研究者
J-GLOBAL ID：201801016629017919   更新日: 2024年05月19日

石澤 健一

Ishizawa Kenichi
研究分野 (1件)： 腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2023 - 2027 臓器連関によるカリウム調節の分子基盤解明と"gut factor"の探索
  • 2019 - 2023 糖尿病性腎臓病の病態基盤におけるユビキチンリガーゼKLHL3の役割の解明
  • 2019 - 2023 翻訳後修飾による新規膜輸送体制御系を基軸とした腎疾患の基盤病態解明と応用の探求
  • 2019 - 2021 オートファジー制御分子による核内受容体の新規調節メカニズムの全容解明
  • 2017 - 2019 糖尿病性腎症における翻訳後修飾異常の解明
論文 (29件)：
  • 小田嶋 宏平, 村川 允崇, 上野 雅樹, 落合 文佳, 石澤 健一, 本間 仁, 田村 好古, 柴田 茂, 藤垣 嘉秀. MRSAあるいはA群β溶連菌(GAS)を原因とした感染関連糸球体腎炎の1例. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 6-E. 589-589
  • 石澤 健一, 山崎 修, 田村 好古, 藤垣 嘉秀, 鶴谷 悠也, 西川 哲男, 柴田 茂. ヒト尿中exosome分画と腎免疫染色におけるユビキチンリガーゼKLHL3リン酸化の検討. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 3. 226-226
  • Yoshihiro Tomomitsu, Shinichiro Asakawa, Shigeyuki Arai, Michito Nagura, Kenichi Ishizawa, Osamu Yamazaki, Yoshifuru Tamura, Shunya Uchida, Ryuji Ohashi, Shigeru Shibata, et al. A Patient with Acute Kidney Injury Associated with Massive Proteinuria and Acute Hyperuricemia after Epileptic Seizures. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2022. 61. 22. 3401-3408
  • 落合 文佳, 栗林 恵美子, 鶴谷 悠也, 石澤 健一, 藤井 航, 浅川 信一郎, 広浜 大五郎, 奈倉 倫人, 新井 繁幸, 山崎 修, et al. 尿中exosome画分のpendrin発現は原発性アルドステロン症(PA)患者のアルドステロン・レニン比と相関し、治療により減弱する. 日本高血圧学会総会プログラム・抄録集. 2021. 43回. 328-328
  • 大畑 千暁, 伴光 幸大, 小田嶋 宏平, 落合 文佳, 富樫 良, 西山 ゆり, 石澤 健一, 田村 好古, 猪上 剛敏, 目良 純一郎, et al. Selectivity Indexにて高選択性蛋白尿を示した腎ALアミロイドーシスの1例. 日本腎臓学会誌. 2021. 63. 6-E. 739-739
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MISC (28件)：
  • 早間悠人, 山崎修, 本間文佳, 大溝啓揮, 根本佳和, 奈倉倫人, 石澤健一, 新井繁幸, 田村好古, 猪上剛敏, et al. 抗GBM抗体腎炎の加療中に遷延性の薬剤性血小板減少が疑われた1例. 日本透析医学会雑誌. 2019. 52. Supplement 1. 773
  • 酒井一広, 山崎修, 山中仁樹, 石澤健一, 田村好古, 内田俊也, 藤垣嘉秀, 柴田茂. 糖尿病におけるNKCC2の活性化とバソプレシンシグナルの関与. 日本腎臓学会誌. 2019. 61. 3. 324
  • 石澤健一, 王琴, 田村好古, 藤垣嘉秀, 藤田敏郎, 内田俊也, 柴田茂. 肥満糖尿病マウスにおけるKLHL3の機能異常とSGLT2阻害薬の効果. 日本腎臓学会誌. 2019. 61. 3. 294
  • 本間文佳, 菊山崇浩, 根本佳和, 川守田洋介, 浅川信一郎, 久保英二, 奈倉倫人, 石澤健一, 高橋和志, 田村好古, et al. 関節リウマチに対しタクロリムス長期内服中止後に血栓性微小血管症で急激な腎機能低下を来した1例. 日本腎臓学会誌. 2018. 60. 6. 876
  • 和氣快斗, 北川幸子, 宮野姿子, 石澤健一, 栗林恵美子, 冨丘聡, 本間仁, 柴田茂, 藤垣嘉秀, 内田俊也. 菲薄基底膜病に二次性巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)の合併が疑われた1例. 日本腎臓学会誌. 2017. 59. 6. 909
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受賞 (1件)：
  • 2017/09 - AHA Hypertension AHA Hypertension New Investigator Award for Japanese Fellows Pathogenic role of ubiquitin ligase KLHL3 in diabetic nephropathy.
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