研究者
J-GLOBAL ID:201801017116756070   更新日: 2024年12月16日

平井 宗一

ヒライ シュウイチ | Hirai Shuichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 泌尿器科学 ,  医用システム ,  解剖学
研究キーワード (5件): 低酸素 ,  虚血再還流障害 ,  精巣免疫 ,  臓器保存 ,  ガスバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 ガス分子の活用により代謝を制御する新たな臓器保存システムの構築
  • 2023 - 2027 ガス分子の活用により代謝を制御する新たな臓器保存システムの構築
  • 2023 - 2026 子宮頸がんに対する効果的な新規CAR-T細胞療法開発のための基盤的研究
  • 2020 - 2024 看護師特定行為における解剖体を用いたトレーニングセミナーの構築
  • 2020 - 2023 解剖体の多目的利用を可能とする新たな処置方法の開発及び管理運用システムの構築
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論文 (164件):
  • Yuki Katoh, Akiko Kubo, Nobuki Hayashi, Toshihiro Sugi, Kanoko Katoh, Seiichi Udagawa, Tadashi Ogawa, Takashi Iwata, Hiroshi Nishio, Masaki Sugawara, et al. Serum levels of stearic and dihomo-γ-linolenic acids can be used to diagnose cervical cancer and cervical intraepithelial neoplasia. Scientific reports. 2024. 14. 1. 20833-20833
  • 加藤 侑希, 久保 亜紀子, 加藤 果野子, 平井 宗一. 腫瘍組織のSCD1高発現に起因する血清遊離脂肪酸レベルの変化は卵巣がんの早期診断マーカーとなる. JSBMS Letters. 2024. 49. Suppl. 63-63
  • Toshikatsu Ikeda, Yuki Katoh, Hirotsugu Hino, Daichi Seta, Tadashi Ogawa, Takashi Iwata, Hiroshi Nishio, Masaki Sugawara, Shuichi Hirai. FADS2 confers SCD1 inhibition resistance to cancer cells by modulating the ER stress response. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 瀬田 大智, 加藤 侑希, 平井 宗一. 【基礎医学研究における解析技術】フローサイトメトリー実験 原理・活用・発展. 日大医学雑誌. 2024. 83. 1. 27-32
  • Daichi Seta, Yuki Katoh, Shuichi Hirai. フローサイトメトリー実験:原理・活用・発展. Journal of Nihon University Medical Association. 2024. 83. 1. 27-32
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MISC (74件):
  • 大塚俊, 河田晋一, 名仁澤英里, 畑山直之, 林省吾, 伊藤正裕, 平井宗一, 内藤宗和. ホルマリン固定遺体への尿素の再灌流が外科手術手技トレーニングに及ぼす影響. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2024. 129th
  • 日野 浩嗣, 田中 良法, 竹谷 浩介, 高野 直治, 平本 正樹, 相澤 信, 宮澤 啓介, 江藤 真澄, 平井 宗一. CDK4/6阻害薬abemaciclibが誘導する空胞の形成メカニズムの検討. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-493]
  • 永堀健太, 倉升三幸, 平井宗一, 表原拓也, 李忠連, 小川夕輝, 伊藤正裕. GTPase活性化タンパク質(GIT1)免疫によるマウス自己免疫精巣炎. Reproductive Immunology and Biology. 2021. 36. 1-2
  • 野池 勝利, 河田 晋一, 平井 宗一, 畑山 直之, 内藤 宗和, 伊藤 正裕. 橈骨遠位端関節内粉砕型骨折における掌側ロッキングプレート固定と架橋型創外固定器の併用治療の検討. 東京医科大学雑誌. 2020. 78. 1. 29-36
  • 永堀健太, 平井宗一, 倉升三幸, 表原拓也, 河田晋一, 小川夕輝, 宮宗秀伸, 李忠連, 伊藤正裕. 熱ショックタンパク質(HSP)免疫によるマウス自己免疫精巣炎. Reproductive Immunology and Biology. 2020. 35. 1-2
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (香川大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 日本大学 生体構造医学分野 教授
  • 2016/09 - 現在 愛知医科大学 解剖学 教授(特任)
  • 2015/12 - 2016/08 東京医科大学 人体構造学 准教授
  • 2012/05 - 2015/11 東京医科大学 人体構造学 講師
  • 2013/09 - 2015/08 Harvard Medical School, Massachusetts General Hospital, Department of Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine
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