研究者
J-GLOBAL ID：201801017295746678   更新日: 2024年04月29日

山川 樹

ヤマカワ イツキ | YAMAKAWA Itsuki
所属機関・部署：
東北文化学園大学 現代社会学部現代社会学科

東北文化学園大学 現代社会学部現代社会学科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 社会心理学
研究キーワード (2件)： 臨床社会心理学 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2019 - 2022 新しいタイプの抑うつ症候群の重症度評価尺度の開発
論文 (45件)：
  • 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として 抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1. 1-8
  • Shinji Sakamoto, Yudai Suzuki, Ryoko Katsuki, Itsuki Yamakawa, Takahiro A. Kato. Analyzing changes in help-seeking from mental and physical health professionals during COVID-19 in Japan. Psychology, Health & Medicine. 2023. 1-13
  • 鈴木 雄大, 坂本 真士, 亀山 晶子, 山川 樹, 村中 昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向と視点取得傾向の関連--大学生を対象とした検討. パーソナリティ研究. 2023. 31. 3. 177-179
  • 鈴木 雄大, 坂本 真士, 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 松浦 隆信. 対人過敏傾向および自己優先志向とインターネット依存の関連. 心理学研究. 2023. advpub
  • 坂本 真士, 山川 樹. 対人過敏傾向・自己優先志向は勤務時間中-時間外による心身の調子の変化と関連するか. Journal of Health Psychology Research. 2022. 35. 1. 83-89
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MISC (20件)：
  • 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討-Longitudinal Study on the effect of Interpersonal Sensitivity / Privileged Self on Occupational Stressor and Depression. キャリア・カウンセリング研究 = The Japanese journal of career counseling / 「キャリア・カウンセリング研究」編集委員会 編. 2023. 25. 1. 1-8
  • 村中昌紀, 山川樹, 亀山晶子, 坂本真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1
  • 鈴木 雄大, 山川 樹, 坂本 真士. 人は他者に視点取得されたと思うとき,共感されたと感じるか : 認知と感情を区別した検討-Do you perceive that people empathize with you when you perceive that they took your perspective? : Distinguishing affective perspective-taking from cognitive perspective-taking. 実験社会心理学研究 = The Japanese journal of experimental social psychology. 2022. 61. 2. 71-80
  • 山川樹, 釼明佳代子, 鈴木祐子, 庄子幸恵, 矢萩未来. 探求・理解プロジェクト「生命を考える」初年度成果報告-運営方法及び成果と課題-. 社会学・社会福祉学研究. 2022. 1. 37-51
  • 坂本 真土, 山川 樹, 村中 昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向の6つの下位概念に関する基礎研究 : それぞれの下位概念はどのように認識されているか. 研究紀要 / 日本大学文理学部人文科学研究所 [編]. 2022. 104. 219-238
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書籍 (3件)：
  • ポジティヴ心理学研究の転換点 : ポジティヴ心理学のこれまでとこれから
    福村出版 2021 ISBN:9784571250576
  • 心理学からみたうつ病
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254526189
  • ポテンシャル社会心理学
    サイエンス社 2018 ISBN:9784781914312
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 映像刺激を用いた場面想定法による、 新しいタイプの抑うつ症候群に関する検討
    (日本心理学会 第83回大会 2019)
  • 精神疾患の自己呈示がもつ弁解としての機能-うつ病暗示に注目して-
    (日本心理学会第81回大会 2017)
  • Interpersonal effects of excuse making in a laboratory experiment
    (2017 4th International Conference on Education and Psychological Sciences 2017)
  • An empirical approach to understanding ‘modern type depression’ from self-presentation theory
    (The 31st International Congress of Psychology 2016)
  • 「新型うつ」に対する自己呈示理論からの試行的考察
    (日本心理学会第76回大会ワークショップ 2012)
学歴 (3件)：
  • 2012 - 2016 日本大学 大学院文学研究科博士後期課程
  • 2010 - 2012 日本大学 大学院文学研究科博士前期課程
  • 2005 - 2009 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
学位 (1件)：
  • 博士(心理学) (日本大学大学院文学研究科)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 東北文化学園大学 現代社会学部 現代社会学科
  • 2019/09 - 2022/03 東北文化学園大学 医療福祉学部 保健福祉学科
  • 2018/04 - 2019/08 日本大学 文理学部人文科学研究所 研究員
  • 2016/04 - 2018/03 日本大学 文理学部 若手特別研究員
委員歴 (1件)：
  • 2019/10 - 現在 日本心理学会 認定心理士資格認定委員
受賞 (2件)：
  • 2018/03 - 日本パーソナリティ心理学会 優秀大会発表賞 (第26回大会) 企業における「新型うつ」事例に対するイメージの実態把握:従来型うつ病事例との比較に基づいて
  • 2017/12 - 日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞 (第81回大会) 対人ストレッサーに対する反応にパーソナリティが及ぼす影響 (2) 20代のパート/アルバイト勤務者を対象とした映像刺激を用いたオンライン調査
所属学会 (6件)：
日本応用心理学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本心理学会
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