研究者
J-GLOBAL ID:201801018536156180   更新日: 2024年08月30日

早野 元詞

早野 元詞 | Hayano Motoshi
所属機関・部署:
職名: 特任講師
ホームページURL (1件): https://www.hayano-aging-lab.com/
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (5件): サルコペニア ,  神経変性疾患 ,  眼科 ,  エピゲノム ,  老化
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 DNA損傷ストレスによる後天的なエピゲノム情報変化と老化制御
  • 2021 - 2025 タンパク工学を用いた老化におけるシナプス周囲コラーゲンの役割の解明
  • 2021 - 2023 組織弾性モダリティの構築と老化制御
  • 2019 - 2021 クロマチンによる外的環境記憶と老化速度制御機構
  • 2019 - 2021 筋サテライト細胞におけるエピゲノム記憶と老化誘導
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論文 (24件):
  • Jae-Hyun Yang, Motoshi Hayano, Luis A Rajman, David A Sinclair. Response to: The information theory of aging has not been tested. Cell. 2024. 187. 5. 1103-1105
  • Jae-Hyun Yang, Motoshi Hayano, Patrick T Griffin, João A Amorim, Michael S Bonkowski, John K Apostolides, Elias L Salfati, Marco Blanchette, Elizabeth M Munding, Mital Bhakta, et al. Loss of epigenetic information as a cause of mammalian aging. Cell. 2024. 187. 5. 1312-1313
  • 早野元詞. 後天的なエピゲノムを介した老化制御と世界の動向. 日本老年医学会雑誌(Web). 2024. 61. 1. 1-12
  • Yutaka Kanoh, Masaru Ueno, Motoshi Hayano, Satomi Kudo, Hisao Masai. Aberrant association of chromatin with nuclear periphery induced by Rif1 leads to mitotic defect. Life science alliance. 2023. 6. 4
  • Jae-Hyun Yang, Motoshi Hayano, Patrick T Griffin, João A Amorim, Michael S Bonkowski, John K Apostolides, Elias L Salfati, Marco Blanchette, Elizabeth M Munding, Mital Bhakta, et al. Loss of epigenetic information as a cause of mammalian aging. Cell. 2023. 186. 2. 305-326
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MISC (57件):
  • 足立 剛也, 早野 元詞, 伊藤 靖典, 猪俣 武範, 小川 靖, 貝沼 圭吾, 神尾 敬子, 倉島 洋介, 桑原 優, 坂下 雅文, et al. 免疫アレルギー領域のスタートアップの最新動向調査研究2022 日米欧のアレルギー投資国際比較. アレルギー. 2024. 73. 3. 268-278
  • 早野元詞. アンチエイジング医学最前線 老化の情報理論からみた若返り治療. 月刊メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2024. 50. 7. 350-353
  • 早野元詞. 老化のタイミングおよび速度を決定するエピゲノム制御と,その可逆性. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S149-S149
  • 足立 剛也, 早野 元詞, 黒田 垂歩. 【医療DXのエコシステム】実用化・起業・スタートアップに関する海外日本人研究者の実態調査研究. Journal of Internet of Medical Things. 2023. 6. 1. 13-18
  • 早野 元詞. 【老化を標的とした疾患予防・治療】動的エピゲノム情報の変化と老化制御. 医学のあゆみ. 2023. 287. 5. 315-320
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特許 (3件):
書籍 (8件):
  • エイジング革命 : 250歳まで人が生きる日
    朝日新聞出版 2024 ISBN:9784022952660
  • 特集Aging Clockと生物学的年齢を測る : 加齢性疾患を予測・予防し、健康寿命の延伸へ
    羊土社 2023 ISBN:9784758125673
  • 人はなぜ老いるのか。老化のメカニズムを解明し、治療法の社会実装へ。世界の未来を変える
    リケラボ 2021
  • 老化防止には「プラス15分」の運動を 光との付き合い方もポイントに
    日経Gooday 2021
  • 「空腹」が老化を遅らせる! 最新研究で分かった老化を制御する食事術
    日経Gooday 2021
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカルゲノム専攻 博士課程
  • 2005 - 2007 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカルゲノム専攻 修士課程
  • 2001 - 2005 熊本大学 理学部 生物科学科
経歴 (21件):
  • 2024/04 - 現在 東京医科歯科大学 客員講師
  • 2024/04 - 現在 東京理科大学 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 山陽小野田市立山口東京理科大学 客員講師
  • 2023/04 - 現在 Flox Bio co-founder
  • 2023/04 - 現在 慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 特任講師
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委員歴 (2件):
  • 2023/07 - 2024/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2020/04 - 2022/03 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) HFSP国内連絡委員会分科会委員
受賞 (2件):
  • 2014/05 - ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム Long-Term Fellowships (LTF)
  • 2014/04 - 日本学術振興会 海外特別研究員
所属学会 (3件):
Society for Neuroscience ,  抗加齢医学会 ,  日本分子生物学会
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