研究者
J-GLOBAL ID:201801017063807522
更新日: 2024年11月11日
権藤 恭之
ゴンドウ ヤスユキ | Gondo Yasuyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
長寿と長寿社会
, 地域社会
, 疫学
, 幸福感
, 認知加齢
, Cognitive Aging
競争的資金等の研究課題 (49件):
- 2024 - 2027 多様な労働者が働きやすい職場環境づくりに関する研究
- 2024 - 2027 身体機能の加齢変化と幸福感に関する学際的縦断研究:エイジング・パラドックスの検証
- 2022 - 2027 ポジティブ心理健康資源と認知症発症の関連とメカニズム解明に関する観察・介入研究
- 2022 - 2027 加齢に対する信念の構造と加齢プロセスに与える影響の検証
- 2021 - 2025 加齢に伴う喪失前後の変化を捉える測定法の基盤確立
- 2021 - 2023 中年期から高齢期の生活文脈が認知機能、運動機能、精神的健康に与える影響の検証
- 2020 - 2023 高齢者の幸福感に及ぼす文化的影響に関するマルチレベル研究
- 2020 - 2023 高齢期に老年的超越は発達するか-その個人差と関連要因の解明-
- 2018 - 2023 抑うつに対する音の両側性刺激の効果の基礎的研究
- 2018 - 2022 老年学の研究枠組みに基づく高齢者の健康評価法の確立
- 2017 - 2022 年齢と余命に関連する2つの過程が高齢者の幸福感に与える影響の長期縦断的検証
- 2017 - 2020 認知的活動がサクセスフルエイジングに与える影響に関する新たな効果経路の探索
- 2016 - 2020 地域介入実践に活用可能なソーシャルキャピタルの測定/評価指標の開発と可視化
- 2016 - 2019 少子高齢化における文化的影響に関するエコロジカル研究
- 2016 - 2019 口腔機能の向上が栄養改善を介して高齢者の認知・運動機能を維持・向上する過程の検証
- 2015 - 2018 超百寿者由来iPS細胞を用いたストレス耐性機構の解明と疫学的検証
- 2015 - 2018 超高齢者の高血圧治療管理基準値の設定
- 2015 - 2018 高齢期のライフイベントへの心理的適応過程-老年的超越の役割の縦断的検討-
- 2014 - 2017 超高齢社会に向けたサクセスフルエイジングモデルの再構築への挑戦
- 2014 - 2017 高齢者メタボリック症候群における遺伝子発現制御機構の解明
- 2014 - 2017 加齢に伴うポジティブ感情の上昇と認知資源との逆説的関連仮説の検証
- 2014 - 2016 中年期の職業性ストレスと仕事の複雑性が高齢期の認知機能に及ぼす影響の検討
- 2012 - 2015 他者評価式精神健康尺度の開発:地域に潜在するハイリスク高齢者の早期発見を目指して
- 2012 - 2015 高齢期の身体的問題に対する心理的適応過程の解明-老年的超越の役割の縦断的検討-
- 2011 - 2015 高齢者の口腔機能と精神的・身体的老化度ならびに長寿との関連:百寿者を中心に
- 2011 - 2015 分子疫学研究に基づく予測歯周病学の基盤構築
- 2015 - 咀嚼機能低下と動脈硬化・認知機能との関係:特に遺伝要因との交互作用の検討
- 2012 - 2014 高齢期の認知、感情に与える遺伝と環境の交互作用の検証
- 2014 - 咀嚼機能低下と動脈硬化・認知機能との関係:特に遺伝要因との交互作用の検討
- 2014 - 超高齢期高齢者のサクセスフルエイジングを支援する介護福祉サービスの開発に向けた認知脳科学的・老年社会学研究
- 2011 - 2013 ウェルビーイングピクチャースケール日本語版作成の試み
- 2013 - 咀嚼機能低下と動脈硬化・認知機能との関係:特に遺伝要因との交互作用の検討
- 2013 - 臨床死生学・老年行動学に基づく高齢者の孤立と孤独に関する総合的研究
- 2010 - 2012 適応方略から超越へ:高齢期の心理的適応プロセスの移行に関する調査研究
- 2009 - 2012 適応方略から超越へ:高齢期の心理的適応プロセスの移行に関する調査研究
- 2012 - 臨床死生学・老年行動学に基づく高齢者の孤立と孤独に関する総合的研究
- 2010 - 2011 高齢介護者の介護負担感を低減する被介護者の介護者サポート行動とその背景要因の検討
- 2011 - 超高齢者の健康に関する5か国比較研究
- 2011 - 臨床死生学・老年行動学に基づく高齢者の孤立と孤独に関する総合的研究
- 2010 - 自立高齢者の健康維持・増進と社会参加・社会貢献を包括するプログラム指針の検討
- 2010 - 地域高齢者による子育て支援活動の継続的プログラム開発のための基礎研究
- 2010 - 加齢に伴う心身機能の変化と労働災害リスクに関する研究
- 2008 - 2008 超高齢期の心理的適応モデルとしての老年的超越の解明と測定尺度の開発
- 2004 - 2006 後期高齢者の機器、環境情報の利用実態および心理的障壁の解明とその対策の検討
- 2004 - 2006 高齢者の情報通信機器操作等に関する心身の機能に関する基礎研究
- 2003 - 2005 超高齢者、百寿者を対象とした人の認知機能の維持、低下に関する実験的研究
- 2003 - 2005 知的障害者の高齢化にともなう認知機能の変容に関する生理心理学的検討
- 1999 - 2000 反応時間課題による早期痴呆判別のための基礎的研究
- 1994 - 1995 新しい人格テスト「NEO改訂版」の日本版作成に関する研究
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論文 (451件):
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Yuko Yoshida, Tatsuro Ishizaki, Yukie Masui, Yuri Miura, Kiyoaki Matsumoto, Takeshi Nakagawa, Hiroki Inagaki, Kae Ito, Yasumichi Arai, Mai Kabayama, et al. Effects of multimorbidity and polypharmacy on physical function in community-dwelling older adults: A 3-year prospective cohort study from the SONIC. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 126. 105521-105521
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Mariko Hosokawa, Mai Kabayama, Kayo Godai, Yuya Akagi, Yuka Tachibana, Yasuyuki Gondo, Saori Yasumoto, Yukie Masui, Takumi Hirata, Tatsuro Ishizaki, et al. Cross-sectional association between high-sensitivity C-reactive protein and cognitive function in community-dwelling older adults: the SONIC study. BMC Geriatrics. 2024. 24. 1
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Yukie Masui, Takeshi Nakagawa, Saori Yasumoto, Madoka Ogawa, Yoshiko Ishioka, Ayaka Kasuga, Noriko Hori, Hiroki Inagaki, Yuko Yoshida, Kae Ito, et al. Development in Gerotranscendence in Community-Dwelling Older Adults in Japan: A Longitudinal Study Over a Nine-Year Period. Journal of Adult Development. 2024
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Yuka Tachibana, Kayo Godai, Mai Kabayama, Yuya Akagi, Michiko Kido, Mariko Hosokawa, Hiroshi Akasaka, Yoichi Takami, Koichi Yamamoto, Saori Yasumoto, et al. Relationship between respiratory function assessed by spirometry and mild cognitive impairment among community-dwelling older adults. Geriatrics & gerontology international. 2024
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Yuri Onishi, Hiroshi Akasaka, Kodai Hatta, Ken Terashima, Shino Yoshida, Yukiko Yasunobe, Taku Fujimoto, Masaaki Isaka, Kayo Godai, Michiko Kido, et al. Association between serum vitamin D levels and skeletal muscle indices in an older Japanese population: The <scp>SONIC</scp> study. Geriatrics & Gerontology International. 2024
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MISC (210件):
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菊池 晴奈, 呉代 華容, 樺山 舞, 赤坂 憲, 池邉 一典, 新井 康通, 石崎 達郎, 権藤 恭之, 楽木 宏実, 神出 計. 地域在住高齢者における糖尿病とアテローム性動脈硬化症の関連性 SONIC研究. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. Suppl. 102-102
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小林 慶吾, 呉代 華容, 樺山 舞, 赤坂 憲, 権藤 恭之, 増井 幸恵, 新井 康通, 石崎 達郎, 楽木 宏実, 神出 計. 地域在住高齢者の高血圧、糖尿病の合併とうつ傾向の関連. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. Suppl. 111-112
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田村 彩乃, 樺山 舞, 呉代 華容, 赤坂 憲, 権藤 恭之, 増井 幸恵, 新井 康通, 石崎 達郎, 楽木 宏実, 神出 計. 地域在住高齢者における疾患への罹患と主観的健康感の関連についての検討. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. Suppl. 112-112
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大西 友理, 赤坂 憲, 藤本 拓, 南 知宏, 吉田 紫乃, 杉本 研, 池邉 一典, 権藤 恭之, 神出 計, 楽木 宏実. 血清ビタミンDレベルと骨格筋量、筋力の関連の検討 SONIC研究. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. Suppl. 121-121
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久保 心櫻, 呉代 華容, 樺山 舞, 赤坂 憲, 安元 佐織, 増井 幸恵, 石崎 達郎, 権藤 恭之, 楽木 宏実, 神出 計. 地域在住高齢者における70歳以降の就労に関連する要因についての男女別検討. 日本老年医学会雑誌. 2022. 59. Suppl. 136-136
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書籍 (22件):
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100歳は世界をどう見ているのか
2024 ISBN:9784591182581
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日本の読者へのメッセージ
晃洋書房 2017
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よくわかる高齢者心理学
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076550
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アンチエイジング医学の基礎と臨床
メジカルビュ-社 2015 ISBN:9784758304917
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高齢者のこころとからだ辞典(大川一郎代表編集)
中央法規出版, 東京 2014
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学歴 (5件):
- - 1994 関西学院大学 文学研究科 心理学専攻
- - 1991 関西学院大学 文学研究科 心理学専攻
- - 1989 関西学院大学 文学部 心理学科
- 関西学院大学
- Kwanseigakuin University
学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2021/11 - 現在 日本心理学会教育研究委員会委員
- 2020/10 - 現在 The Gerontological Society of America
- 2018/10/01 - 現在 大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻 教授
- 2018/07 - 現在 日本老年社会科学会
- 2010/11 - 2022/11 日本応用老年学会
- 2022/11 - 日本応用老年学会 常任理事
- 2007/10 - 2018/10 大阪大学人間科学研究科 准教授
- 2007/10/01 - 2018/09/30 大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻 准教授
- 2008/04 - 2011/03 財団法人高齢者研究・福祉振興財団老人総合研究所 福祉と生活ケア研究グループ 非常勤研究員
- 2005/04 - 2007/09 財団法人高齢者研究・福祉振興財団 老人総合研究所 福祉と生活ケア研究グループ 研究員
- 2002/04 - 2005/03 財団法人高齢者研究・福祉振興財団 老人総合研究所 痴呆介入研究グループ 研究員
- 1992/07 - 2002/03 (財)東京都老人総合研究所心理学部門 研究助手
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受賞 (6件):
所属学会 (7件):
Gerontology Society of America
, 日本発達心理学会
, 日本応用老年学会
, 日本老年医学会
, 日本老年社会科学会
, 日本性格心理学会
, 日本心理学会
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