研究者
J-GLOBAL ID:201801018417979225
更新日: 2024年08月09日
神谷 昌宏
カミタニ マサヒロ | Masahiro Kamitani
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所属機関・部署:
北里大学 理学部
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://www.kitasato-u.ac.jp/sci/resea/kagaku/HP_kochiku/KamitaniG_HP/index.html
研究分野 (2件):
有機合成化学
, 無機・錯体化学
研究キーワード (4件):
Catalysis
, Organometallic Chemistry
, Inorganic Chemistry
, 錯体化学 有機金属化学 触媒化学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2026 有機ケイ素部材製造用鉄錯体触媒の開発
2023 - 2026 低原子価鉄錯体におけるスピン禁制反応の学理構築
2022 - 2024 シリコーン部材の製造技術開発
2022 - 2024 ヘテロ原子含有有機ケイ素部材の製造技術開発
2020 - 2022 有機ケイ素機能性化学品製造プロセス技術開発
2019 - 2021 キノリン骨格PNN鉄錯体によるC-Hボリル化反応の開発
2017 - 2020 有機ケイ素機能性化学品製造プロセス技術開発
2016 - 2019 多官能性鉄錯体触媒によるアルコールの脱水素型酸化反応の構築
2015 - 2016 バイオアルコールを利用する鉄触媒系水素発生反応の開発による低炭素社会の実現
2012 - 2013 鉄触媒によるアルコールからの脱水素過程による水素生成反応の開発
2011 - 2012 新規生分解性絶縁材料に関する合成法の確立
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論文 (30件):
Masahiro Kamitani, Kazuki Kanemitsu, Kouta Yujiri, Hidetaka Yuge. Iron Pivalate Complexes Containing PNN Pincer Ligand: Synthesis and Application to Dehydrogenative Hydrosilane Coupling. Organometallics. 2023
Masahiro Kamitani. Earth Abundant 3d Transition Metals (Fe, Co, Ni) for Nondirected CH Borylation. Handbook of CH-Functionalization. 2022. 1-21
神谷昌宏. キノリン骨格 PNN 鉄錯体によるアルケンのヒドロシリル化. 先端錯体工学研究会 News Letter. 2022
Masahiro Kamitani. Chemically robust and readily available quinoline-based PNN iron complexes: application in C-H borylation of arenes. Chemical Communications. 2021. 57. 98. 13246-13258
Masahiro Kamitani, Kouta Yujiri, Hidetaka Yuge. Hemisphere and Distance-Dependent Steric Analysis of PNN Iron Pincer Complexes Using SambVca 2.1 and Its Influence on Alkene Hydrosilylation. Organometallics. 2020. 39. 19. 3535-3539
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MISC (1件):
神谷 昌宏. 海外研究室レポート(Mindiola研究室). OM News. 2018. 3. 93-94
特許 (2件):
有機ケイ素化合物の製造方法
3座配位子を有する鉄錯体化合物及びその製造方法、並びに有機ボロン酸エステルの製造方法
学歴 (4件):
2010 - 2013 大阪市立大学 理学研究科 物質分子系専攻
2008 - 2010 大阪市立大学 理学研究科 物質分子系専攻
2006 - 2008 大阪市立大学 理学部 化学科
2004 - 2006 近畿大学 理工学部 応用化学科
学位 (2件):
Osaka City University Doctor (Science)
博士(理学) 大阪市立大学
経歴 (6件):
2021/04 - 現在 北里大学 理学研究科 講師
2015/04 - 2021/03 北里大学 理学研究科 助教
2014/04 - 2015/03 ペンシルバニア大学 博士研究員
2013/08 - 2014/03 ペンシルバニア大学 客員研究員
2012/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員 (PD)
2013/04 - 2013/07 インディアナ大学 訪問研究員
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受賞 (4件):
2016/02/04 - 井上研究奨励賞
2013/08/06 - 錯体化学若手の会 講演賞
2011/01/25 - The 15th Osaka City University International Conference Poster Award
2008/10/06 - 錯体化学討論会 講演賞
所属学会 (5件):
錯体化学会
, 日本化学会
, ケイ素化学協会
, 有機合成化学協会
, アメリカ化学会
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