研究者
J-GLOBAL ID:201801016981076429   更新日: 2024年08月15日

木口 尚人

Kiguchi Naoto
所属機関・部署:
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 作業に焦点を当てた実践 ,  ACQ-OP ,  社会的処方 ,  AMPS ,  作業科学 ,  作業療法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 脳卒中患者の退院後活動再開促進のための、スキル転移促進プログラムの開発
  • 2023 - 2026 脳卒中重度麻痺患者への簡易型3Dプリンタ装具を用いたリハビリテーションの開発
  • 2023 - 2026 Web国際交流と訪問国際交流での比較と併用(相乗)効果 -アフターコロナでのonline活用-
  • 2023 - 2024 2023年度海外研修助成制度
  • 2019 - パーキンソン病患者の転倒予防に向けた靴・スリッパの開発
論文 (21件):
  • 木口尚人、齋藤さわ子、真田育依. 日本の作業療法士による医療機関で行われる社会的処方の実践状況とその役割:スコーピングレビュー. 作業療法. 2024. 43. 4. 499-510
  • 館岡 周平, 會田 玉美, 野村 健太, 木口 尚人. 2週間の身体領域臨床実習で作業療法学生は何を経験しているか. 目白大学健康科学研究. 2024. 17. 45-53
  • 木口尚人, 齋藤さわ子. 作業を用いた観察評価技術講習会への参加が作業を用いた実践および障壁に与える影響. 作業療法. 2024. 43. 1. 42-50
  • 倉本尚美, 山海千保子, 山波真理, 木口尚人, 松村明. ドイツ・ボーフム健康科学大学と本校における教育・国際交流にむけた視察報告. 茨城県立医療大学紀要. 2022. 28. 21-26
  • 齋藤さわ子, 伊藤文香, 真田育依, 木口尚人. 学部教育における科目「作業科学」の成り立ちと変遷,そして今後~茨城県立医療大学の場合~. 作業科学研究. 2021. 15. 1. 9-13
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MISC (48件):
  • ドン ウェンリン, 白石 英樹, 唯根 弘, 木口 尚人. 茨城県立医療大学作業療法学科による国際交流の歩み. 第15回茨城県作業療法学会(茨城県). 2024
  • 濵田 大暉, 原楓, 中谷蘭, 岩見琳, 唯根弘, 木口尚人. 3Dプリンタを用いた種まき自助具の考案~模擬事例での検討~. 第15回茨城県作業療法学会(茨城県). 2024
  • 芝竜之介, 木口尚人. COVID-19の感染拡大後における大学生の学生間交流に対する満足感と問題点の検証~大学 内での新たな交流場の創造に向けて~. 第15回茨城県作業療法学会(茨城県). 2024
  • 秋山星悟, 木口尚人. プラネタリウムを活用した孤立支援に関する文献レビュー~作業療法士による社会的処方プログラムの開発に向けて~. 第15回茨城県作業療法学会(茨城県). 2024
  • 宮下春花, 木口尚人. 医療現場におけるLGBTQに関する当事者への取り組みと課題について~作業療法の視点から~. 第15回茨城県作業療法学会(茨城県). 2024
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講演・口頭発表等 (15件):
  • Social prescribing and occupational therapy
    (Advanced Occupational Therapy Tokyo Metropolitan University 2023)
  • Occupation Based Practice can improve Activity and Participation even without changing body function. Case study: Outpatient occupational therapy intervention to re-engage post-CVA client in Bonsai as a valued leisure activity.
    (18th World Federation of Occupational Therapists Congress (Paris, France) 2022)
  • A survey on the occupation-related experiences of students in fieldwork.
    (18th World Federation of Occupational Therapists Congress (Paris) 2022)
  • A case report. Progress of treatment on a person with axonal Guillain-Barre syndrome ten months.
    (18th World Federation of Occupational Therapists Congress (Paris) 2022)
  • Introduction of 3D printers for the creation of assistive technology in occupational therapy .
    (THE 6TH WORLD DISABILITY AND REHABILITATION CONFERENCE 2021 2021)
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学歴 (2件):
  • 茨城県立医療大学 保健医療科学研究科博士前期課程 作業療法専攻
  • 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科博士後期課程保健医療科学専攻 作業療法学領域
学位 (1件):
  • 作業療法学 (茨城県立医療大学)
経歴 (5件):
  • - 現在 茨城県立医療大学 保健医療学部 作業療法学科
  • 目白大学 保健医療学部 作業療法学科
  • 茨城県立医療大学付属病院
  • 国民健康保険関ケ原病院
  • 医療法人財団健和会 柳原リハビリテーション病院
受賞 (4件):
  • 2023/07 - 2022年 ベストファカルティ賞
  • 2023/04 - 2022年 学長表彰
  • 2019 - 茨城県立医療大学付属病院研究会 優秀賞 「まちおこし団体の活動を取り入れた、作業療法介入の可能性 -社会参加の促進に向けて-」
  • 2018 - 茨城県立医療大学付属病院研究会 優秀賞 「実践練習を中心とした復職支援プログラムの検討-脊髄血管芽腫を罹患した20代患者への多職種連携を通した支援-」
所属学会 (3件):
クリニカルクラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会 ,  日本作業科学研究会 ,  日本作業療法士協会
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