研究者
J-GLOBAL ID:201801017485005984
更新日: 2024年07月07日
國村 有弓
クニムラ ユウユ | Kunimura Yuyu
所属機関・部署:
日本医科大学 医療管理学
日本医科大学 医療管理学 について
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職名:
助教
研究分野 (1件):
生理学
研究キーワード (4件):
更年期
, 老化
, 生殖
, 神経内分泌
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2026 黄体ホルモンによる排卵抑制メカニズムの解明
2019 - 2023 哺乳類特異的なGnRHに対する下垂体脱感作メカニズムの解明
2017 - 2019 加齢による生殖機能不全メカニズムの解明
論文 (6件):
Yuyu Kunimura, Kinuyo Iwata, Hirotaka Ishii, Hitoshi Ozawa. Chronic estradiol exposure suppresses LH surge without affecting kisspeptin neurons and ERα in anteroventral periventricular nucleus. Biology of Reproduction. 2023
Kinuyo Iwata, Yuyu Kunimura, Hitoshi Ozawa. Hypothalamic Kisspeptin Expression in Hyperandrogenic Female Rats and Aging Rats. ACTA HISTOCHEMICA ET CYTOCHEMICA. 2019. 52. 5. 85-91
Kinuyo Iwata, Yuyu Kunimura, Keisuke Matsumoto, Hitoshi Ozawa. Effect of androgen on Kiss1 expression and luteinizing hormone release in female rats. JOURNAL OF ENDOCRINOLOGY. 2017. 233. 3. 281-292
Yuyu Kunimura, Kinuyo Iwata, Akihito Ishigami, Hitoshi Ozawa. Age-related alterations in hypothalamic kisspeptin, neurokinin B, and dynorphin neurons and in pulsatile LH release in female and male rats. NEUROBIOLOGY OF AGING. 2017. 50. 50. 30-38
Kinuyo Iwata, Masaaki Ikehara, Yuyu Kunimura, Hitoshi Ozawa. Interactions between Kisspeptin Neurons and Hypothalamic Tuberoinfundibular Dopaminergic Neurons in Aged Female Rats. ACTA HISTOCHEMICA ET CYTOCHEMICA. 2016. 49. 6. 191-196
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MISC (10件):
國村 有弓, 岩田 衣世, 小澤 一史, 石井 寛高. 高濃度エストラジオール長期曝露による黄体形成ホルモンのサージ状分泌機構への影響. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2022. 63回. 36-36
國村有弓, 岩田衣世, 石神昭人, 小澤一史. 雌雄ラットのパルス状LH分泌と弓状核キスペプチン,ニューロキニンB,ダイノルフィンニューロン発現の加齢変化に関する研究. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2017. 122nd
國村有弓, 岩田衣世, 石神昭人, 小澤一史. 雌雄ラットにおける加齢によるLHパルス分泌機構の変化. 日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集. 2016. 43rd
國村有弓, 岩田衣世, 石神昭人, 小澤一史. 雌雄ラットにおけるLHパルス分泌機構の加齢変化. Journal of Reproduction and Development. 2016. 62. Suppl Japanese Issue
小澤一史, 岩田衣世, 國村有弓, 肥後心平, 託見健, 村川裕子, 飯島典生. 新規生理活性神経ペプチド「Kisspeptin」によるHPG軸への統合制御調節システム. 日本内分泌学会雑誌. 2015. 91. 1. 300
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書籍 (1件):
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 (23年) 10月号 くも膜下出血の今
中外医学社 2023
講演・口頭発表等 (25件):
高濃度エストラジオール長期暴露が黄体形成ホルモンのサージ状分泌機構へ与える影響
(第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
高濃度エストラジオール長期曝露による黄体形成ホルモンのサージ状分泌機構への影響
(第63回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2022)
高濃度エストラジオール長期暴露が黄体形成ホルモンサージ状分泌機構へ与える影響
(日本解剖学会 第110回 関東支部学術集会 2022)
エストラジオール暴露による黄体形成ホルモン分泌と視床下部前腹側室周囲核キスペプチンニューロンのEsr1(エストロゲン受容体α)発現への影響
(第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2019)
エストラジオール暴露が黄体形成ホルモン分泌と視床下部前腹側室周囲核キスペプチンニューロンのエストロゲン受容体αの発現に与える影響
(第124回日本解剖学会総会・学術集会 2019)
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学歴 (3件):
2013 - 2017 日本医科大学 大学院医学研究科 解剖学・神経生物学分野(博士課程後期)
2011 - 2013 国際基督教大学 大学院 アーツ・サイエンス研究科 生命科学 (博士課程前期)
2007 - 2011 国際基督教大学 教養学部 理学科 生物
学位 (1件):
博士(医学) (日本医科大学)
経歴 (4件):
2023/04 - 現在 日本医科大学 医療管理学 助教
2021/04 - 2023/03 日本医科大学 大学院医学研究科 解剖学・神経生物学分野 ポストドクター
2019/04 - 2021/03 日本医科大学 大学院医学研究科 解剖学・神経生物学分野 特別研究生
2017/04 - 2019/03 日本医科大学 大学院医学研究科 解剖学・神経生物学分野 ポストドクター
受賞 (1件):
2017/03 - 日本医科大学: 大学院研究賞
所属学会 (5件):
日本臨床薬理学会
, 日本臨床試験学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本解剖学会
, 日本神経内分泌学会
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