研究者
J-GLOBAL ID:201801016757835195
更新日: 2024年10月06日
前田 啓
Kei Maeda
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2024 非定常状態における木材中の水分移動が熱的性質に与える影響
- 2020 - 2023 安静時の生理状態を指標とした現代人の都市人工環境に対する適応に関する研究
- 2018 - 2022 木材腐朽における材の割れがもたらすリスク定量化に向けた取り組み
論文 (21件):
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Kuo Zhang, Yukie Saito, Yoko Kurokochi, Kei Maeda, Tamio Arakawa, Nobuharu Izawa, Takeshi Okano. Effects of boron compounds impregnation on the physical and vibro-mechanical properties of spruce (Picea sp.). Holzforschung. 2023
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Tomoko Osawa, Kei Maeda, Yuko Tsunetsugu. Influence of check depth, redrying conditions of various ambient humidities, and the presence or absence of airflow on moisture trapping in surface checks of wood. European Journal of Wood and Wood Products. 2022
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前田啓, 恒次祐子, 福家正志, 今城丈治, 鳥山重隆, 鶴田祐二, 秋津裕二, 朝倉靖弘, 宮本康太, 渋沢龍也. ホットディスク法による潜熱蓄熱材を配合したパーティクルボードの熱物性の評価. 木材工業. 2022. 77. 4. 134-140
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Kei Maeda, Yuko Tsunetsugu, Kohta Miyamoto, Tatsuya Shibusawa. Thermal properties of wood measured by the hot-disk method: comparison with thermal properties measured by the steady-state method. Journal of Wood Science. 2021. 67. 1
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島啓志, 前田啓, 恒次祐子. におい導入と単純作業が人に与える生理的・心理的影響:実生活に近い複合的ストレスのモデル実験. 日本生理人類学会誌. 2020. 25. 4. 88-99
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MISC (15件):
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秋津裕志, 朝倉靖弘, 恒次祐子, 前田啓, 宮本康太, 渋沢龍也. 等方性大断面部材の熱伝導率. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2024. 74th
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松浦克峻, 恒次祐子, 朝倉靖弘, 前田啓, 宮本康太, 渋沢龍也. 平板比較法により測定された単板および単板積層試験体の熱伝導率とその分布. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2024. 74th
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前田啓. 実験講座(81)昇温曲線から考える非定常法による木材の熱伝導率・熱拡散率の測定と誤差の要因. 木材工業. 2023. 78. 3
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前田啓. SDGsの概要. 木材工業. 2022. 77. 11
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前田啓. 本特集の記事と目標のまとめ. 木材工業. 2022. 77. 11
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講演・口頭発表等 (34件):
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大学で行ったオンライン実験の紹介
(日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム 2023)
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異なる樹種の単板を積層した際の単板構成と熱線法で測定される熱伝導率の関係
(第73回日本木材学会大会研究発表要旨集 2023)
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南伊豆産クスノキ材を用いた合板の製造実証実験の紹介
(2022 年度合板技術講習会 「合板産業の新たな広がり」 2022)
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熱線法による木材の熱伝導率測定
(第72回日本木材学会大会研究発表要旨集 2022)
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PCMを配合したパーティクルボードに接触した際の温度変化と温冷感
(第71回日本木材学会大会研究発表要旨集 2021)
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学歴 (2件):
- 2008 - 2013 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
- 2006 - 2008 東京大学 農学部
経歴 (6件):
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