研究者
J-GLOBAL ID:201801017805980441   更新日: 2024年09月17日

福谷 洋介

フクタニ ヨウスケ | Fukutani Yosuke
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 応用生物化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 嗅覚の多様性を司る嗅覚受容体の細胞膜輸送機構解明
  • 2020 - 2023 人工嗅覚受容体ライブラリーを用いた嗅覚センサー開発
  • 2018 - 2019 匂いを多様化するタンパク質の嗅粘液内発現機構の解明と匂い受容体応答の遷移
  • 2013 - 2013 新規アクセサリータンパク質の導入による嗅覚受容体の機能活性化
論文 (22件):
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MISC (126件):
  • 福谷洋介, 松波宏明. 匂いとフェロモンの科学 匂いの感じ方に個人差が生まれる要因-受容体遺伝子の多型と分子拮抗作用. 科学. 2023. 93. 5
  • 福谷洋介. 分子構造から匂いを予測できるのか?. 生物工学会誌. 2023. 101. 5
  • 武藤野乃子, 福谷洋介, 松波宏明, 養王田正文. 哺乳類嗅覚受容体の機能発現における分子内ジスルフィド結合の重要性. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 早川隼矢, 金牧怜奈, 養王田正文, 福谷洋介. ヒト嗅覚受容体OR4M1とマウスオルソログの機能発現性の違いを生む因子の同定. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 武田美樹, 福谷洋介, 松波宏明, 養王田正文. マウス嗅覚受容体のトリメチルチアゾリン応答機構解析. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
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書籍 (2件):
  • 匂い・香りの科学と評価・可視化・応用技術 : センシング技術の進展と呼気ガス分析・香り再現・演出等への展開
    サイエンス&テクノロジー 2023 ISBN:9784864283090
  • においのセンシング、分析とその可視化、数値化
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861048104
講演・口頭発表等 (19件):
  • Vapor detection and discrimination with a panel of odorant receptors expressed in heterologous cells
    (AChemS XL 2018)
  • 匂い受容体膜輸送機構の解明に向けたアクセサリータンパク質RTP1Sの改変
    (第6回日本生物工学会東日本支部コロキウム 2018)
  • 匂い受容体発現細胞パネルよる気相中の匂い分子検出および識別手法の開発
    (2017年度生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • Rhodococcus erythropolis N771株由来Encapsulinナノ構造体への外来タンパク質の導入に必要なシグナル配列の探索
    (2017年度生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • バキュロウイルス昆虫細胞発現系を用いたマウス嗅覚受容体の大量発現及び機能構造解析
    (2017年度生命科学系学会合同年次大会 2017)
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