研究者
J-GLOBAL ID:201801017474640114   更新日: 2023年12月13日

姜 竣

カン ジュン | Kang Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (6件): 人形廻し ,  紙芝居 ,  マイノリティ ,  遊動論 ,  ホスピタリティ ,  門付け
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 人形芝居における儀礼の復活と門付の伝統に関する研究-淡路人形芝居を中心としてー
論文 (20件):
  • スティグマのシンボルからアイデンティティのイコンへ -「マレビトの地理」が導く歓待の問い-. 2019. p.p.176-192
  • 「ローカルなものの生き延び方ー現代における人形儀礼の再文脈化ー」シンポジウムの概要. 2019. p.p.160-162
  • 姜 竣. 紙芝居は見世物小屋を抜けて. 国文学解釈と鑑賞. 2011. 965
  • 紙芝居名作・傑作選. 2011
  • 姜 竣. ポピュラー・カルチャーは誰のものか. 城西国際大学大学院紀要. 2011. 14
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書籍 (12件):
  • 「大衆的メディア時代の宗教表象」『敗戦から高度成長へ』近代日本宗教史第5巻第8章
    春秋社 2021
  • 「阿波木偶の伝統と被差別民の漂泊性」『ストリート人類学-方法と理論の実践的展開』第九章
    風響社 2018
  • 民俗学事典
    丸善 2013
  • 民俗学的想像力
    せりか書房 2009
  • マンガの昭和史
    ランダンムハウス講談社 2008
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講演・口頭発表等 (14件):
  • スティグマのシンボルからアイデンティティのイコンへ
    (第42回日本口承文芸学会大会 2018)
  • ローカルなものの生き延び方
    (第42回日本口承文芸学会大会 2018)
  • 近世日本における被差別身分と芸能興行の研究ー四国地方の人形まわしを中心に-
    (韓国日本学会 2017)
  • 民俗芸能の人形芝居における儀礼の消滅と復活-ケガレの再文脈化に向けて-
    (国立民族学博物館共同研究「ストリート・ウィズダムとローカリティの創発に関する人類学的研究」 2014)
  • 街頭紙芝居を育んだ町と街
    (国立民族学博物館共同研究「ストリート・ウィズダムとローカリティの創発に関する人類学的研究」 2012)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 民族学・民俗学コース 博士後期課程
  • 1993 - 1996 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 民族学・民俗学コース 博士前期課程
  • 1988 - 1993 東京外国語大学 外国語学部 日本語学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2011/04 - 現在 京都精華大学 マンガ学部 マンガ学科 教授
  • 2007/04 - 2011/03 城西国際大学 人文学部 国際文化学科 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 城西国際大学 人文学部 国際文化学科 専任講師
  • 1999/04 - 2003/03 城西国際大学 国際文化研究所 研究員
所属学会 (2件):
日本口承文芸学会 ,  日本文化人類学会
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