研究者
J-GLOBAL ID:201801017670248974   更新日: 2024年08月29日

中野 久美子

Nakano Kumiko
研究キーワード (4件): 先住民と健康 ,  国際協力 ,  コミュニティヘルスワーカー ,  グローバルヘルス
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2025 アラスカ州先住民社会における地域保健活動のポジティブ・デビアントの発見
論文 (6件):
  • Momoko Hoshi, Kumiko Nakano, Megumu Iwamoto, Junko Omori. A concept of "cultural competence" among public health nurses in Japan. Public health nursing (Boston, Mass.). 2024
  • 小林 優衣, 中野 久美子, 岩本 萌, 大森 純子. 低・中所得国におけるコミュニティ・ヘルス・ワーカーの2型糖尿病予防・管理へのアプローチ. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023. 223-223
  • 岩本 萌, 中野 久美子, 松永 篤志, 藤崎 万裕, 大森 純子. COVID-19流行拡大期における地元大学の保健所支援活動. 日本公衆衛生看護学会誌. 2023. 12. 2. 128-136
  • 寺下 菜々子, 中野 久美子, 大森 純子. 持続的なトラコーマ対策で実施された教育的介入の要素の抽出. 国際保健医療. 2022. 37. 2. 77-86
  • Cindy H Chiu, Kumiko Nakano, Junko Omori. Workshop to Promote Patient-Centered Cross-Cultural Care Among Japanese Nursing Students. Nursing English Nexus. 2018. 2. 2. 6-12
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MISC (7件):
  • 中野 久美子, 山中 薫, 宇田川 珠美, 溝上 芳恵, 増山 千花. バングラデシュにおける看護教育に対する学生の満足度を探る JICA看護サービス人材育成プロジェクトフェーズII(CBNSII)のベースライン調査から得られた知見(Exploring students' satisfaction on nursing education in Bangladesh-findings from baseline survey of the JICA Project for Capacity Building of Nursing Services Phase II(CBNSII)). グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023. 247-247
  • 小林 優衣, 中野 久美子, 岩本 萌, 大森 純子. 低・中所得国におけるコミュニティ・ヘルス・ワーカーの2型糖尿病予防・管理へのアプローチ. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023. 223-223
  • 中野 久美子, 山中 薫, 宇田川 珠美, 溝上 芳恵, 増山 千花. Exploring students' satisfaction on nursing education in Bangladesh-findings from baseline survey of the JICA Project for Capacity Building of Nursing Services Phase II(CBNSII)(タイトル和訳中). グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023. 247-247
  • 岩本萌, 中野久美子, 松永篤志, 藤崎万裕, 大森純子. COVID-19流行拡大期における地元大学の保健所支援活動. 日本公衆衛生看護学会誌(Web). 2023. 12. 2
  • 高橋 由香, 津野 陽子, 中野 久美子, 大森 純子. 中小企業におけるデータヘルス計画に基づくコラボヘルスの取り組み. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2018. 77回. 570-570
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講演・口頭発表等 (16件):
  • Exploring students’ satisfaction on nursing education in Bangladesh -findings from baseline survey of the JICA Project for Capacity Building of Nursing Services Phase II (CBNSII)
    (第38回 日本国際保健医療学会学術大会 グローバルヘルス合同大会2023 2023)
  • 低中所得国におけるコミュニティ・ヘルス・ワーカーの 2 型糖尿病予防・管理へのアプローチ
    (第38回 日本国際保健医療学会学術大会 グローバルヘルス合同大会2023 2023)
  • Social Determinants of Health among American Indians and Alaska Natives ~Focusing on the narratives from retired Community Health Aides~
    (The 14th Symposium on Polar Science Program 2023)
  • 米国へき地におけるアラスカ先住民の健康課題とコミュニティ・ヘルス・ワーカーを活用した保健医療ケアシステム
    (日本国際保健医療学会 第37回東日本地方会 2023)
  • Generating a theory-based evaluation conceptual model -a multiple case study of health program evaluators for Japan’s Official Development Assistance (ODA)
    (26th East Asian Forum of Nursing Scholars: EAFONS conference 2023)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 東北大学医学部医学系研究科 博士後期課程修了
  • 米国 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 看護学部
  • 米国 アリゾナ大学大学院 公衆衛生学部 国際保健学科
学位 (3件):
  • 看護学 (博士) (東北大学大学院)
  • 看護学 (学士) (米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA))
  • 社会開発学 (学士) (米国ウイスコンシン大学)
経歴 (8件):
  • 2023/01 - 現在 東北大学医学部医学系研究科公衆衛生看護学分野 助教
  • 2017/05 - 2018/03 東北大学 医学部医学系研究科 公衆衛生看護学分野 助手
  • 2015/04 - 2017/04 公益財団法人笹川記念保健協力財団 事業部 プログラムオフィサー
  • 2012/08 - 2015/03 認定非営利活動法人HANDS プログラム プログラムオフィサー・コンサルタント
  • 2011/09 - 2012/06 JICAエチオピア国アムハラ州感染症対策強化プロジェクト コミュニティ・サーベイランス 短期専門家
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委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 第27回学術集会日本地域看護学会 企画委員
受賞 (3件):
  • 2024/06 - 日本地域看護学会 日本地域看護学会第27回学術集会 優秀演題賞 日本地域看護学会第27回学術集会 優秀演題賞, 未就学児を養育する女性看護職の仕事と育児を両立することによる 心理的成長に関する横断的観察研究
  • 2023/08 - 日本地域看護学会 2023年度日本地域看護学会総会 優秀論文賞 原子力災害に備える保健活動に関するエスノグラフィー
  • 2021/01 - 日本公衆衛生看護学会 優秀オンライン発表賞 「Social Inclusion」の概念分析 社会的包摂を志向する公衆衛生看護活動の定着に向けて
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