域在住者の生活動態を中心 として-
    (東海社会学会 2022)
  • ベトナムと佐渡をつなぐ地域活性化とアクティブ・ラーニング教育の試み
    (東海社会学会 2021)
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受賞 (1件):
  • 2008/07 - 名古屋大学 学術奨励賞
所属学会 (4件):
日本マネジメント学会 ,  東海社会学会 ,  東南アジア学会 ,  日本文化人類学会
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