研究者
J-GLOBAL ID:201801018438146711   更新日: 2024年11月19日

西村 訓弘

ニシムラ ノリヒロ | nishimura norihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 宇都宮大学  学術院   教授
研究分野 (5件): 地域研究 ,  循環型社会システム ,  分子生物学 ,  応用微生物学 ,  経営学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 マイクロプラスチックとナノ粒子の相互作用による生体毒性機序解明と予防法の開発
  • 2013 - 2015 個別化医療の時代に出現した新たな創薬ベンチャー・モデルに関する研究
  • 2012 - 2014 医療イノベーションの開発と醸成に適した共通基盤の構築
  • 2004 - 2007 肉腫診断のためのcDNAアレイ開発とその臨床応用に関する研究
  • 2003 - 2005 癌関連遺伝子群の発現情報解析に基づいた消化器癌の新しいステージ分類の確立
論文 (74件):
  • Liqing Zang, Sei Saitoh, Kan Katayama, Weibin Zhou, Norihiro Nishimura, Yasuhito Shimada. A zebrafish model of diabetic nephropathy shows hyperglycemia, proteinuria and activation of the PI3K/Akt pathway. Disease models & mechanisms. 2024. 17. 5
  • Yasuhito Shimada, Liqing Zang, Toshinari Ishimaru, Kaoru Nishiura, Koichi Matsuda, Ryota Uchida, Hiroko Nakayama, Izumi Matsuoka, Masahiro Terasawa, Norihiro Nishimura. Lipid- and glucose-lowering effects of Rhamnan sulphate from Monostroma nitidum with altered gut microbiota in mice. Food Science & Nutrition. 2024
  • Masahiro Terasawa, Liqing Zang, Keiichi Hiramoto, Yasuhito Shimada, Mari Mitsunaka, Ryota Uchida, Kaoru Nishiura, Koichi Matsuda, Norihiro Nishimura, Koji Suzuki. Oral Administration of Rhamnan Sulfate from Monostroma nitidum Suppresses Atherosclerosis in ApoE-Deficient Mice Fed a High-Fat Diet. Cells. 2023. 12. 22. 2666-2666
  • Liqing Zang, Maedeh Baharlooeian, Masahiro Terasawa, Yasuhito Shimada, Norihiro Nishimura. Beneficial effects of seaweed-derived components on metabolic syndrome via gut microbiota modulation. Frontiers in Nutrition. 2023. 10. 1173225-1173225
  • Shunsuke Ichikawa, Mika Okazaki, Mina Okamura, Norihiro Nishimura, Hideto Miyake. Rare UV-resistant cells in clonal populations of Escherichia coli. Journal of photochemistry and photobiology. B, Biology. 2022. 231. 112448-112448
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MISC (268件):
  • ZANG Liqing, 島田康人, 西村訓弘. 内臓脂肪型肥満を改善する天然物の力. Bio Clinica. 2024. 39. 5
  • 寺澤匡博, 寺澤匡博, 臧黎清, 島田康人, 平本恵一, 内田亮太, 内田亮太, 西村訓弘, 鈴木宏治. 経口投与ラムナン硫酸は高脂肪食摂取ApoE欠損マウスの粥状動脈硬化を有意に改善する. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2
  • 松原, 茂樹, 中岩, 浩巳, 駒水, 孝裕, 鈴木, 優, 井手, 一郎, 西村, 訓弘, 速水, 悟, 武田, 一哉. 大学連携によるデータサイエンス人材育成の共通ガイドラインとその実践. 電子情報通信学会技術研究報告 : 教育工学(ET). 2023. 122. 431. 117-127
  • 石丸敏成, 臧黎清, 臧黎清, 中山寛子, 中山寛子, 松岡いづみ, 湯浅翔平, 熊沢益徳, 塚本恒星, 深田一剛, et al. ゼブラフィッシュにおける白内障の自己回復メカニズムの網羅的遺伝子解析による解明. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
  • 臧黎清, 齊藤成, 片山鑑, 西村訓弘, 島田康人. 糖尿病性腎症モデルゼブラフィシュの構築および発症メカニズムの解明. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
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特許 (35件):
書籍 (1件):
  • 社長100人博士化計画
    月兎舎 2021 ISBN:9784907208219
講演・口頭発表等 (4件):
  • ゼブラフィッシュからヒト臨床試験へ:ラムナン硫酸による便秘改善作用について
    (日本薬理学会年会要旨集 2021)
  • 赤血球由来グロビンペプチドはUCP1の増加を介して内臓脂肪の蓄積を改善する
    (日本薬理学会年会要旨集 2021)
  • CENPX発現抑制による2型糖尿病ゼブラフィッシュ・マウスにおける高血糖改善作用
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2020)
  • ゼブラフィッシュを用いた研究開発 レシチンを利用したセラミドの経皮移行性向上による色素沈着阻害
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2020)
委員歴 (28件):
  • 2023/04 - 現在 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期 プログラム・ディレクター(PD)
  • 2021/05 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 共創の場形成支援プログラム プログラムオフィサー(PO)
  • 2020/06 - 現在 松阪市 松阪市政推進会議 委員
  • 2020/04 - 現在 三重県 みえ農業版MBA養成塾 塾長
  • 2020/03 - 現在 内閣官房 高校生地域留学推進のための高校魅力化の支援に係る協力者会議 委員
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受賞 (2件):
  • 2009 - 第1回イノベーションコーディネーター賞 JST理事長賞
  • 2003 - 第2回日本バイオベンチャー大賞 文部科学大臣賞
所属学会 (1件):
地域イノベーション学会
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