研究者
J-GLOBAL ID:201801018857749493
更新日: 2024年07月11日
入山 満恵子
イリヤマ マイコ | Iriyama Maiko
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所属機関・部署:
新潟大学 教育学部 特別支援教育専修
新潟大学 教育学部 特別支援教育専修 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
新潟大学
教育学研究科 学校教育専攻 准教授
研究分野 (1件):
特別支援教育
研究キーワード (1件):
言語発達障害
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2026 ナラティブを用いた学習言語の評価と指導法の開発
2020 - 2022 ナラティブを用いた学習言語の評価と指導法の開発II:書字言語への般化を目指して
2019 - 2020 ナラティブを用いた学習言語の評価と指導法の開発:思考・学習のための言語習得に躓いている子どもの早期発見と支援のために
2017 - 2019 認知特性の偏りを包括した学童期英語指導の体系化に関する研究
2014 - 2016 合理的配慮の提供に活かす就学前後の支援情報の機能的翻訳に関する研究
2012 - 2013 デジタル教科書で用いる音声種の違いによる学習効果の検証
2011 - 2012 読み障害に対応したデジタル教科書の特性分析と、読み支援ツールの開発
2006 - 2008 ことばの遅れか障害かを文法習得の躓きで判定する方法に関する研究
2005 - 2008 学習障害児早期発見スクリーニング法開発のための縦断研究
2005 - 2006 特別支援教育における医療・教育の効率的連携の実現
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論文 (35件):
入山満恵子, 田中裕美子, 松浦千春, 瀬川幸子. ナラティブを用いた言語指導法の効果分析:2事例を通して. コミュニケーション障害学. 2024. 41. 1. 7-14
入山満恵子, 加藤茂夫, 山下桂世子, 渡邊さくら. 統合的フォニックスの指導効果検証-ジョリーフォニックス受講が及ぼす影響:小6から中3にかけての追跡調査-. AUDELL Journal. 2024. 3
入山満恵子. 小学校外国語活動における文字と音指導の重要性:ジョリーフォニックス受講の有無が及ぼす影響:中3時の成績比較. 現代社会文化研究. 2023. 77. 53-64
大島航太郎, 林豊彦, 入山満恵子, 青木さつき, 青木高光. 拡張現実を用いた音声出力コミュニケーションエイドVCAN/ARの開発と言語訓練課題への応用. バイオメカニズム26-動きの巧みさの解析と身体機能の評価-. 2023. 89-100
入山満恵子. 統合的フォニックスの指導効果検証ージョリーフォニックスの一斉指導による課題成績推移について-. 現代社会文化研究. 2023. 76. 137-148
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MISC (30件):
杉山 陽菜子, 林 豊彦, 入山 満恵子, 藤川 成康, 川辺 諭, 後藤 崇. 汎用コミュニケーション支援システムVCANのエディタ機能の拡張 (福祉情報工学). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2019. 119. 251. 17-22
入山 満恵子, Iriyama Maiko. 読み書きに困難さを持つLD児への学習支援 : 小学6年時一年間の指導の経過. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2016. 8. 2. 193-201
入山 満恵子. 読み書きに特異的な困難さを持つ子どもへの学習支援 : 年長から6年生までの経過. 新潟大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編. 2015. 7. 2. 389-398
近松 直弘, 林 豊彦, 入山 満恵子. 拡張現実の音声出力コミュニケーションエイドへの応用. 聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting. 2013. 43. 4. 259-264
上野 智寛, 林 豊彦, 入山 満恵子, 青木 さつき. 汎用コミュニケーションエイドVCAN/1Aのログデータ可視化システム (音声). 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報. 2012. 112. 222. 39-44
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書籍 (3件):
子供が学びを深める授業
ジアース教育新社 2018
特別支援教育の中の「コミュニケーション支援」(特別支援教育 意欲を育む授業)
ジアース教育社 2013
ここまでわかった言語発達障害-理論から実践まで-
医歯薬出版株式会社 2010
講演・口頭発表等 (10件):
統合的フォニックスの指導効果の日本語・英語課題での比較検証
(第45回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2019)
Web-based customization and management of a versatile VOCA
(30th Annual International Technology & Persons with Disabilities Conference 2015)
コミュニケーション言語から学習言語への移行期におけるナラティブの発達
(第40回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2014)
表出言語の発達を評価する課題の開発I-2:表出語彙と他の能力との関係
(第39回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2013)
デジタル教科書と従来の教科書の比較を通じた読み指導法の検討II
(第38回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2012)
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学位 (1件):
教育学修士 (筑波大学)
経歴 (8件):
2014/05/01 - 現在 新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 准教授
2014/05/01 - 現在 新潟大学 教育学部 教育科学講座 准教授
2011/01/01 - 2014/04/30 新潟大学 教育学研究科 学校教育専攻 講師
2011/01/01 - 2014/04/30 新潟大学 教育学部 教育科学講座 講師
2004/04/01 - 2009/12/31 明倫短期大学専攻科保健言語聴覚学専攻 講師
2005/01/01 - 2008/03/31 新潟市民病院 言語聴覚士(非常勤)
2002/04/01 - 2004/03/31 医療法人愛仁会 亀田第一病院 言語聴覚士(非常勤)
1999/04/01 - 2004/03/31 新潟リハビリテーション専門学校 言語聴覚学科 専任教員
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受賞 (3件):
2021/12 - 一般社団法人 日本LD学会 実践奨励賞
2020/08 - 公益財団法人博報堂教育財団 優秀賞 ナラティブを用いた学習言語の評価と指導法の開発
2017/12 - 一般社団法人 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ ヒューマンコミュニケーション賞 汎用コミュニケーションエイドVCAN/3Aのログデータを用いた利用者のコミュニケーション能力評価
所属学会 (4件):
英語教育ユニバーサルデザイン研究学会(AUDELL)
, 小学校英語教育学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本LD学会
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