研究者
J-GLOBAL ID:201801018520704390   更新日: 2024年11月20日

土井 理美

Doi Satomi
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 株式会社BANSO-CO  代表取締役
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (5件): 周産期メンタルヘルス ,  虐待予防 ,  行動活性化 ,  価値 ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2029 瞳孔反応による注意対象の同定手法に基づいた非言語コミュニケーション支援システム
  • 2022 - 2027 虐待予防・親子再統合のための訪問型ペアトレ・プログラムの開発と効果検証
  • 2023 - 2026 第一子産前産後の父親における援助希求のハードルを考慮した効果的な働きかけは?
  • 2021 - 2026 子どものウェルビーイングを最大化するオンラインの社会的つながりとその機序の解明
  • 2020 - 2023 保健師によるアプリを活用した妊婦へのメンタルヘルス支援:擬似的ランダム化比較試験
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論文 (102件):
  • Yui Yamaoka, Manami Ochi, Mitsuru Fukui, Aya Isumi, Satomi Doi, Takeo Fujiwara, Nobutoshi Nawa. Home visitors' needs and perceptions of the benefits of a home visiting program for childcare support in Japan: A qualitative study of home visitors. Child Abuse & Neglect. 2024. 153. 106853-106853
  • Tomoki Kawahara, Satomi Kato Doi, Aya Isumi, Yusuke Matsuyama, Yukako Tani, Takeo Fujiwara. Impact of COVID-19 pandemic on children overweight in Japan in 2020. Pediatric obesity. 2024. 19. 8. e13128
  • 山岡 祐衣, 越智 真奈美, 福井 充, 伊角 彩, 土井 理美, 藤原 武男, 那波 伸敏. 養育支援訪問事業における家庭訪問型支援の意義,支援の困難な状況,支援員の関係性作りの心構えについて インタビュー調査より. 子どもの虐待とネグレクト. 2024. 26. 1. 121-129
  • Tomoki Kawahara, Aya Isumi, Manami Ochi, Satomi Kato Doi, Pamela J Surkan, Takeo Fujiwara. Association between maternal dissatisfaction with oneself at birth and shaking and smothering toward the offspring up to 18 months old. Child abuse & neglect. 2024. 153. 106816-106816
  • Shuhei Terada, Aya Isumi, Satomi Doi, Yukako Tani, Takeo Fujiwara. Association between gestational weight gain and behavioral problems of the offspring aged 6-7 years: A population-based study in Japan. International journal of gynaecology and obstetrics: the official organ of the International Federation of Gynaecology and Obstetrics. 2024. 166. 2. 804-811
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MISC (55件):
  • 土井理美, 関口真有, 金澤潤一郎, 本谷亮, 堀内聡, 佐藤真澄, 長谷川香織, 佐々木元, 塩野裕, 田邉起, et al. 生体腎移植ドナーが抱える自身とレシピエントに対する術後不安:移植前後の変化. 日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2023. 34th
  • 土井 理美, 竹林 由武. 日本認知・行動療法学会の価値の明確化 学会と市民参画で盛り上げる認知・行動療法の研究. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2022. 48回. 120-121
  • 土井 理美, 藤原 武男. 小学校高学年における座位行動がメンタルヘルスに与える影響 前向きコホート研究. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2022. 36. 53-58
  • 土井 理美, 藤原 武男. 小学校高学年における座位行動がメンタルヘルスに与える影響 前向きコホート研究. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2022. 36. 53-58
  • 金澤潤一郎, 土井理美, 土井理美, 関口真有, 本谷亮, 佐藤真澄, 原田浩, 福澤信之, 和田吉生, 平野哲夫. 生体腎移植ドナーにおける移植前の手術や術後の生活への説明の理解度と気分障害度の関連. 日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 33rd
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書籍 (4件):
  • ドムヤンの学習と行動の原理 [原著第7版]
    北大路書房 2022 ISBN:4762832030
  • ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)における価値とは
    星和書店 2020 ISBN:479111065X
  • 保健師にもできる妊産婦のメンタルヘルスケア
    大修館書店 2019 ISBN:9784469268775
  • ウェルビーイング療法 : 治療マニュアルと事例に合わせた使い方
    星和書店 2018 ISBN:9784791109852
講演・口頭発表等 (40件):
  • Prevention of dental caries by eating vegetables at the beginning of a meal in Japanese children
    (The 16th World Congress on Public Health 2020)
  • Preventing postpartum depressive symptoms using an educational video on infant crying.
    (The 16th World Congress on Public Health 2020)
  • Combined effect of adverse childhood experiences and young age on self-harm ideation after birth
    (12th European Public Health Conference 2019)
  • 子ども手当は子どもの疾病予防に効果的か?
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2019)
  • 小学校2年時の登校しぶりと小学校1年時の生活習慣との関連について A-CHILD縦断研究
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 株式会社BANSO-CO 代表取締役
  • 2022/10 - 現在 東京医科歯科大学 政策科学分野 助教
委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 2026/06 日本認知・行動療法学会 理事
  • 2023/07 - 2026/06 日本行動医学会 研究推進委員会
  • 2022/07 - 2024/06 日本認知・行動療法学会 広報委員
  • 2022/07 - 2024/06 日本認知・行動療法学会 ダイバーシティ委員会
  • 2022/07 - 2024/06 日本認知・行動療法学会 教育・研修委員会
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