研究者
J-GLOBAL ID：201801018154239558   更新日: 2024年12月04日

竹之下 慎太郎

タケノシタ シンタロウ | SHINTARO TAKENOSHITA
研究分野 (1件)： 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2021 - 2025 てんかんと認知症疾患の統合的研究
論文 (27件)：
  • Osamu Yokota, Tomoko Miki, Hanae Nakashima-Yasuda, Hideki Ishizu, Takashi Haraguchi, Chikako Ikeda, Masato Hasegawa, Akinori Miyashita, Takeshi Ikeuchi, Naoto Nishikawa, et al. Pure argyrophilic grain disease revisited: independent effects on limbic, neocortical, and striato-pallido-nigral degeneration and the development of dementia in a series with a low to moderate Braak stage. Acta Neuropathologica Communications. 2024. 12. 1
  • Shintaro Takenoshita, Seishi Terada, Katsuhide Kojima, Naoto Nishikawa, Tomoko Miki, Osamu Yokota, Masaki Fujiwara, Manabu Takaki. Potential dopaminergic deficit in patients with geriatric psychiatric disorders as revealed by DAT-SPECT: a cross-sectional study. BMJ mental health. 2024. 27. 1
  • Yoshio Ohya, Shinji Sakamoto, Yuto Yamada, Shintaro Takenoshita, Yuji Higuchi, Norihito Yamada, Manabu Takaki. Safe and Successful Electroconvulsive Therapy After an Ascending Aorta Replacement: A Case Report. The journal of ECT. 2024. 40. 2. e6-e7
  • Osamu Yokota, Tomoko Miki, Hanae Nakashima-Yasuda, Hideki Ishizu, Takashi Haraguchi, Chikako Ikeda, Akinori Miyashita, Takeshi Ikeuchi, Shintaro Takenoshita, Seishi Terada, et al. Amygdala granular fuzzy astrocytes are independently associated with both LATE neuropathologic change and argyrophilic grains: a study of Japanese series with a low to moderate Braak stage. Acta neuropathologica communications. 2023. 11. 1. 148-148
  • Shintaro Takenoshita, Seishi Terada, Tomokazu Inoue, Taku Kurozumi, Norihito Yamada, Ryozo Kuwano, Shigeru Suemitsu. Prevalence and modifiable risk factors for dementia in persons with intellectual disabilities. Alzheimer's research & therapy. 2023. 15. 1. 125-125
もっと見る
MISC (105件)：
  • 竹之下 慎太郎, 寺田 整司. 【幻覚・妄想状態の兆しにおける見立てと治療】認知症に伴う幻覚・妄想状態の兆しにおける見立てと治療. 臨床精神薬理. 2024. 27. 11. 1163-1169
  • 竹之下 慎太郎, 西川 直人, 寺田 整司, 桑野 良三. Psychiatric Lecture 疫学 知的障害者における認知症有病率および認知症にかかわる因子. 精神科臨床Legato. 2024. 10. 2. 82-86
  • 石川真悠子, 安部裕貴, 横出晃能, 千田真友子, 藤原雅樹, 竹之下慎太郎, 酒本真次, 高木学. 持続した自殺念慮,自傷行為に対して電気けいれん療法治療中に左上肢の深部静脈血栓症が合併した1例. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 7
  • 石田真璃, 辻野修平, 竹之下慎太郎, 寺田整司, 高木学. 治療抵抗性うつ病として加療されていた進行性核上性麻痺疑いの1例. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 7
  • 竹之下慎太郎, 寺田整司, 上地玲子, 桑野良三, 井上友和, 黒住卓, 楢原幸二, 西川直人, 林聡, 三木知子, et al. ダウン症候群における急激な生活機能変化に関する調査. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 7
もっと見る
書籍 (2件)：
  • 日本精神神経学会 認知症診療医テキスト
    新興医学出版社 2019 ISBN:4880027820
  • 認知症専門医のための 臨床神経病理学
    ワールドプランニング 2019 ISBN:4863511507
講演・口頭発表等 (68件)：
  • 認知症と鑑別が必要な疾患について
    (2024年度地域包括支援センター研修会 2024)
  • 物忘れ外来の受診者における嗅覚テスト(OSIT-J)とノイズ・パレイドリアテスト
    (第43回日本認知症学会学術集会 2024)
  • タウオパチーにおける精神症状の出現とその先行
    (第43回 日本認知症学会学術集会 2024)
  • ダウン症のある人に生じる精神的諸問題 認知症とDSRD(Down Syndrome Regression Disorder)
    (日本ダウン症学会第6回学術集会 2024)
  • リンパ球性下垂体炎による尿崩症から7年を経て、二次性自己免疫性視床下部炎による記憶障害を呈した症例の考察
    (第25回認知症研究会 2024)
もっと見る
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (岡山大学)
  • 学士(医学) (愛媛大学)
経歴 (7件)：
  • 2020/04 - 現在 岡山大学病院 精神科神経科 助教
  • 2018/10 - 2020/03 岡山大学病院 精神科神経科 医員
  • 2018/04 - 2018/09 慈圭会慈圭病院 精神科 医師
  • 2017/04 - 2018/03 岡山大学病院 精神科神経科 医員
  • 2015/02 - 2017/03 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院 精神科 医師
全件表示
委員歴 (2件)：
  • 2020/04 - 現在 岡山県精神医療審査会 医療委員
  • 2024/04 - 2026/03 日本ダウン症学会 医療系委員会 委員
受賞 (4件)：
  • 2024/06 - 岡山医学会 岡山医学会賞 脳神経研究奨励賞(新見賞)
  • 2021/01 - 日本発達障害学会 日本発達障害学会第55回研究大会優秀発表賞 全国の知的障害者入所施設における認知症の実態調査
  • 2020/10 - 岡山大学 第3回金光賞
  • 2020/06 - 日本老年精神医学会 日本老年精神医学会令和2年度奨励賞 Clinical characteristics of elderly depressive patients with low metaiodobenzylguanidine uptake
所属学会 (5件)：
日本サイコオンコロジー学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本老年精神医学会 ,  日本認知症学会 ,  日本精神神経学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM