研究者
J-GLOBAL ID:201801017539073425   更新日: 2024年03月29日

松浦 律子

マツウラ リツコ | Matsu'ura Ritsuko S
所属機関・部署:
職名: 上席研究員
論文 (48件):
  • 松浦 律子, 石辺 岳男, 橋間 昭徳. 北海道東方沖の相対的地震活動度の静穏化のその後: 有意検出から10年後の現状. 地震予知連絡会会報. 2024. 111. 537-545
  • Takeo Ishibe, Toshiko Terakawa, Akinori Hashima, Masashi Mochizuki, Ritsuko S. Matsu’ura. Can the regional 3D stress field according to the Wallace-Bott hypothesis predict fault slip directions of future large earthquakes?. Earth, Planets and Space. 2024. 76. 1
  • Mitsuko Furumura, Yoko Ogawa, Kazuo, Sakamoto, Ritsuko S. Matsu'ura. Automatic Digitization of JMA Strong-Motion Seismograms Recorded on Smoked Paper: An Attempt Using Deep Learning. Seismological Research Letters. 2023. 94. 6. 2712-2724
  • 中村操, 松浦律子, 大邑潤三. 1855年安政江戸地震火災の出火点詳細調査. 歴史地震. 2023. 38. 149-166
  • 松浦 律子, 中村操. 1855年安政江戸地震火災の彩色写生画について. 歴史地震. 2023. 38. 51-62
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MISC (29件):
  • 松浦律子, 中村操. 1854年安政豊後水道の地震について. 歴史地震. 2023. 38. 225-225
  • 松浦律子, 中村操. 日向灘周辺に発生した近世以降の被害地震. 歴史地震. 2022. 37. 137-137
  • 松浦律子. 1791年沖縄本島での津波の原因について. 歴史地震. 2020. 35. 258-258
  • 松浦律子, 石辺岳男. 1893年色丹島沖、1902 年折爪断層付近など、いくつかの明治・大正の地震の再検討 (その4). 歴史地震. 2018. 33. 277-277
  • 松浦律子, 田中 圭, 中田 高, 田力正好, 松田時彦. 蒲原地震山再考 史料・地形・地球物理学的総合検討. 2017. 32. 129-129
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書籍 (4件):
  • 災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 1707宝永地震
    内閣府 2014
  • 日本被害地震総覧599-2012
    東京大学出版会 2013 ISBN:9784130607599
  • 日本歴史災害事典
    吉川弘文館 2013 ISBN:9784642014687
  • 災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 1847善光寺地震
    内閣府 2008
講演・口頭発表等 (7件):
  • 十年前に相対的静穏化が検出された北海道南東沖の地震活動度の現在の状態
    (日本地震学会秋季大会2023年横浜大会 2023)
  • 887年8月仁和地震は南海トラフではなく大阪湾断層の最新活動ではないか?
    (日本地震学会秋季大会2022年札幌大会 2022)
  • The present status of the seismicity along the western end part of Kuril subduction zone
    (11th International Workshop of Statistical Seismology 2019)
  • Delayed Decrease of Seismicity in the northeastern part of Japan Sea after the Megathrust Event on Mar. 11, 2011
    (11th International Workshop Statistical Seismology 2019)
  • The current status of archives of the old analog seismograms in Japan, and some examples of their preliminary contribution to seismology
    (Joint Assembly of IAG-IASPEI 2017 2017)
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学歴 (5件):
  • 1981 - 1986 東京大学大学院 理学系研究科 地球物理学専攻博士課程
  • 1982 - 1983 UCLA 地球惑星科学科大学院 地震学
  • 1979 - 1981 東京大学大学院 理学系研究科 地球物理学専攻修士課程
  • 1977 - 1979 東京大学 理学部 地球物理学科
  • 1975 - 1977 東京大学 教養学部 理科I類
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2019/04 - 公益財団法人地震予知総合研究振興会 地震調査研究センター 上席研究員
委員歴 (3件):
  • 2005/05 - 現在 日本地震学会 代議員
  • 2014/09 - 2023/10 歴史地震研究会 会長
  • 2011/09 - 2014/09 歴史地震研究会 副会長
所属学会 (3件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本地震学会 ,  歴史地震研究会
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