研究者
J-GLOBAL ID:201801017394770289
更新日: 2024年08月18日
濱岡 仁美
ハマオカ ヒトミ | Hitomi Hamaoka
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研究分野 (5件):
腫瘍生物学
, 構造生物化学
, 分子生物学
, 脳神経外科学
, 解剖学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2024 - 2027 β-カリオフィレンの前立腺癌骨転移に対する医療効果とその作用機序
2023 - 2026 天然成分α-Mangostinの難治乳癌に対する新規hedgehog阻害剤としての抗腫瘍効果の検討
2020 - 2023 遺伝子治療に向けた一塩基編集技術の活用「クラッベ病モデルマウスを用いて」
2018 - 2022 アレキサンダー病新規モデルマウスを用いて明らかにするアストロサイトの役割
2016 - 2020 高転移性乳癌細胞は転移抑制性miRNAsをexosomeに内包して細胞外に捨てる
2016 - 2019 キナーゼ活性化剤が導く癌治療への新たな展望
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論文 (19件):
Sugiko Futaki, Ayano Horimoto, Chisei Shimono, Naoko Norioka, Yukimasa Taniguchi, Hitomi Hamaoka, Mari Kaneko, Mayo Shigeta, Takaya Abe, Kiyotoshi Sekiguchi, et al. Visualization of basement membranes by a nidogen-based fluorescent reporter in mice. Matrix biology plus. 2023. 18. 100133-100133
濱岡(黒瀬)仁美, 柴田雅朗, 伊藤裕子, 飯沼宗和, 中村麻子, 近藤洋一. マンゴスチン果皮抽出物α -Mangostinは ER 陽性乳癌細胞において Heat shock protein 60を介した細胞死を誘導する. 乳癌基礎研究. 2022. 29. 9-13
Shigeyoshi Shimaoka, Hitomi Hamaoka, Junji Inoue, Masato Asanuma, Ikuo Tooyama, Yoichi Kondo. Lactoferrin-like Immunoreactivity in Distinct Neuronal Populations in the Mouse Central Nervous System. Acta medica Okayama. 2021. 75. 2. 153-167
柴田 雅朗, 伊藤 裕子, 濱岡 仁美, 谷口 高平. マウス乳癌転移モデルにおけるリンパ節の転移前ニッチの形成(Premetastatic niche formation of the lymph nodes in a mouse model of mammary cancer). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. P-1065
柴田 雅朗, 伊藤 裕子, 濱岡 仁美, 谷口 高平, 二木 杉子, 近藤 洋一. マウス乳癌転移モデルにおけるリンパ節の転移前ニッチの形成. 乳癌基礎研究. 2019. 27. 19-23
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講演・口頭発表等 (2件):
ER 陽性乳癌細胞において Heat shock protein 60 は細胞死誘導に関与する
(第29回 乳癌基礎研究会 2021)
高親和性鉄結合蛋白ラクトフェリンはマウス中枢神経系において特定の神経細胞に局在する
(第96回 日本解剖学会学術集会近畿支部学術集会 2020)
学歴 (3件):
2004 - 2007 徳島大学大学院 工学研究科 博士後期課程 機能システム工学専攻
2002 - 2004 徳島大学大学院 工学研究科 博士前期課程 生物工学専攻
1998 - 2002 徳島大学 工学部 生物工学科
経歴 (3件):
2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学 医学部 生命科学講座 解剖学教室 講師
2012/04 - 2021/03 大阪医科大学 医学部 生命科学講座 解剖学教室 講師
2009/03 - 2012/03 大阪医科大学 医学部 生命科学講座 解剖学教室 助教
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