研究者
J-GLOBAL ID：201801017600175287
更新日: 2024年04月26日
野村 和代
ノムラ カズヨ | NOMURA KAZUYO
所属機関・部署：
常葉大学教育学部 学校教育課程
常葉大学教育学部 学校教育課程 について
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職名：
講師
研究分野 (2件)：
特別支援教育
, 臨床心理学
研究キーワード (5件)：
子ども虐待
, 家族支援
, 発達障害児者支援
, 応用行動分析学(ABA)
, 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
2016 - 2019 発達障害のある外国籍児童生徒の保護者へのペアレント・トレーニングプログラム開発 研究課題
2012 - 2014 虐待をともなう自閉症スペクトラム障害幼児と保護者への包括的支援プログラムの開発
論文 (36件)：
野村和代. 障害理解教育に関する一考察 : 発達障害(ASD,ADHD,LD)、知的障害に注目して. 教育研究実践報告誌. 2022. 5. 2. 61-66
姉崎 弘, 野村和代, 遠藤浩之. 重度・重複障害児の集団によるスヌーズレンの授業に関する授業検討会の分析ー特別支援学校の経験の浅い若い教師への研修効果の検討ー. 常葉大学教育学部紀要. 2020. 40. 215-226
柴山 直, 杉澤 武俊, 伊藤 大幸, 浜田 恵, 村山 恭朗, 髙栁 伸哉, 野村 和代, 明翫 光宣, 辻井 正次. 第16回(2017年度)優秀論文賞 選考経過および講評. 教育心理学年報. 2019. 58. 374-377
Nomura K, Yamaguchi M, Yokoyama M, Shiota M, Ohno K, Maegaki Y. A Study on the Incidence and Comorbidities of Autism Spectrum Disorders Accompanied by Intellectual Disabilities in Yonago City, Japan. Yonago Acta Medica. 2019. 62. 1. 8-13
大井 雄平, 野村 和代, 姉崎 弘. 特別支援教育の学習指導案づくりに関するツール開発 : 特別支援学校教育実習生による試行的活用からの示唆. 常葉大学教育学部紀要. 2019. 39. 259-265
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MISC (13件)：
伊藤 大幸, 浜田 恵, 村山 恭朗, 髙栁 伸哉, 野村 和代, 明翫 光宣, 辻井 正次. クラスサイズと学業成績および情緒的・行動的問題の因果関係 : 自然実験デザインとマルチレベルモデルによる検証 : 『教育心理学研究』第65巻4号-第16回(2017年度)優秀論文賞 ; 優秀論文賞を受賞して. 教育心理学年報 = The annual report of educational psychology in Japan / 日本教育心理学会教育心理学年報編集委員会 編. 2018. 58. 375-377
野村 和代, 伊藤 大幸. ペアレント・プログラムの保護者と子どもに対する効果の検討 (特集 ペアレント・プログラム). チャイルドヘルス. 2017. 20. 6. 422-424
吉川 久史, 杉山 登志郎, 野村 和代. 自我状態療法 : 多重人格のための精神療法 (第55回日本児童青年精神医学会総会特集(3)児童青年精神医学の再構成と挑戦 : 支援から予防へ) -- (ワークショップ 自我状態療法). 児童青年精神医学とその近接領域. 2016. 57. 1. 123-130
五十嵐隆, 杉山登志郎, 辻井正次, 高貝就, 中島俊思, 高柳伸也, 野田航, 藤大幸, 村山恭郎, 松本かおり, et al. 被災後の子どものこころの支援に関する研究 被災後の支援・治療等の標準化に関する研究 原子力災害が子どもと家族に及ぼす影響およびその予防のための心理教育に関する研究. 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書. 2014. 103-108
野村 和代. ペアレント・トレーニングの実際と期待できる効果 (特集 発達障害と家族支援 : ペアレント・トレーニングを中心に). Asp heart : 広汎性発達障害の明日のために. 2013. 12. 1. 36-39
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書籍 (7件)：
発達障害のある女の子・女性の支援: 「自分らしく生きる」ための「からだ・こころ・関係性」のサポート
2019
家庭で無理なく対応できる 困った行動Q&A: 自閉症の子どものためのABA基本プログラム4
学研教育出版 2015
浜松医大流エビデンスに基づく精神療法実践集
金芳堂 2015
子どものこころの医学
金芳堂 2014
発達障害児者支援とアセスメントのガイドライン
金子書房 2014
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講演・口頭発表等 (9件)：
Research about Development and Mental Health in Children and Adolescents
(31st International Congress of Psychology 2016)
保護者支援における ペアレント・プログラムの効果 -1- 発達に困難のある子どもの保護者へのプログラムの効果検討
(日本小児精神神経学会第115回大会 2016)
児童・青年の発達とメンタルヘルスに関する大規模縦断研究ー情動調整方略、性別違和感、養育行動、クラスサイズとの関連からー
(日本発達心理学会第27回大会 2016)
ワークショップ6:ペア・プロ(ペアレント・プログラム)
(第55回日本児童青年精神医学会総会 2014)
WS9-1. 自我状態療法 - 多重人格のための精神療法 -
(第55回日本児童青年精神医学会総会 2014)
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学歴 (2件)：
2008 - 2018 鳥取大学大学院 医学系研究科脳神経小児科部門
2005 - 2007 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科教育臨床心理専攻
学位 (1件)：
医学博士 (鳥取大学)
経歴 (5件)：
2016/09 - 現在 常葉大学 教育学部初等教育課程 講師
2015/10 - 2016/08 浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 特任助教
2014/04 - 2015/09 独立行政法人国立病院機構天竜病院 児童精神科 主任心理療法士
2011/04 - 2014/03 浜松医科大学 児童青年期精神医学講座 特任助教
2007/04 - 2009/03 兵庫県社会福祉事業団赤穂精華園 成人二課強度行動障害処遇棟 心理判定員
所属学会 (3件)：
日本EMDR学会
, 日本小児精神神経学会
, 日本特殊教育学会
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