研究者
J-GLOBAL ID:201801017421698935
更新日: 2024年12月09日
渡邉 賢治
ワタナベ ケンジ | Watanabe Kenji
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所属機関・部署:
自治医科大学 看護学部成人看護学
自治医科大学 看護学部成人看護学 について
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050733622/
研究分野 (2件):
臨床看護学
, 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2023 Loss of controlにあるALSの人々に「応答する看護」がもたらす影響
2019 - 2022 中堅看護師の臨床判断を強化する患者アウトカム評価ツールの作成
2016 - 2020 「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする訪問看護モデルの有効性の検証
2015 - 2020 市民と専門職で協働する日本型対話促進ACP介入モデルの構築とエビデンスの確立
2016 - 2019 訪問看護サービスプロセスを可視化する日本版オマハシステムの開発と検証
2015 - 2018 ALS患者のloss of controlへの支援
2013 - 2016 「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする終末期看護モデルの構築
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論文 (3件):
渡邉 賢治, 鹿野 浩子, 春山 早苗. コントロール感覚の喪失を繰り返す筋萎縮性側索硬化症患者の内的・外的交渉の構造:メタ統合. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 419-428
Morishita-Kawahara Miki, Harasawa Nozomi, Sakai Shima, Ikeda Mari, Watanabe Kenji, Nagae Hiroko. Advance Care Planning Practice among Citizens in Japan: A Cross-Sectional Study. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2023. 7. 1. 16-25
渡邉 賢治, 高橋 良幸, 正木 治恵. ゆらぐMNDの人々への「支援の適切さ」 病棟看護師の支援の意味づけ方. 日本難病看護学会誌. 2016. 20. 3. 177-189
MISC (7件):
古島 幸江, 渡邉 賢治, 長谷川 直人, 遠藤 香奈, 村上 礼子, 佐藤 幹代, 佐々木 彩加, 柴田 真奈美, 助川 敦美, 菅原 加代, et al. 臨地実習時間内におけるタブレット端末を用いた情報活用力を育む教授活動. 自治医科大学看護学ジャーナル. 2024. 21. 3-14
渡邉 賢治, 春山 早苗. 【PD病等の看護支援】[第4部]筋萎縮性側索硬化症の人々の葛藤を伴う活動場面のレビュー Perceptual Control Theoryに基づく考察. 難病と在宅ケア. 2021. 27. 9. 40-44
長江 弘子, 渡邉 賢治. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために : 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第17回)日本語版オマハシステムBasicセミナーを開催して. 訪問看護と介護. 2018. 23. 1. 62-67
渡邉 賢治, 小池 愛弓, 坂井 志麻, 原沢 のぞみ, 長江 弘子. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第11回) オマハシステムを用いた研究の動向をとらえる. 訪問看護と介護. 2017. 22. 4. 326-331
渡邉 賢治, 小池 愛弓, 長江 弘子. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために : 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第8回)オマハシステムジャパン設立記念講演会と日本版オマハシステム体験セミナーを開催して. 訪問看護と介護. 2017. 22. 1. 66-71
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書籍 (1件):
生活と医療を統合する継続看護マネジメント 第2版
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263237052
講演・口頭発表等 (23件):
Function of Home Layout for Patients With Amyotrophic Lateral Sclerosis: Facilitating and Restricting Interactions
(8th Internatioonal Virtual Conference of Nursing and Health Sciences 2024)
臨床看護師と教員との協働による術後急性期患者への看護実践の教材開発の取り組み
(日本看護学教育学会誌 2024)
臨地実習ケースカンファレンスにおける臨地実習指導者の教育活動の経験
(日本看護学教育学会誌 2024)
看護系大学における大学生の自己決定型学習の準備性に関する文献検討
(日本看護研究学会 第49回学術集会 2023)
当事者と家族の語りを活用した長期的な療養を支える看護の授業方略
(日本看護学教育学会誌 2023)
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経歴 (3件):
2022/04 - 現在 自治医科大学 看護学部 講師
2018/04 - 2022/03 自治医科大学 看護学部 助教
2014/04 - 2018/03 東京女子医科大学 看護学部 助教
受賞 (1件):
2021/12 - 日本看護科学学会 若手優秀演題口頭発表賞 ALS患者の内的/外的交渉における認知のコントロール:メタ統合法をもちいたレビュー
所属学会 (7件):
日本ルーラルナーシング学会
, 千葉看護学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本看護学教育学会
, 日本エンドオブライフケア学会
, 日本看護科学学会
, 日本難病看護学会
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