研究者
J-GLOBAL ID:201801018661841596   更新日: 2024年10月22日

宮下 ルリ子

ミヤシタ ルリコ | RURIKO MIYASHITA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (5件): シミュレーション学修 ,  助産師教育 ,  生活習慣病予防 ,  勤労女性 ,  中高年女性
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 フレイルコホート研究の実施とリスク尺度の開発・検証:地方自治体との協働検証
  • 2023 - 2025 外国人妊産褥婦の患者満足度向上を目指した看護職のための支援プログラムの開発と評価
  • 2023 - 2025 産後うつ病の減少を目的とした予防・改善策構築の探索的研究-生理機能による検証
  • 2019 - 2024 助産師学生から始めるアドバンス助産師育成のためのAL型3年プログラムの開発ー基礎編
  • 2019 - 2020 勤労女性における生活習慣病予防に関する認識(知識・意識)・行動の実態および身体情報との関連
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論文 (19件):
  • 髙 知恵, 古山 美穂, 宮下 ルリ子, 渡邊 香織. コリアンコミュニティに居住する育児期在日コリアン母親の家族形成と育児を支えるソーシャル・キャピタルの醸成. 2023. 38. 2. 42-52
  • Ruriko Miyashita, Keiko Kanagawa, Yoko Okuyama, Miho Arima, Chisako Naitou, Jun Funaki, Tadayuki Iida. Effectiveness of Exercises Incorporating Simulation Learning in Midwifery Students: Using Situation-Based Training. International Medical Journal. 2023. 30. 2. 89-92
  • Keiko Kanagawa, Tadayuki Iida, Ruriko Miyashita. Differences in Required Antenatal Care Skills at Graduation Based on Midwifery Curriculum. International Medical Journal. 2023. 30. 2. 73-78
  • Keiko Kanagawa, Tadayuki Iida, Ruriko Miyashita, Masayo Takada. Differences in Midwifery Care Skills for the Delivery Period Expected by Teachers as Compared to Clinical Staff at Time of Graduation from Midwifery School. International Medical Journal. 2022. 29. 6. 356-361
  • 有本梨花, 滝川由香里, 宮下ルリ子, 嶋澤恭子, 藤井ひろみ. 「朱子産婆論」附録から読み解く、止む得ない時に求められていた明治期産婆の役割. 神戸市看護大学紀要. 2021. 25. 19-25
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MISC (17件):
  • 奥山 葉子, 金川 景子, 宮下 ルリ子. 助産教育の新たな挑戦 : 明日の助産師を育むために全国各地の個性豊かな教育現場を紹介します!(第6回)「学内継続事例」を用いたシミュレーション学修 : 県立広島大学助産学専攻科. ペリネイタルケア. 2022. 41. 10. 1027-1029
  • 奥山 葉子, 金川 景子, 宮下 ルリ子. 助産教育の新たな挑戦 : 明日の助産師を育むために全国各地の個性豊かな教育現場を紹介します!(第2回)地域連携センターと助産学専攻科との教育のコラボレーション : 県立広島大学 助産学専攻科. ペリネイタルケア. 2022. 41. 6. 614-616
  • 宮下ルリ子, 奥山葉子. 特別企画「ウィズコロナ時代の助産師育成機関の対応とは」-教育機関の対応を振り返って「県立広島大学の対応」(仮題). 助産雑誌. 2021. 75. 2. 120-122
  • 宮下ルリ子. 今日から使えるアイスブレイク第10回 「できるかな30秒解説」. 看護教育. 2020. 61. 10. 459
  • 宮下ルリ子. この本いかがですか?「看護のためのファシリテーション学び合い育ち合う組織の作り方(書評)」. 助産雑誌. 2020. 74. 9. 694-695
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書籍 (1件):
  • 学生・新人看護師の目の色が変わるアイスブレイク30
    医学書院 2019 ISBN:9784260039383
講演・口頭発表等 (21件):
  • コリアンコミュニティに居住する在日コリアン母親の育児を支えるソーシャル・キャピタル
    (第37回日本国際保健医療学会学術集会 2022)
  • 助産師学生が行う動画配信による健康教育の取り組み
    (第41回日本思春期学会学術集会 2022)
  • Difficulties with pregnancy, childbirth, puerperium, and child care amonKorean mothers residing in Japan (zainichi Korean mothers) and how they deal with them
    (International Conference of Nurses 2021 Congress 2021)
  • The development of a student education program for strengthening midwifery diagnosis in labor: Anapproach using simulation videos.
    (The 32nd Triennial Congress in Bali in 2021 to a Virtual Triennial Congress(ICM in Bali) 2021)
  • 埼玉県在住の中高年女性における生活習慣病予防に関する認識・行動および身体情報の実態
    (日本女性医学学会 第35回学術集会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2015 - 2019 神戸大学大学院 保健学研究科 博士後期課程 国際保健学領域 修了
  • 2006 - 2010 山形大学大学院 医学系研究科 博士前期課程 母子看護学 修了
  • 2003 - 2004 山形大学養護教諭特別別科 修了
  • 東京都立医療技術短期大学 専攻科 助産専攻 修了
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (神戸大学大学院保健学研究科)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 県立広島大学 助産学専攻科 教授
  • 2018/04 - 2021/03 県立広島大学 助産学専攻科 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 県立広島大学 助産学専攻科 講師
  • 2013/04 - 2017/03 神戸市看護大学 ウィメンズ看護学分野 助教
  • 2010/04 - 2013/03 和歌山県立医科大学 助産学専攻科 助教
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所属学会 (8件):
日本看護シミュレーションラーニング学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本看護教育学会 ,  日本医療教授システム学会 ,  日本思春期学会 ,  日本助産学会 ,  日本母性衛生学会
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