研究者
J-GLOBAL ID:201801017279361383   更新日: 2022年09月16日

梅川 健

Umekawa Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2018 現代アメリカにおける三権分立制の変容:大統領による法の不執行と権力拡大メカニズム
  • 2012 - 2014 現代アメリカにおける大統領権力の拡張と三権分立制の機能不全についての研究
論文 (3件):
  • 梅川 健. オバマ政権とテロとの戦争:「国家機密特権」と「標的殺害」を中心に. 国際安全保障. 2017. 45. 1. 43-59
  • 梅川 健. レーガン政権における大統領権力の拡大:保守的法律家の憲法解釈と署名見解の制度化. 年報政治学. 2011. 2011. I. 247-270
  • 梅川 健. レーガン大統領のリーダーシップの研究:1986年税制改革法を事例として. 本郷法政紀要. 2006. 15. 1-35
MISC (3件):
  • 梅川 健. 現代アメリカにおける司法の保守化とフェデラリスト協会による保守的法曹の組織化. アメリカ法. 2014. 2014. 1. 115-120
  • 梅川 健. 書評:Daniel Galvin, Presidential Party Building: Dwight D. Eisenhower to George W. Bush (Princeton University Press, 2009). 国家学会雑誌. 2013. 126. 5・6. 576-579
  • 梅川 健. 書評:Mathew Crenson and Benjamin Ginsberg, Presidential Power: Unchecked and Unbalanced (W.W.Norton & Company, 2007). 国家学会雑誌. 2009. 122. 9・10. 1340-1343
書籍 (5件):
  • アメリカ大統領の権限とその限界:トランプ大統領はどこまでできるか
    日本評論社 2018
  • ポスト・オバマのアメリカ
    大学教育出版 2016
  • 大統領が変えるアメリカの三権分立制: 署名時声明をめぐる議会との攻防
    東京大学出版会 2015
  • ティーパーティ運動の研究:アメリカ保守主義の変容
    NTT出版 2012
  • オバマ大統領を支える高官たち:政治任用と政権移行の研究
    2009
講演・口頭発表等 (8件):
  • 大統領制の変容とトランプ大統領
    (東京財団政策研究所公開研究会 2018)
  • アメリカ大統領制とトランプ大統領:「大統領令」を中心に
    (明治大学「米国の変化とアジア太平洋への近未来的合意」研究会 2017)
  • アメリカ大統領の権限とトランプ:行政命令と署名時声明を中心に
    (東京財団フォーラム 2017)
  • アメリカにおける三権分立制の変容:カーター政権における議会拒否権と署名時声明をめぐる大統領と議会の攻防を中心に
    (日本比較政治学会2014年度研究大会 2014)
  • アメリカの法曹界における リベラル派と保守派の対立構造
    (US-Japan Research Institute 2011)
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学位 (1件):
  • 博士(法学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 首都大学東京 法学部 教授
  • 2017/04 - 2018/03 首都大学東京 都市教養学部法学系 教授
  • 2013/04 - 2017/03 首都大学東京 都市教養学部法学系 准教授
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