研究者
J-GLOBAL ID:201801018103333053   更新日: 2024年05月13日

佐伯 恭子

Saeki Kyoko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 哲学、倫理学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  高齢者看護学、地域看護学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2020 がん高齢者の地域生活への移行と継続を支援する看護師のスキルアップ教育枠組みの構築
  • 2015 - 2018 在宅療養強化型老健における要介護者主体の在宅移行のための看護実践モデルの開発
論文 (8件):
  • 櫻井 理恵, 杉本 知子, 相馬 由紀子, 佐伯 恭子. 健康問題をもつ老年期の看護職が就労継続を可能にする工夫. 千葉県立保健医療大学紀要. 2023. 14. 1. 39-46
  • 櫻井 理恵, 杉本 知子, 相馬 由紀子, 佐伯 恭子. 健康問題をもつ老年期の看護職が就労継続を可能にする工夫. 千葉県立保健医療大学紀要. 2023. 14. 1. 94-94
  • 佐伯 恭子, 諏訪 さゆり. 日本において認知症の人を対象に実施された介入研究の倫理的配慮の現状 原著論文に認められた倫理的配慮の分析から. 千葉大学大学院看護学研究科紀要. 2019. 41. 13-23
  • 鳥田 美紀代, 斉藤 理代, 大嶋 淳子, 石橋 祐子, 久保木 修子, 石橋 晴美, 菅原 みち子, 成毛 美由起, 小林 英子, 杉本 知子, et al. 高齢者ケアの質向上のための看護管理者と大学教員とのユニフィケーション 副師長会を中心とした、現場の実践力の向上を目指した取り組み. 千葉県立保健医療大学紀要. 2018. 9. 1. 37-41
  • 鳥田 美紀代, 杉本 知子, 佐伯 恭子, 上野 佳代. 要介護高齢者が主体的に療養生活の場を移行するプロセス 国内文献の検討によるプロセスの構造. 千葉県立保健医療大学紀要. 2017. 8. 1. 77-82
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MISC (3件):
  • 杉本 知子, 相馬 由紀子, 上野 佳代, 佐伯 恭子, 高柳 千賀子, 鳥田 美紀代. 医療・介護施設における外国人労働者の定着に向けた取り組みの実態. 千葉県立保健医療大学紀要. 2020. 11. 1. 80-80
  • 鳥田 美紀代, 杉本 知子, 佐伯 恭子, 谷本 真理子, 高柳 千賀子. 要介護高齢者の主体的な療養生活の場の移行に関連する要因. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2017. 37回. [PF-5]
  • 佐伯 恭子, 諏訪 さゆり. 高齢者の胃瘻造設や経管栄養に関する決定プロセスと、選択権をはじめとする倫理上の問題に関する多国間でのとらえ方の相違から学ぶ 日本における高齢者の胃瘻造設と経管栄養に関する捉え方とケアの現状. 老年看護学. 2012. 16. 2. 31-33
講演・口頭発表等 (3件):
  • 摂食嚥下困難となった高齢者への人工的な水分・栄養補給法の施行についての意思決定に関するアメリカの状況
    (千葉看護学会第19回学術集会)
  • 摂食嚥下困難な高齢者への人工的な水分・栄養補給法の導入と看護に関する調査-看護管理者を対象とする量的調査-
    (日本老年看護学会第17回学術集会 2012)
  • 平成22年度厚生労働省老人健康増進等事業報告:認知症末期患者に対する人工的な水分・栄養補給法(ANH)の施行実態とその関連要因に関する調査
    (日本老年看護学会第16回学術集会 2011)
所属学会 (6件):
千葉看護学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本看護倫理学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本医学哲学・倫理学会 ,  日本生命倫理学会
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