研究者
J-GLOBAL ID:201801017573018115   更新日: 2024年10月06日

三井 亜希子

Mii Akiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 腎生検病理検体を用いた質量分析による糸球体疾患・腎沈着症の疾患特異的蛋白質の同定
  • 2020 - 2023 内皮細胞のheterogeneityに着目した糸球体毛細血管網の維持機構の解明
  • 2011 - 2013 造血幹細胞移植後の血栓性微小血管症の発症機序の解明
論文 (75件):
  • Shigenori Yamamoto, Shinya Yamamoto, Masahiro Takahashi, Akiko Mii, Akihiro Okubo, Naoya Toriu, Shunsaku Nakagawa, Takaaki Abe, Shingo Fukuma, Hiromi Imamura, et al. Visualization of intracellular ATP dynamics in different nephron segments under pathophysiological conditions using the kidney slice culture system. Kidney international. 2024
  • Kenta Tominaga, Etsuko Toda, Kazuhiro Takeuchi, Shoichiro Takakuma, Emi Sakamoto, Hideaki Kuno, Yusuke Kajimoto, Yasuhiro Terasaki, Shinobu Kunugi, Akiko Mii, et al. Predominant CD8+ cell infiltration and low accumulation of regulatory T cells in immune checkpoint inhibitor-induced tubulointerstitial nephritis. Pathology international. 2024
  • 山本 伸也, 高橋 昌宏, 山本 恵則, 三井 亜希子, 柳田 素子. 腎障害とエネルギー・代謝研究の新たな展開 ATP可視化による腎臓病の病態解明. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 6-W. 742-742
  • Chisako Kamano, Akiko Mii, Eiichi Osono, Shinobu Kunugi, Toru Igarashi, Takeshi Yanagihara, Tomohiro Kaneko, Mika Terasaki, Akira Shimizu. Development of angiogenic periglomerular microvessels after acute glomerular lesions in IgA nephropathy. Histopathology. 2023
  • 山本 伸也, 高橋 昌宏, 山本 恵則, 大久保 明紘, 三井 亜希子, 山本 正道. AKI研究の最先端 ATPライブイメージングからせまる腎疾患病態の解明. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 226-226
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MISC (210件):
  • 上條 夏実, 三井 亜希子, 中里 玲, 酒井 行直, 柏木 哲也, 大橋 隆治, 清水 章, 岩部 真人. ANCA関連血管炎の疾患活動性とシトルリン化ヒストン陽性好中球の関連. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 640-640
  • 中里 玲, 三井 亜希子, 上條 夏実, 柏木 哲也, 酒井 行直, 岩部 真人. 胎内環境が胎仔に及ぼす影響 マウス高齢妊娠モデルの産仔の検討. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 662-662
  • 奥畑 好章, 高柳 佳紗, 久能木 俊之介, 三井 亜希子, 酒井 行直, 柏木 哲也, 岩部 真人. 透析施設における日常のバスキュラーアクセス管理. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 311-311
  • 奥畑 好章, 安井 大祐, 久能木 俊之介, 三井 亜希子, 酒井 行直, 柏木 哲也, 岩部 真人. シャント静脈高血圧症に対し中枢部静脈ステント留置が奏功した症例の検討. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 448-448
  • 小山 梓, 三井 亜希子, 鈴木 健一. 当院におけるVAエコー検査の有用性. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 802-802
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書籍 (29件):
  • 【AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ】(4章)腎疾患を知る 臨床検査ができること 臨床検査で迫る腎疾患 膜性腎症の病態評価
    医学書院 2024
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 2023 ISBN:9784260050357
  • 【尿細管と腎線維化】臨床と病理 薬剤性腎障害と腎線維化
    東京医学社 腎と透析 2022
  • 非腫瘍性疾患病理アトラス 腎
    文光堂 2022 ISBN:9784830604881
  • 【腎臓症候群(第3版)-その他の腎臓疾患を含めて-[I]】糸球体疾患 管内増殖性糸球体腎炎
    日本臨床社 2022
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 内皮細胞のheterogeneityに着目した糸球体疾患の障害・修復機構の解明
    (日本医科大学医学会雑誌 2021)
  • 実験ことはじめ-you can do it now:ITそれが見えたら研究しよう- 目的とする物質の局在を可視化したい!
    (日本腎臓学会誌 2020)
  • 急性腎障害後の回復期に遷延する腎機能障害を認め,腎生検が診断と治療に有用であった一例
    (日本腎臓学会誌 2018)
  • 腎発生過程におけるエネルギー代謝の検討
    (日本腎臓学会誌 2017)
  • 胎生期腎臓のATPイメージング
    (日本腎臓学会誌 2016)
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学歴 (2件):
  • 日本医科大学 大学院医学研究科
  • 日本医科大学 医学部 医学科
経歴 (8件):
  • 2023/11 - 現在 日本医科大学 内分泌代謝・腎臓内科学 教授(ポストアップ)
  • 2023/04 - 現在 日本医科大学 腎クリニック 所長
  • 2016/04 - 現在 京都大学 腎臓内科学 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/10 日本医科大学 腎臓内科学 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 日本医科大学武蔵小杉病院 腎臓内科 部長
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受賞 (2件):
  • 2021 - 日本医科大学 同窓会賞
  • 2018 - 日本医科大学医学会 奨学賞
所属学会 (5件):
米国腎臓学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会
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