研究者
J-GLOBAL ID:201801017577192772   更新日: 2024年12月10日

北村 香織

キタムラ カオリ | Kitamura Kaori
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (2件): http://www.med.niigata-u.ac.jp/hyg/index.htmlhttp://www.med.niigata-u.ac.jp/hyg/murakami/index.html
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (5件): 地域保健 ,  予防医学 ,  認知症 ,  公衆衛生学 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 認知症の予防・リスク要因および環境と遺伝の交互作用を解明する長期コホート研究
  • 2023 - 2025 ビタミンDの骨粗鬆症性骨折、認知症、サルコペニアおよび死亡に与える影響を解明する長期コホート研究
  • 2020 - 2023 縦断研究による、尿プロテオミクスによる認知症予測バイオマーカー探索
  • 2020 - 2023 大規模コホートにおける認知症および認知機能低下の変容可能な予防・リスク要因の解明
  • 2017 - 2020 大規模コホートによる認知症の環境リスク要因および遺伝要因との相互作用の解明
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論文 (72件):
  • Shion Kimura, Choji Suzuki, Kaori Kitamura, Yumi Watanabe, Keiko Kabasawa, Akemi Takahashi, Toshiko Saito, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Ribeka Takachi, et al. Smoking, alcohol consumption, and risk of recurrent falls in community-dwelling Japanese people aged 40-74 years: The Murakami cohort study. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Takuya Abe, Yumi Watanabe, Kaori Kitamura, Keiko Kabasawa, Toshiko Saito, Akemi Takahashi, Ribeka Takachi, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Shoichiro Tsugane, et al. Association between Low Blood 25-hydroxyvitamin D and High C-Reactive Protein Levels in Community-Dwelling Japanese People Aged 40-74 Years. The Tohoku journal of experimental medicine. 2024
  • 北村 香織, Zakharova Alena, 渡邊 裕美, 中村 和利. 40-74歳の地域在住日本人におけるBMIと認知症リスクとの関連における性差 村上コホート研究. 老年社会科学. 2024. 46. 2. 168-168
  • Toshi Nishikura, Kaori Kitamura, Yumi Watanabe, Keiko Kabasawa, Toshiko Saito, Akemi Takahashi, Ribeka Takachi, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Shoichiro Tsugane, et al. Low plasma 25-hydroxyvitamin D levels are not associated with a high risk of recurrent falls in community-dwelling Japanese adults: the Murakami cohort study. Archives of Osteoporosis. 2024. 19. 1
  • 渡邊 裕美, 平尾 嘉利, 春日 健作, 北村 香織, 中村 和利, 山本 格. 尿中急性期タンパク質(Acute Phase Proteins)の変動による認知症予測の可能性. 日本衛生学雑誌. 2024. 79. Suppl. S266-S266
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MISC (20件):
  • 北村 香織, 渡邊 裕美, 蒲澤 圭子, 中村 和利. 余暇および非余暇の身体活動は中高年の認知症のリスク低下と用量依存的に関連している 村上コホート研究. 老年社会科学. 2022. 44. 2. 179-179
  • 渡邊 裕美, 春日 健作, 徳武 孝允, 北村 香織, 池内 健, 中村 和利. アルツハイマー病患者尿中代謝産物の網羅的解析. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S204-S204
  • 中村 和利, 北村 香織, プラトノバ・クセニア, 渡邊 裕美. 中高年者の5年間の生活習慣の変化 村上コホート研究. 新潟医学会雑誌. 2021. 135. 10-12. 213-219
  • 渡邊 裕美, 平尾 嘉利, 春日 健作, 徳武 孝允, 北村 香織, 新飯田 俊平, 池内 健, 中村 和利, 山本 格. アルツハイマー病患者における尿中ApoC3、Igfbp3、ApoDタンパク質濃度の検討. 日本衛生学雑誌. 2021. 76. Suppl. S173-S173
  • 中村 和利, 北村 香織, 渡邊 裕美. 新潟大学のコホート研究・臨床疫学研究の進捗状況と今後の展望 村上コホート研究. 新潟医学会雑誌. 2018. 132. 4. 127-130
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書籍 (1件):
  • よくわかる自殺対策-多分野連携と現場力で「いのち」を守る
    ぎょうせい 2015 ISBN:4324099367
講演・口頭発表等 (12件):
  • 40-74歳の地域在住日本人におけるBMIと認知症リスクとの関連における性差:村上コホート研究
    (日本老年社会科学会 第66回大会 2024)
  • 余暇および非余暇の身体活動は中高年の認知症のリスク低下と用量依存的に関連している 村上コホート研究
    (日本老年社会科学会 第65回大会 2022)
  • 短時間の午睡は高齢者の認知機能低下を予防する:5年間の縦断的研究
    (日本臨床疫学会 第3回年次学術大会 2019)
  • 非標識プロテオミクスによる尿を用いたアルツハイマー病バイオマーカーの可能性
    (日本衛生学雑誌 2019)
  • ロコモティブシンドロームの現在 展望と問題点 ロコモ・フレイル予防 地域での取り組み
    (日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 2017)
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学歴 (1件):
  • 2010 - 2013 新潟大学 医学系研究科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (3件):
  • 2013/04/01 - 現在 新潟大学 医学部 医学科 助教
  • 2013/04/01 - 現在 新潟大学 医歯学総合研究科 地域疾病制御医学専攻 地域予防医学 助教
  • 2012/02/01 - 2013/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 特任助教
所属学会 (5件):
日本老年社会科学会 ,  日本老年医学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本ヘルスリテラシー学会
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