榎木宏之

Enoki Hiroyuki

所属機関・部署：
職名：准教授 (臨床心理士/公認心理師)

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (4件)：精神分析的心理療法 , パーソナリティ心理学 , 臨床心理学 , メンタライゼーション

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2023 - 2027 "曖昧さへの態度"に着目したメンタライジングに基づく適応支援プログラムの開発
2020 - 2023 "曖昧さへの態度"に着目した成人自閉スペクトラム症における適応支援モデルの開発
2015 - 2016 自閉症スペクトラム特性が曖昧さへの態度に与える影響に関する予備的研究
2014 - 2015 「曖昧さへの態度」概念の臨床応用可能性(1) -「曖昧さへの態度」尺度の因子構造の再検討-
2013 - 2014 Relationship Between Attitudes Towards Ambiguity and Depression: A Comparative Study of Attitudes Towards Ambiguity Scale and SDS

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論文 (13件)：

Kazuhiro Kurihara, Hiroyuki Enoki, Hotaka Shinzato, Yoshikazu Takaesu, Tsuyoshi Kondo. Cluster analysis of patients with alcohol use disorder featuring alexithymia, depression, and diverse drinking behavior. Neuropsychopharmacology Reports. 2024
榎木宏之. 沖縄県内における臨床心理士の倫理研修の現状と課題 -「沖縄県公認心理師協会」設立を前にして-(印刷中). 沖縄心理学研究. 2024. 42
服部稔, 榎木宏之, 田形修一, 蓮沼直子. 公認心理師養成カリキュラムを医師養成カリキュラムから考える-客観的臨床能力試験 Objective Structured Clinical Examinationの導入についてー. 行動科学. 2024. 62. 2. 73-80
Kazuhiro Kurihara, Hotaka Shinzato, Munenaga Koda, Hiroyuki Enoki, Taku Otsuru, Yoshikazu Takaesu, Tsuyoshi Kondo. Development of a 20-item questionnaire for drinking behavior pattern (DBP-20) toward personalized behavioral approaches for alcohol use disorder. Alcohol. 2022. 101. 9-16
服部稔, 榎木宏之, 田形修一. 臨床心理学分野におけるObjective Assessment Clinical Examination(OSCE)の文献的考察ー quasi-systematic review ー. 広島国際大学心理臨床センター紀要. 2022. 20. 1-13

MISC (4件)：

栗原雄大, 新里輔鷹, 甲田宗良, 榎木宏之, 大鶴卓, 高江洲義和, 近藤毅. アルコール使用障害者への個別化された行動アプローチに向けた20項目の飲酒行動パターン評価票(DBP-20)の開発. 九州神経精神医学. 2023. 68. 2. 68-73
榎木宏之. 生徒のストレス反応に関するアンケート調査結果報告書. 平成19~22年度沖縄県教育委員会指定「生徒指導」研究校研究報告書, 発行元:うるま市立具志川東中学校. 2013. 76-80
榎木宏之, 金城みづえ, 戸島覚, 太田憲輔, 小渡敬. 長期入院患者の行動変化に関する一考察ーRehab評定を用いて. 病院・地域精神医学. 2000. 43. 3. 23-25
戸島覚, 金城みづえ, 嘉陽須賀子, 上江洲多恵子, 仲村美里, 榎木宏之, 比嘉久美子, 小渡敬. 当院リハビリテーションへのRehabの導入~信頼性、妥当性の検討及び有用性について~. 病院・地域精神医学. 1998. 41. 2. 34-35

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (55件)：

臨床心理士/公認心理師養成大学院において学生の臨床技能をどのように評価するか-OSCE(Objective Structured Clinical Examination)の導入に向けて-
(日本心理臨床学会第42回大会・自主シンポジウム(058) 2023)
大学生におけるスクールカウンセラー活動に対する認識と関わりの深さの関連
(日本心理臨床学会第42回大会・口頭発表(OC2-3-3) 2023)
臨床心理学に OSCE(Objective Structured Clinical Examination: 客観的臨床能力試験)を導入するために -OSCE を受けた学生の反応に着目したスコーピングレビュー
(日本心理臨床学会第42回大会・口頭発表(OC2-4-2) 2023)
アルコール使用障害者の気質が飲酒行動パターンに与える影響と個別性アプローチの検討
(日本精神神経学会総会プログラム・抄録集 2021)
公募シンポジウム [テーマ]われわれは“曖昧な世界”にいかに向き合うのか?3-曖昧さ研究の新たな展開をめざして-(SS-026) 【話題提供題目】曖昧さへの態度の臨床への応用可能性-自閉スペクトラム症特性と曖昧さへの態度-
(日本心理学会第83回大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (4件)：

所属学会 (7件)：

九州精神神経学会 , 沖縄心理学会 , 日本精神分析学会 , 日本心理臨床学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本心理学会 , 日本メンタライゼーション研究会

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榎木 宏之