研究者
J-GLOBAL ID:201801018254436350   更新日: 2024年02月01日

田中 咲子

タナカ エミコ | Tanaka Emiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 美術史
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 パルテノン彫刻研究-神殿装飾と祭祀における同族神話の構築
  • 2022 - 2025 統計分析に基づく古代ギリシア墓碑体系の再構築
  • 2018 - 2022 パルテノン彫刻研究-オリエント美術を背景とする再解釈の構築
  • 2018 - 2020 「身振り概念の変化のメカニズムに関する美術史的考察-古代ギリシア・ローマ美術から」
  • 2016 - 2018 パブリックイメージ形成の場としての古代ギリシャ陶器
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論文 (25件):
  • 田中 咲子. デメテルの頬杖:東フリーズのデメテル像解釈. 長田年弘編『平成30年度~令和3年度科学研究費補助金 基盤研究(A)研究成果報告書 パルテノン彫刻研究-オリエント美術を背景とする再解釈の構築』. 2022. 75-79
  • Emiko TANAKA. Trauer und andere Gefühle auf griechischen Grabstelen. G.Koiner - M. Lehner - E.Trinkl (Hrsg.), Akten des 18. Österreichischen Archäologentages, Wien 2022. 2022. 301-309
  • Emiko TANAKA. Begegnung mit einem Phantom? Zu einigen Grabbesuchszenen des Achilleusmalers. L.Berger - F.Lang - C.Reinholdt - B.Tober - J.Weilhartner (Hrsg.), Gedenkschrift für Wolfgang Wohlmayr, Salzburg 2020. 2020. 423-429
  • 田中咲子. Athletenvasen klassischer Zeit. Akten des 17. österreichischen Archäologentages. am Fachbereich Altertumswissenschaften, Klassiche und Frühägäische Archäologie der Universität Salzburg vom 26. bis 28. Februar 2018, Salzburg 2020. 2020. 527-532
  • 田中咲子. エーゲ時代からヘレニズム時代における「両手を上げる」身振りの編年と意味:哀悼と嘆願を中心に. オリエント. 2020. 62. 2. 194-195
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MISC (6件):
  • 田中 咲子. 篠原道法著『古代アテナイ社会と外国人-ポリスとは何か-』関西学院大学出版会 2020年1月. 『西洋史学』. 2021. 272. 94-96
  • 田中 咲子. 「ディベート型鑑賞」の構築にむけて. 新潟大学美術教育研究会紀要コンコルディア. 2018. 臨時増刊号2. 39-43
  • 田中 咲子. パルテノン神殿の装飾と意図. 石川雲蝶 人・芸術・時代-2015年度石川雲蝶ボランティアガイド募集・養成講座講義録. 2017. 77-86
  • 田中 咲子. ミケランジェロの芸術-変革の時代を生き抜いた巨匠. 石川雲蝶 人・芸術・時代-2015年度石川雲蝶ボランティアガイド募集・養成講座講義録. 2017. 66-76
  • 田中 咲子. Luca Giuliani, Bild und Mythos, Geschichte der Bilderzahlung in der griechischen Kunst, Pp. 367, Munchen, C.H. Beck, 2003. 西洋古典学研究. 2008. 56. 0. 137-140
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書籍 (6件):
  • 基本の「き」からの美術鑑賞入門
    新潟日報事業社 2020
  • うちのDEアート15年の軌跡
    新潟日報事業社 2017 ISBN:9784861326592
  • The Parthenon Frieze. Ritual Communication between the Goddess and the Polis.Parthenon Project Japan 2011-2014
    Phoibos Verlag 2016 ISBN:9783851611243
  • 石膏像のこれから-今日の美術における模写・模倣再考 平成26-27年度新潟大学旭町学術資料展示館企画展「ギリシャ彫刻NEO」関連シンポジウム記録集
    新潟大学旭町学術資料展示館 2016
  • 死と来世の神話学
    言叢社 2007
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講演・口頭発表等 (17件):
  • Lamentation and Celebration: Iconography at graves in archaic and classical Athens
    (The Processes of Dying in the Ancient Greek World 2014)
  • 古代ギリシアの墓碑における運動選手像
    (名古屋大学西洋古典研究会パレーシア例会 2014)
  • Die Athletendarstellungen auf den Grabstelen spätarchaischer Zeit
    (15. österreichischer Archäologentag 2014)
  • 大学における美術教育の試み:古代ギリシャ美術史×現代アート
    (名古屋大学西洋古典学研究会パレーシア例会 2013)
  • ギリシア美術における年齢表現-アルカイックならびにクラシック時代の墓碑浮き彫りを中心に
    (アルゴ会例会 2013)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 博士(芸術学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2022/12 - 現在 新潟大学 大学院現代社会文化研究科 教授
  • 2022/12 - 現在 新潟大学 人文学部/教育学部 教授
  • 2020/04 - 2022/11 新潟大学 人文学部 准教授
  • 2014/04 - 2022/11 新潟大学 現代社会文化研究科 准教授
  • 2012/06 - 2022/11 新潟大学 教育学部 芸術環境講座 准教授
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