研究者
J-GLOBAL ID：201801018723247963   更新日: 2024年04月15日

中岡 和代

ナカオカ カズヨ | Nakaoka Kazuyo
所属機関・部署：
大阪公立大学

大阪公立大学 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 特別支援教育
研究キーワード (4件)： 神経発達症 ,  特別支援教育 ,  食行動 ,  自閉スペクトラム症
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2019 - 2023 自閉スペクトラム症児の食に関する行動障がいへの支援法の開発
  • 2018 - 2022 通常の学級に在籍する児童への作業療法士のコンサルテーション・モデルの実証的研究
  • 2016 - 2019 自閉症スペクトラム児の食に関する行動障がいの重症度を測定する尺度の開発
論文 (23件)：
  • Kazuyo Nakaoka, Kiyomi Tateyama, Takuma Yuri, Shun Harada, Shinichi Takabatake. Predictive validity and cut-off score of the Mealtime Behavior Questionnaire for children with autism spectrum disorder. Research in Autism Spectrum Disorders. 2024. 110. 102290-102290
  • 中岡 和代, 立山 清美, 原田 瞬, 兼田 敏克, 東 泰弘. 知的障害区分の特別支援学校に通う児童生徒の食行動に関する調査 診断および学部による比較. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OI-4
  • 兼田 敏克, 高畑 進一, 東 泰弘, 蕨野 浩, 中岡 和代. Self Assessment Burden Scale-MotorとFIM-Mの関連 FIM-Mを予測する重回帰式の作成. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. ON-1
  • Shun Harada, Kiyomi Tateyama, Shigeki Kurasawa, Hiroyuki Tanba, Kazuyo Nakaoka, Ippei Kawasaki, Kuniaki Nagai. Characteristics of Occupational Therapists' Advice in School Consultations: Content Analysis of Advice for Consultation on Problem Behavior in a Special Needs School for Intellectual Disability. Asian Journal of Occupational Therapy. 2023. 19. 1. 153-160
  • Kazuyo Nakaoka, Hiroyuki Tanba, Takuma Yuri, Kiyomi Tateyama, Shigeki Kurasawa. Convergent validity of the Autism Spectrum Disorder Mealtime Behavior Questionnaire (ASD-MBQ) for children with autism spectrum disorder. PLOS ONE. 2022
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MISC (8件)：
  • 小倉昴大, 菅野正嗣, 高畑進一, 内藤泰男, 中岡和代. 視線追跡を用いた眼球運動及び視空間認知機能測定用VRの開発. 情報処理学会 第81回全国大会. 2019
  • 黒田航平, 菅野正嗣, 高畑進一, 内藤泰男, 中岡和代. VRとLeap Motionによる上肢位置感覚の定量的評価. 情報処理学会 第81回全国大会. 2019
  • 東 泰弘, 高畑 進一, 松原 麻子, 西川 拡志, 重田 寛人, 由利 禄巳, 中岡 和代, 兼田 敏克. 日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation (A-ONE)のRasch分析を用いた内的妥当性の検討. 総合リハビリテーション. 2019. 47. 2. 161-166
  • 塩屋博史, 塩屋博史, 高畑進一, 兼田敏克, 兼田敏克, 中岡和代, 東泰弘, 東泰弘. Virtual Realityを用いた上肢位置覚評価の試作. 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM). 2019. 53rd
  • 立山 清美, 中岡 和代, 石井 良和, 伊藤 祐子. 青年・成人用感覚チェックリストの開発 : 基準関連妥当性および再検査信頼性の検討. 感覚統合研究. 2018. 18. 1
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書籍 (1件)：
  • コラム:感覚過敏・低反応があるお子さんへの食事支援経験
    三輪書店(作業療法ジャーナル54巻第10号) 2020
講演・口頭発表等 (15件)：
  • 3~12歳児における食行動と月齢および感覚特性の関連
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 児童発達支援事業所に通う幼児と定型発達児の手洗いにおける比較
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 発達に特性がある児童へのICTツールを用いた学習支援に関する予備的検討
    (第56回日本作業療法学会 2022)
  • 気になる子どもの感覚特性を捉えた支援
    (令和4年度 都島区役所子育て支援室講演会 2022)
  • 発達が気になる子どもの食に関する行動の支援について
    (令和3年度 都島区役所子育て支援室講演会 2021)
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学歴 (1件)：
  • 2001 - 2005 広島大学 医学部 保健学科
学位 (2件)：
  • 博士(保健学)
  • 修士(保健学)
経歴 (3件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 講師
  • 2021/04 - 2022/03 大阪府立大学 講師
  • 2013/04 - 2021/03 大阪府立大学 助教
受賞 (4件)：
  • 2022/09 - 学術誌「作業療法」40巻奨励賞 問題行動を呈する児童への作業療法士による学校コンサルテーション
  • 2020/09 - 第54回日本作業療法学会 優秀演題賞 介護者によるADL評価尺度(認知項目)のRasch分析による信頼性と妥当性の検討-Self Assessment Burden Scale-Cognitive-
  • 2019/09 - 第53回日本作業療法学会 優秀演題賞 自閉スペクトラム症者の運動面における苦手さ-青年・成人用運動チェックリスト試案版による検討-
  • 2012 - 第32回近畿作業療法学会 学会長賞
所属学会 (4件)：
日本発達系作業療法学会 ,  感覚統合学会 ,  大阪府作業療法士会 ,  一般社団法人日本作業療法士協会
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