研究者
J-GLOBAL ID:201801017670269270   更新日: 2024年12月11日

丸山 祥

マルヤマ ショウ | Maruyama Sho
所属機関・部署:
職名: 部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東京都立大学  大学院人間健康科学研究科   客員研究員
  • 東京都立大学  健康福祉学部作業療法学科   非常勤講師
  • 北里大学  医療衛生学部   一般研究員
  • 湘南看護専門学校  非常勤講師
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 臨床推論 ,  臨床教育 ,  専門職教育 ,  作業療法 ,  クリニカルリーズニング
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 作業療法の臨床推論の学習段階の解明および学習段階に応じた適切な学習活動の開発
  • 2024 - 2025 高齢者の大腿骨骨折患者におけるリハビリテーションによるQuality of Lifeのレスポンスシフトの検証
  • 2021 - 2023 作業療法のクリニカルリーズニング自己評価尺度(SACROT)の尺度特性の検討-作業療法学生における臨床実習経験,職業アイデンティティとの関係性-
  • 2019 - 2021 作業療法参加型臨床実習における臨床教育者の観点からのリフレクション・シート使用の有効性と課題ー身体障害領域の臨床教育者を対象とした質的研究ー
  • 2018 - 2020 脳卒中重度麻痺患者に対する上肢機能アプローチの方略の解明
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論文 (27件):
  • 近藤健, 丸山祥, 柳井 亮人, 村田和香, 李範爽. リハビリテーション専門職を対象にした3Dプリント技術学習プログラムの有用性:混合研究法を用いた検討. 作業療法. 2025. 44. 2
  • Sho Maruyama, Takuya Hirose, Reiko Miyamoto, Yuriko Mashida, Hiroki Fukahori, Peter Bontje. The Influence of Case-Based Learning on Clinical Reasoning of New Graduate Occupational Therapists. Journal of Occupational Therapy Education. 2024. 8. 4
  • 今岡泰憲, 丸山祥, 片岡みさき, 山本大貴, 畑地治. COPD患者は呼吸の状態に配慮した作業遂行の習得に関してどのような経験をしているか:質的研究. 作業療法. 2024. 43. 5. 622-629
  • 吉田丈, 廣瀬卓哉, 丸山祥. 慢性の関節リウマチを有した脳卒中片麻痺患者に対する作業に焦点を当てた実践 -事例報告-. 作業療法. 2024. 43. 3. 446-452
  • 菊池祐介, 山田竜大, 古舘裕大, 丸山祥. 学内実習が作業療法学生のクリニカルリーズニングの自己評価に与える影響と要因の検討:SA-CROTとデイリーノートによる分析. 作業療法. 2024. 43. 3. 385-392
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MISC (5件):
  • 丸山祥. 回復期リハビリテーションにおける作業療法-先端機器・テクノロジーの活用と課題. 作業療法ジャーナル. 2024. 58. 5. 395-399
  • 丸山祥, 廣瀬卓哉. 作業療法臨床実習におけるデジタル・ファブリケーションの活用. 作業療法ジャーナル. 2024. 58. 1
  • 萩原祐, 丸山祥, 山本直弥, 廣瀬卓哉, 久保雅昭. 回復期リハビリテーション病棟入院患者とその家族に対するテレ・リハビリテーションの経験. 作業療法ジャーナル. 2022. 56. 3. 286-287
  • 丸山 祥, 神保 洋平. 作業療法参加型の臨床実習におけるリフレクション・シート使用の有用性と課題 臨床教育者の観点による予備的研究. 作業療法教育研究. 2020. 20. 1. 74-75
  • 丸山祥. 主婦として在宅復帰を目指した60代女性との作業療法-回復期リハビリテーション病棟におけるAMPS・OTIPM使用経験-. AMPS事例集第4版. 2011
書籍 (4件):
  • 症例・事例報告から始める PT・OTのための臨床研究実践法
    メジカルビュー社 2024 ISBN:9784758320894
  • 作業で語る事例報告 第2版 作業療法レジメの書きかた・考えかた
    医学書院 2022 ISBN:9784260050258
  • 臨床作業療法NOVA 作業療法と臨床判断
    青海社 2022
  • 5W1Hでわかりやすく学べる 作業療法理論の教科書
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320290
講演・口頭発表等 (126件):
  • 重度上下肢麻痺・重度失語症を呈し更衣が困難であった事例に対し 掘り下げ評価や習得モデルを通して更衣動作の獲得に至った例
    (第6回神奈川県臨床作業療法大会 2024)
  • 多様な高次脳機能障害を有した患者が茶道を実施可能になったことで 生きがいの再建へと繋がった事例
    (第6回神奈川県臨床作業療法大会 2024)
  • 視空間認知障害,左同名半盲を呈した事例の回復期病棟での介入
    (第6回神奈川県臨床作業療法大会 2024)
  • 着衣障害を呈した事例に対する CO-OP に基づいた回復期の作業療法実践:事例報告
    (第6回神奈川県臨床作業療法大会 2024)
  • SENSUPPとTransfer Packageを実施し麻痺手を補助手として 日常生活で使用できるようになった症例
    (第6回神奈川県臨床作業療法大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2022 東京都立大学 人間健康科学研究科 作業療法科学域(博士後期課程)
  • 2012 - 2016 神奈川県立保健福祉大学大学院 保健福祉学研究科 保健福祉学専攻
  • 2003 - 2007 茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 作業療法学科
学位 (2件):
  • 修士(リハビリテーション学) (神奈川県立保健福祉大学)
  • 博士(作業療法学) (東京都立大学)
委員歴 (9件):
  • 2023/09 - 現在 日本作業科学研究会 作業科学研究査読委員
  • 2023/04 - 現在 日本ルックスケア研究会 監事
  • 2023/04 - 現在 クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会 理事
  • 2018/09 - 現在 神奈川県作業療法士会 学会演題査読委員
  • 2018/04 - 現在 日本臨床作業療法学会 日本臨床作業療法研究査読委員
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受賞 (9件):
  • 2024/12 - 神奈川県作業療法士会 第6回神奈川県臨床作業療法大会 大会賞 失調症を呈した脳出血症例に対する PC を用いた上肢協調運動機能評価の実践
  • 2024/03 - 日本臨床作業療法学会 第9回日本臨床作業療法学会優秀ビギナー演題賞 院内演奏会を通して ハーモニカクラブへの復帰に結びついた事例〜重度高次脳機能障害を呈した高齢男性の意味ある作業を通して〜
  • 2023/10 - 神奈川県作業療法士会 第19回神奈川県作業療法学会学会長賞 実車評価を行ったことで自動車運転能力に対する自己認識を促すことが出来た事例
  • 2023/10 - 神奈川県作業療法士会 第19回神奈川県作業療法学会学会長賞 母としての役割再獲得に向けOTIPMに基づき介入した重度上肢麻痺・失語症の事例
  • 2022/10 - 国際化粧療法医学会 第3回国際化粧療法医学会2022優秀賞 うつ症状を呈した女性患者に対する化粧を活用した作業療法:回復期リハビリテーション病棟での取り組み
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所属学会 (4件):
日本作業療法教育学会 ,  日本臨床作業療法学会 ,  日本作業療法士協会 ,  神奈川県作業療法士会
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