研究者
J-GLOBAL ID:201801018918457814   更新日: 2024年09月17日

素輪 善弘

ソワ ヨシヒロ | SOWA YOSHIHIRO
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 京都府立医科大学  免疫学   特任准教授
  • 京都大学  医学部附属病院 形成外科   客員研究員
研究分野 (7件): 形成外科学 ,  形成外科学 ,  形成外科学 ,  神経科学一般 ,  解剖学 ,  医化学 ,  形成外科学
研究キーワード (16件): 遠隔医療 ,  被膜拘縮 ,  放射線組織障害 ,  サルコペニア ,  組織工学 ,  疼痛緩和 ,  整容性評価 ,  機械学習 ,  人工知能 ,  リンパ浮腫 ,  乳房再建 ,  直接転換 ,  シュワン細胞 ,  脂肪幹細胞 ,  末梢神経再生 ,  脂肪再生
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2028 軟部組織再建のための体外培養による新規高生着性生体材料の開発
  • 2024 - 2027 全身性強皮症に伴う難治性皮膚潰瘍に対する血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発
  • 2024 - 2026 加齢促進マウス(SAMP8)を用いた脂肪組織由来幹細胞投与によるサルコペニアの治療および予防効果の検討
  • 2022 - 2025 ヒト脂肪組織由来幹細胞と多血小板血漿を併用した新たな末梢神経再生法の開発
  • 2023 - 2024 In vitro血管化3次元脂肪組織(iPAT)を用いた乳房再建の新規臨床応用技術の確立
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論文 (202件):
  • Makoto Shiraishi, Akiko Shiraishi, Takuya Kodama, Naoki Inafuku, Ataru Sunaga, Yoshihiro Sowa. Effects of combination Use of pectoral nerve block and serratus plane block on acute pain following breast reconstruction with a tissue expander: a prospective cohort study in Japan. European Journal of Plastic Surgery. 2024. 47. 1
  • Aslı Sena Karanfil, Fiona Louis, Yoshihiro Sowa, Michiya Matsusaki. Cationic Polymer Effect on Brown Adipogenic Induction of Dedifferentiated Fat Cells. Materials Today. 2024. 27. 101157-101157
  • Sowa Y, Sawai S, Yamamoto K, Sunaga A, Saito N, Shirado T, Toyohara Y, Bolun L, Yoshimura K, Mazda O. Micronized cellular adipose matrix purified with a bladed connector contains abundant functional adipose stem cells. Tissue and Cell. 2024. 89. 102457-102457
  • Aslı Sena Karanfil, Fiona Louis, Yoshihiro Sowa, Michiya Matsusaki. Polyelectrolyte nanofilms on cell surface can induce brown adipogenic differentiation of DFATs. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 733. 150432-150432
  • Makoto Shiraishi, Yoshihiro Sowa, Naoki Inafuku, Ataru Sunaga, Kotaro Yoshimura, Mutsumi Okazaki. Chronic Pain Following Breast Reconstruction. Annals of Plastic Surgery. 2024
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MISC (10件):
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特許 (8件):
  • 三次元組織体の製造方法及び脂肪由来幹細胞の分化促進方法
  • 組織体の製造方法及びヒト由来の脂肪由来幹細胞の血管内皮細胞への分化促進方法
  • 組織体の製造方法及びヒト由来の脂肪由来幹細胞の 血管内皮細胞への分化促進方法
  • 細胞構造体の凍結方法
  • 細胞構造体及び細胞構造体の製造方法
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書籍 (19件):
  • 患者さんと家族のための乳房再建ガイドブック
    医歯薬出版 2024 ISBN:4263732235
  • 実践 シェアード・ディシジョンメイキング 改題改訂第2版
    日本医事新報社 2024 ISBN:4784946403
  • 【それぞれの創傷治癒】脂肪組織の創傷治癒(解説)
    克誠堂出版 2024
  • エキスパート・ナーシングスクール アートメイク
    株式会社医学出版 2024
  • 【実践 脂肪注入術-疾患治療から美容まで-】乳房への脂肪注入術
    雑誌形成外科 2023
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講演・口頭発表等 (363件):
  • 形成外科が切り開く脂肪を使った再生医療の現状と展望.脂肪組織を用いた再生医療の可能性-Stem Cell Source and Beyond.
    (第67回日本形成外科学会総会・学術集会 2024)
  • ニッポンの形成外科医に乳房再建の未来を託す. ニッポンが目指したい乳房再建の未来の姿.
    (第67回日本形成外科学会総会・学術集会 2024)
  • ニッポンの形成外科へ放射線性障害の未来を託す. 放射線障害の発生要因・機序解明と脂肪由来プロダクトの予防・治療効果.
    (第67回日本形成外科学会総会・学術集会 2024)
  • 形成外科診療ガイドラインのシステマティックレビュー
    (第67回日本形成外科学会総会・学術集会 2024)
  • 人工神経の新たなニッチ領域への適用拡大:乳房再建と神経生検後の使用
    (第49回日本マイクロサージャリー学会学術集会 2022)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (京都府立医科大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 自治医科大学 形成外科・美容外科 診療科長
  • 2023 - 現在 自治医科大学 形成外科 准教授
  • 2023 - 現在 京都大学 医学部附属病院 形成外科 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 兼 京都府立医科大学 免疫学 特任准教授
  • 2022/04 - 2023/03 京都大学 形成外科 講師
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委員歴 (16件):
  • 2024/04 - 日本形成外科学会 乳房再建 ガイドライン委員 班長
  • 2021 - 日本再生医療学会 チームU45委員
  • 2021 - 日本バイオマテリアル学会関西ブロック 評議員
  • 日本創傷外科学会 評議員
  • 乳房文化研究会 運営委員
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受賞 (22件):
  • 2024/09 - 日本末梢神経学会 日本末梢神経学会最優秀演題賞 (基礎研究) ブレード付きシリンジコネクターで生成したMicronized Cellular Adipose Matrix(MCAM)の末梢神経再生促進効果
  • 2024/07 - Bacteriology and Hygiene (BH) society 第10回 Bacteriology and Hygiene (BH) 会賞 第10回 Bacteriology and Hygiene meeting, 優秀論文賞
  • 2024/06 - 第 24 回日本抗加齢医学会総会 第 24 回日本抗加齢医学会総会 優秀演題賞 サルコペニア・モデルマウスを用いた脂肪幹細胞移植による筋委縮軽減作用効果の検討
  • 2024/04 - 日本形成外科学会 日本形成外科学会会誌最優秀論文賞 乳房再建術後の乳房知覚と認識についての満足度調査
  • 2023/04 - 日本形成外科学会 2023年 日本形成外科 最優秀論文賞
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所属学会 (14件):
日本美容外科学会 ,  日本医師会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本末梢神経学会 ,  日本形成外科手術手技学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本オンコプラスティックサージャリー学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本乳癌学会 ,  アメリカ形成外科学会 ,  日本形成外科学会
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