研究者
J-GLOBAL ID:201801018421104047   更新日: 2024年11月11日

北村 信隆

キタムラ ノブタカ | Kitamura Nobutaka
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://www.ctrc.niigata-u.ac.jp/center/organization/
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2024 新規リン代謝マーカー:ポリリン酸と腎臓病で増悪する感染症の関連
  • 2020 - 2023 ヒストグラムを用いた培養自家骨膜細胞の骨代謝活性の数理的画像解析
  • 2020 - 2023 血球吸着モデルを用いたLAM患者におけるシロリムス最適薬用量決定法の提案
  • 2019 - 2023 口腔粘膜重層培養系を用いたmTOR阻害剤による口内炎発症機序の解明
  • 2015 - 2019 mTOR阻害剤による口内炎の発症機序の解明
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論文 (95件):
  • Ryushi Tazawa, Riuko Ohashi, Nobutaka Kitamura, Takahiro Tanaka, Kazuhide Nakagaki, Sachiko Yuki, Atsushi Fujiwara, Koh Nakata. Repeated inhalation of GM-CSF by nonhuman primates induces bronchus-associated lymphoid tissue along the lower respiratory tract. Respiratory Research. 2024. 25. 1
  • Suguru Yamamoto, Takahiro Tanaka, Kentaro Omori, Isei Ei, Kaori Kikuchi, Ayano Konagai, Shin Goto, Nobutaka Kitamura, Ichiei Narita. Pruritus and protein-bound uremic toxins in patients undergoing hemodialysis: a cross-sectional study. Clinical kidney journal. 2024. 17. 1. sfae007
  • Shigeki Shimasaki, Tomohisa Baba, Takashi Ogura, Keiichi Akasaka, Hidekazu Matsushima, Shinyu Izumi, Jin Takasaki, Kenji Tsushima, Toru Kinouchi, Yoshiko Kichikawa, et al. Short-term inhalation of sargramostim with concomitant high-dose steroids does not hasten recovery in moderate COVID-19 pneumonia: a double-blind, randomised, placebo-controlled trial. Infectious diseases (London, England). 2023. 55. 12. 857-873
  • Koh Nakata, Ryushi Tazawa, Page Research Group, Nobutaka Kitamura, Haruyuki Ishii. Two-year cohort study after GM-CSF inhalation therapy for autoimmune pulmonary alveolar proteinosis. Clinical problems. 2023
  • 蒲澤 秀門, 細島 康宏, 後藤 佐和子, 田中 崇裕, 北村 信隆, 成田 一衛, 斎藤 亮彦. シスプラチンを含むがん化学療法におけるシラスタチンの急性腎障害予防効果を検討するための薬物動態試験. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 274-274
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MISC (85件):
  • 石田学, 皿谷健, 麻生純平, 湯浅翔子, 北村信隆, 中田光, 石井晴之. サルコイドーシスにおける気管支肺胞洗浄液中の肺胞マクロファージの大きさと細胞形態の関係性. 日本肺サーファクタント・界面医学会雑誌. 2023. 54
  • 田中崇裕, 吉田光範, 星野仁彦, 寳澤篤, 熊田和貴, 北村信隆, 黒田慶子, 蜂矢隆久, 中田光. 東日本大震災後の粉塵暴露と肺胞蛋白症発症の分子疫学. 日本呼吸器学会誌(Web). 2023. 12
  • 石田学, 皿谷健, 麻生純平, 湯浅翔子, 北村信隆, 中田光, 石井晴之. サルコイドーシスにおける気管支肺胞洗浄液中の肺胞マクロファージの大きさと細胞形態の関係性. 日本肺サーファクタント・界面医学会学術研究会プログラム・抄録集. 2022. 58th
  • 田澤立之, 鈴木雅, 大河内眞也, 朝川勝明, 巽浩一郎, 石井晴之, 泉信有, 山口悦郎, 井上義一, 半田知宏, et al. 自己免疫性肺胞蛋白症に対するGM-CSF吸入療法. 日本呼吸器学会誌(Web). 2019. 8. 23
  • 田澤 立之, 鈴木 雅, 大河内 眞也, 朝川 勝明, 巽 浩一郎, 石井 晴之, 泉 信有, 山口 悦郎, 井上 義一, 半田 知宏, et al. 肺胞蛋白症の20年史 自己免疫性肺胞蛋白症に対するGM-CSF吸入療法. 日本呼吸器学会誌. 2019. 8. 増刊. 23-23
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書籍 (6件):
  • 別冊 the Quintessence 口腔外科YEARBOOK 一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル'24 シリーズ医療統計の基礎2 医療分野の研究のための統計的データ解析の実際
    クインテッセンス出版 2024 ISBN:9784781210216
  • 別冊 the Quintessence 口腔外科YEARBOOK 一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル'23 シリーズ医療統計の基礎1 医療分野の研究のための統計的データ解析の基礎知識
    クインテッセンス出版株式会社 2023 ISBN:9784781209517
  • 日本歯科医師会誌 シリーズ身近な臨床・これからの歯科医のための臨床講座67 臨床論文を読む際に役立つ医学統計学の知識
    2014
  • 医学統計学の事典
    朝倉書店 2012
  • より良いエビデンスを求めて
    永末書店 2001
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 自己免疫性肺胞蛋白症の罹患率ならびに有病率の推定
    (日本臨床疫学会 第2回年次学術大会 2018)
  • 本邦のリンパ脈管筋腫症に対するシロリムス長期治療の効果
    (日本呼吸器学会 2017)
  • 咬合性外傷を伴う広汎型重度慢性歯周炎に対して包括的歯周治療を行った一症例
    (日本歯周病学会 2016)
  • A Mathematical Model That Estimates The Amount Of Eliminated GM-CSF Autoantibody By Whole-lung Lavage In Autoimmune Pulmonary Alveolar Proteinosis.
    (American Thoracic Society 2015 International Conference 2015)
  • リンパ脈管筋腫症に対するシロリムス療法の実用化時代を迎えて 口内炎に対する予防と治療について
    (第55回日本呼吸器学会学術講演会 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(医学、歯学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 高度医療開発センター 先進医療開拓部門 特任教授
  • 2022/04 - 2023/03 新潟大学医歯学総合病院 臨床研究推進センター 研究支援部門 特任教授
  • 2017/04 - 2022/03 新潟大学 医歯学総合病院臨床研究推進センター臨床研究品質管理部門 特任教授
  • 2015/04 - 2017/03 新潟大学 医歯学総合病院プロトコールデータセンター 特任教授
  • 2014/04 - 2015/03 新潟大学医 歯学総合病院生命科学医療センター 特任教授
所属学会 (10件):
新潟歯学会 ,  日本歯科医療管理学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本口腔科学会 ,  日本臨床歯周病学会 ,  日本歯周病学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本計量生物学会
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