研究者
J-GLOBAL ID:201801018845963937   更新日: 2024年01月30日

服部 敬子

ハットリ ケイコ | Hattori Keiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 特別支援教育 ,  教育学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 幼年期の発達 ,  保育事故防止 ,  集団づくり ,  親密性
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 保育中の事故防止・安全管理に関する教育及び支援システムの構築と評価
  • 2019 - 2023 人口減少社会における子ども・若者の包括的支援と地域再生に向けた公私連携・協働
  • 2017 - 2020 幼児期における「親密にみえる支配関係」の実態と指導方法についての協働研究
  • 2017 - 2019 幼児期における「親密にみえる支配関係」の実態と指導方法に関する協働的研究
  • 2013 - 2015 「特定の親密な友達」の形成が行動制御困難な幼児に与える影響についての実証的研究
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論文 (12件):
  • 服部敬子. 保育所(園)における子どもの発達確認シートの開発(その2)-新たな様式案(幼児期)の検討-. 福祉社会研究. 2016. 16. 101-112
  • 長谷川光子, 服部敬子. 学童クラブにおける高機能広汎性発達障害児の自己肯定感と集団づくりに関する研究-学校で緘黙反応を示した男児の3年間の実践記録にもとづいて-. 福祉社会研究. 2016. 16. 141-152
  • 雨越康子, 森下正修, 服部敬子. 乳幼児期の家庭での読み聞かせとワーキングメモリ能力との関連性. 福祉社会研究. 2016. 16. 55-68
  • 服部敬子. 保育所(園)における子どもの発達確認シートの開発(その1)-チェックシート使用の現状分析と新たな様式案(乳児期)の検討-. 福祉社会研究. 2015. 15. 240-250
  • 玉村公二彦, 服部敬子. 戦後京都府における障害児教育の進展と学校づくり-京都府広報映画『人』(1968年)を中心に-. 福祉社会研究. 2014. 14. 15-32
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MISC (24件):
  • 服部 敬子. 子どものリアル再発見!-親目線と研究者目線から. ちいさいなかま. 2016. No.639. 37-43
  • 服部 敬子. 「初語」の発達的な意味を考える. みんなのねがい. 2016. No.599. 20-23
  • 服部 敬子. 生活の中にみる乳幼児の発達-理論とゲンジツ(四) 「~ダケレドモ~スル」悪ふざけから始まった三歳児クラスの一年間. 保育びと. 2015. 22. 46-73
  • 服部 敬子. 四歳児の発達と生活、遊び. ちいさいなかま. 2010. 臨時増刊号. 6-13
  • 服部 敬子. 『生後第3の新しい発達の原動力』の誕生と“かけがえのない自分”づくり. みんなのねがい. 2009. 505. 39-42
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書籍 (22件):
  • 「ファミサポ」の安全を考える-八尾市乳児死亡事故を教訓に
    クリエイツかもがわ 2018
  • 支援が困難な事例に向き合う発達臨床:教育・保育・心理・福祉・医療の現場から
    有斐閣 2018
  • 特別活動と生活指導 (教職教養講座)
    協同出版 2017
  • 若手保育者が育つ保育カンファレンス 悩みとねがいに寄り添う園内研修
    かもがわ出版 2016
  • 人間発達研究の創出と展開 田中昌人・田中杉恵の仕事をとおして歴史をつなぐ
    群青社 2016
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 〔シンポジウム〕保育の場で遊び心を育む
    (乳幼児教育学会第28回大会 2018)
  • 気がかりな子どもの発達的理解~育ち合う集団づくりのために~
    (千歳市 第30回子どもの発達と障がい講座 2018)
  • 幼児期後期から学童期にかけての子どもの発達と「接続」支援 -学力を支える人間関係に焦点をあてて-
    (名張市教育センター研修会 2018)
  • 学童クラブにおける支援 ー学校で寡動と緘黙反応を示した 高機能自閉スペクトラム症児への実践からー
    (日本発達心理学会第29回大会自主シンポ「支援が困難な子どもたちの発達理解と支援」(別府悦子・香野毅・別府哲ら)) 2018)
  • 1~2歳時期の感情の表出とその調節を援助するための発達的視点ー子どもの自我を尊重する受けとめ方を考えるー
    (日本発達心理学会第29回大会ラウンドテーブル(2018.3.24)@東北大学 「3歳未満児の感情調節の発達を促す援助」(加藤邦子・近藤清美・坂上裕子) 2018)
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学歴 (4件):
  • - 1996 京都大学大学院 教育学研究科博士後期課程単位認定修了
  • - 1993 京都大学大学院 教育学研究科修士課程修了
  • - 1991 京都大学 教育学部卒業
  • - 1987 奈良県立畝傍高等学校卒業
学位 (1件):
  • 教育学修士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2008/02 - 現在 京都府立大学 公共政策学部 教授
  • 2008/04 - 2017/01 京都府立大学 公共政策学部 准教授
  • 2003/04 - 2008/03 京都府立大学 福祉社会学部 助/准教授
  • 2000/04 - 2003/03 岐阜大学教育学部 助教授
  • 1997/04 - 2000/03 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (6件):
  • 2018/01 - 現在 全国保育問題研究会 2020京都集会実行委員長
  • 2017/04 - 現在 京都保育問題研究会 『保育びと』編集委員長
  • 2017/04 - 現在 京都福祉社会協会 評議員
  • 2007/10 - 現在 宇治市早期療育ネットワーク会議 委員長
  • 2002/04 - 2003/03 各務原市幼保小連絡協議会 委員
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受賞 (1件):
  • 2005/05 - 日本保育学会 保育学文献賞 日本保育学会 保育学文献賞 『実践に学ぶ保育計画のつくり方・いかし方』(ひとなる書房,2004年)
所属学会 (8件):
日本特殊教育学会 ,  日本特別ニーズ学会(SNE学会) ,  日本応用心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本発達心理学会
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