研究者
J-GLOBAL ID:201801016983024817   更新日: 2024年01月31日

吉田 浩美

ヨシダ ヒロミ | Yoshida Hiromi
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (3件): 記述言語学 ,  バスク語 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 「外国語」としての少数言語教育と少数言語復興政策に関する研究
  • 2019 - 2023 現代バスク語諸方言の音韻と文法の記述 ~地域差と世代間差の二つの側面から~
  • 2014 - 2020 バスク語諸方言の文法記述(「親世代」と「子世代」のことばの違いをめぐって)
  • 2016 - 2019 「混成言語」から見なおすユーラシアの諸言語-言語接触と言語形成の類型を探る-
  • 2016 - 2019 現代スペインの諸言語の音声・音韻的現象に関する対比的研究
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論文 (22件):
  • 吉田浩美. スペイン領バスク自治州の4自治体における高校生のバスク語の使用状況 -社会的側面と文法的側面から-. ユーラシア言語研究シリーズ(CSEL)ユーラシア諸言語の動態 III -言語の多様性と類型と混成言語-. 2019. 21. 177-213
  • 吉田浩美. バスク語アスペイティア方言の「後置詞に見える形態素」と「後置詞」の区別 -アクセントの観点から-」. 『ユーラシア諸言語の多様性と動態-20号記念号- 追悼 庄垣内正弘先生』. 2018. Contribution to the Studies fo. 20. 487-501
  • 吉田浩美. バスク語の後置詞と格語尾の問題に関する一考察 -共通バスク語・バスク語アスペイティア方言の場合-. 現代スペインの諸言語の形態論についての対比的研究. 2016. 178-194
  • 吉田浩美. 「『バスク語初文集』の韻律・表記・音声について」. 『バスク語初文集』(平凡社). 2014. 200-232
  • 吉田浩美. バスク語アスペイティア方言におけるスペイン語から借用された自動詞とse動詞の扱いについて. 現代スペインの諸言語の語彙に関する対比的研究. 2013. 32-45
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書籍 (14件):
  • ニューエクスプレスプラス バスク語
    白水社 2019 ISBN:9784560088425
  • Chuya Nakahara
    Susa (Zarautz) 2017
  • Nagusia kanpoan bizi da / 1928ko martxoaren 15a
    Katakrak (Iruñea) 2017
  • ニューエクスプレス バスク語
    白水社 2016
  • ブラック・イズ・ベルツァ
    ロケット・ミュージック 2015
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 近のフィールドノートから-スペイン領バスク自治州のバスク語に関する報告- バスク語サラウツ方言の名詞名詞・複合語・派生語のアクセント(中間報告)
    (十六科研等合同研究会)2017年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会 2018)
  • バスク語アスペイティア方言の「後置詞に見える形態 素」と「後置詞」の区別
    (日本言語学会第152回大会 2016)
  • 最近のフィールドノートから-スペイン領バスク自治州のバスク語-世代間の文法の相違に関する一報告-バスク語アスペイティア方の場合-
    (2015 年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会 2016)
  • バスク語(アスペイティア方言)の後置詞と格語尾の問題(予備的考察)
    (2014年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会 2015)
  • バスク語アスペイティア方言の〈ABS - V - AUX〉の構造と再帰行為・相互行為
    (日本言語学会第147回大会 2013)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 2000 東京大学 人分社会系研究科 博士課程 言語学専門分野
  • 1993 - 1995 東京大学 人文科学系研究科 修士課程 言語学専攻
学位 (2件):
  • 博士(文学) (東京大学)
  • 修士 (東京大学)
所属学会 (1件):
日本言語学会
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