研究者
J-GLOBAL ID:201801016757254800   更新日: 2024年06月30日

越澤 亮

コシザワ リョウ | KOSHIZAWA Ryo
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (10件): EEG ,  eye tracker ,  saccades strategy ,  MT ,  posterior parietal lobe ,  moving target ,  arrival position ,  position error ,  low beta ,  time-frequency analysis
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 サッケードストラテジーによるボール到達位置予測中の脳波と視線の加齢的変化
  • 2021 - 2023 アスリートのための次世代型バーチャルリアリティ・トレーニングシステムの開発
  • 2020 - 2023 移動ターゲットの軌道・到達位置・到達時間の予測時における視線活動と脳活動様式
  • 2018 - 2020 ターゲットの移動予測時における視線活動と脳活動様式の解明
  • 2017 - 2019 トップアスリートの視覚ストラテジーと脳機能評価による運動制御の解明
論文 (28件):
  • Ryo Koshizawa, Kazuma Oki, Masaki Takayose. EEG Activity during Pursuit and Saccade Visual Strategies to Predict the Arrival Position of a Target. Journal of Integrative Neuroscience. 2024. 23. 6. 108-108
  • 遠藤幸一, 佐藤佑介, 深見将志, 髙寄正樹, 水島宏一, 西川大輔, 越澤 亮. 体操競技会場を利用したバーチャルリアリティ空間の構築とその環境下でのメンタルトレーニング実施に向けた生体情報の取得. 日本アプライドスポーツ科学会. 2024. 3. 1-13
  • 沖和磨, 越澤亮, 髙寄正樹. 連続した視覚探索は随伴陰性変動の振幅を減少させる. Health and Behavior Sciences. 2023. 21. 2. 79-84
  • ◎Ryo Koshizawa, ○Kazuma Oki, Masaki Takayose. The presence of occlusion affects electroencephalogram activity patterns when the target is occluded and immediately before occlusion. Neuroreport. 2022. 33. 8. 345-353
  • 佐藤秀明,佐藤佑介,髙寄正樹,深見将志,平木貴子,城間修平,越澤亮. フェンシング競技選手のアタック局面における視覚方略解明の試み. 桜門体育学研究. 2020. 55. 53-61
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書籍 (1件):
  • 保育者のための障害児保育-理論と実践
    萌文書林 2016 ISBN:9784893472380
講演・口頭発表等 (67件):
  • Moving target prediction: deciphering gaze and low beta EEG patterns in pursuit and saccade visual strategies
    (Society for Neuroscience 52nd annual meeting 2023)
  • 移動ターゲットの到達位置・到達時間を予測するためのサッケードストラテジーを成功するに は?-視線と脳波計測による検討-
    (日本健康行動科学会第22回学術大会 2023)
  • Development of an innovative virtual reality training system and its effect on mental training in gymnasts
    (28th Annual Congress of the European College of Sports Sciences 2023)
  • The relationship between pedaling exercise phases and performance following response inhibition
    (28th Annual Congress of the European College of Sports Sciences (ECSS 2023) 2023)
  • 移動ターゲットの到達位置・到達時間の予測時における視線活動と脳活動様式-ストラテジーの違いによる比較-
    (日本健康行動科学会第21回学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 日本大学大学院 文学研究科 教育学専攻
  • 2008 - 2010 日本大学大学院 文学研究科 教育学専攻
  • 2004 - 2008 日本大学 文理学部 体育学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (日本大学)
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 日本大学 経済学部 専任講師
委員歴 (2件):
  • 2022/03 - 現在 大学地域連携学会 理事(学会事務局長)
  • 2015/03 - 2018/03 公益財団法人 全国大学体育連合 公益財団法人 全国大学体育連合 総務部 委員(組織運営検討特別委員会 委員含む)
受賞 (1件):
  • 2021/03 - 日本健康行動科学会 日本健康行動科学会 第19回学術大会 大会長優秀賞 遮蔽される移動ターゲットに対して正確に軌道を予測している時の視線活動と脳活動様式
所属学会 (5件):
大学地域連携学会 ,  一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本健康行動科学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本体力医学会
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