研究者
J-GLOBAL ID:201801018967880196
更新日: 2024年07月16日
市村 賢士郎
イチムラ ケンシロウ | Ichimura Kenshiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://kichimura421.wixsite.com/mysite
研究キーワード (4件):
マインドリーディング
, 創造性
, ヴァーチャル・リアリティ
, 動機づけ
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2026 「評価疲れ」の測定と可視化による評価の負担軽減へ向けた支援
- 2020 - 2024 VR体験が創造的思考と他者理解能力に及ぼす影響
- 2019 - 2020 学習システムにおけるゲーミフィケーションの動機づけ効果の再考
論文 (15件):
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Kenshiro Ichimura. Effects of virtual reality’s viewing medium and the environment’s spatial openness on divergent thinking. PLOS ONE. 2023. 18. 3. e0283632-e0283632
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Kenshiro Ichimura, Daiki Taoka, Rina Miyahara. Impact Bias in Regret: Comparisons Between Within-Subjects and Between-Subjects Designs, Kokaishita and Kuyashi, and the Presence and Absence of Reward1,2. Japanese Psychological Research. 2022. 66. 3. 315-329
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市村 賢士郎, 河村 悠太, 枡田 恵, 伊川 美保, 髙橋 雄介, 楠見 孝. 仕事に対する達成目標と仕事の意味づけとの関連. 心理学研究. 2022. 93. 1. 51-57
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ICHIMURA, K., KAWAMURA, Y., TAKAHASHI, Y., KUSUMI, T. Relationship between Environmental Conditions of Learning Commons and Creative Task Performance. Educational technology research. 2020. 42. 1. 111-122
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Takayuki Goto, Kenshiro Ichimura, Ryunosuke Oka, Yuta Kawamura, Takashi Kusumi. Trait-Related Concepts Activate Stereotypically Consistent Concepts on the Same Stereotype Dimension, But May not Spread to the Other Stereotype Dimension. Japanese Psychological Research. 2019. 61. 2. 83-93
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MISC (2件):
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市村 賢士郎. 米国における自律性の醸成と尊重. デザイン学論考 = Discussions on studies of design. 2016. 8. 13-17
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Kenshiro Ichimura, Yoshiyuki Ueda, Takashi Kusumi. Influence of Self-Ranking Feedback on Learning Performance and Task Motivation. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 496-496
書籍 (2件):
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子どもの育ちを考える 教育心理学: 人間理解にもとづく保育・教育実践
朝倉書店 2021 ISBN:4254600267
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教育評価重要用語事典
明治図書出版 2021 ISBN:9784186042313
講演・口頭発表等 (24件):
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コロナ禍における大学生の学習動機づけと授業満足との関連--オンライン授業と対面授業の比較--
(日本心理学会第86回大会 2022)
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BGMの自己選択が持続的注意課題の取り組みに及ぼす影響--BGMを自分で選ぶとやる気が高まる--
(日本認知心理学会第19回大会 2022)
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後悔のインパクト・バイアスに及ぼす課題の性質と評定語の影響
(日本認知心理学会第18回大会 2021)
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VR空間の没入感と視覚的広さが創造性に及ぼす影響
(日本心理学会第84回大会 2020)
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大学における自己調整学習の経験と社会的スキルとの関連
(日本教育工学会第34回全国大会 2018)
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学歴 (2件):
- 2013 - 2018 京都大学 大学院教育学研究科 教育科学科
- 2009 - 2013 京都大学 教育学部 教育科学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2021/04 - 現在 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 研究開発部 准教授
- 2018/04 - 2021/03 京都大学 国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター 特定助教
受賞 (2件):
- 2022 - 日本認知心理学会 第19回日本認知心理学会 優秀発表賞【技術性評価部門】 BGMの自己選択が持続的注意課題の取り組みに及ぼす影響:BGMを自分で選ぶとやる気が高まる
- 2015 - 日本心理学会 日本心理学会第79回大会 学術大会優秀発表賞 課題動機づけと努力に及ぼす遂行結果の影響
所属学会 (4件):
日本認知心理学会
, 日本教育工学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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