研究者
J-GLOBAL ID:201801018293850105   更新日: 2024年07月16日

今江 理恵子

イマエ リエコ | Imae Rieko
所属機関・部署:
職名: 研究員(主任級)
研究分野 (1件): 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (5件): ,  老化 ,  CDP-glycerol ,  ジストログリカン ,  糖鎖
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 グリセロールリン酸含有糖鎖の生物学的意義の解明
  • 2021 - 2022 筋ジストロフィー症に関わる糖鎖構成因子リビトール-5-リン酸の生合成機構の解明
  • 2017 - 2020 新規糖鎖修飾体リビトールリン酸を利用した福山型筋ジストロフィー及び類縁疾患の治療法の開発
  • 2016 - 2019 ホスファチジルイノシトールの特徴的脂肪酸組成の生物学的意義の解明
  • 2016 - 2017 ホスファチジルイノシトールの特徴的脂肪酸組成の皮膚恒常性における役割の解析
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論文 (30件):
  • Rieko Imae, Hiroshi Manya, Hiroki Tsumoto, Keitaro Umezawa, Yuri Miura, Tamao Endo. Changes in the amount of nucleotide sugars in aged mouse tissues. Glycobiology. 2024. 34. 6
  • Shunsuke Hoshino, Hiroshi Manya, Rieko Imae, Kazuhiro Kobayashi, Motoi Kanagawa, Tamao Endo. Endogenous reductase activities for the generation of ribitol-phosphate, a CDP-ribitol precursor, in mammals. The Journal of Biochemistry. 2023
  • 今江 理恵子, 萬谷 博, 津元 裕樹, 三浦 ゆり, 遠藤 玉夫. 糖鎖合成基質である糖ヌクレオチドの加齢マウス臓器における変化. 基礎老化研究. 2023. 47. 2. 79-79
  • Katsufumi Dejima, Rieko Imae, Yuji Suehiro, Keita Yoshida, Shohei Mitani. An endomembrane zinc transporter negatively regulates systemic RNAi in Caenorhabditis elegans. iScience. 2023. 26. 6. 106930-106930
  • 今江 理恵子, 萬谷 博, 津元 裕樹, 三浦 ゆり, 遠藤 玉夫. マウス臓器における加齢に伴う糖ヌクレオチド変化. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1P-034
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MISC (33件):
  • 徳岡 秀紀, 今江 理恵子, 中島 瞳, 萬谷 博, 増田 千明, 星野 駿介, 小林 千浩, Lefeber Dirk J., 松本 理器, 岡田 尚巳, et al. CDP-リビトールプロドラッグ治療はISPD欠損筋ジストロフィーマウスモデルを改善する. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 8回. 58-58
  • Rieko Imae, Naoyuki Kuwabara, Hiroshi Manya, Ryuichi Kato, Tamao Endo. Biosynthetic mechanisms of a unique ribitol phosphate-containing glycan by fkrp, a ribitol phosphate transferase. Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 2020. 32. 190. E195-E200
  • 今江理恵子, 萬谷博, 桑原直之, 桑原直之, 加藤龍一, 遠藤玉夫. 筋ジストロフィー症原因遺伝子産物FKRPによるリビトールリン酸含有糖鎖の合成機構. 生化学. 2020. 92. 6
  • 今江理恵子, 桑原直之, 萬谷博, 加藤龍一, 遠藤玉夫. リビトールリン酸転移酵素FKRPによるユニークなリビトールリン酸含有糖鎖の生合成機構. Trends in Glycoscience and Glycotechnology (Web). 2020. 32. 190
  • 今江理恵子, 萬谷博, 津元裕樹, 遠藤玉夫. CDP-グリセロール添加によるα-ジストログリカンの機能糖鎖伸長およびラミニン結合能への影響. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2019. 139th
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学大学院 薬学系研究科 博士課程
  • 2005 - 2007 東京大学大学院 薬学系研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 東京大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2017/01 - 現在 東京都健康長寿医療センター研究所 老化機構研究チーム 分子機構 研究員(主任級)
  • 2014/04 - 2016/12 東京大学大学院薬学系研究科 衛生化学教室 助教
  • 2011/04 - 2014/03 東京女子医科大学医学部 第二生理学教室 助教
  • 2010/04 - 2011/03 東京大学大学院薬学系研究科 衛生化学教室 特任助教
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