研究者
J-GLOBAL ID:201801019175191578   更新日: 2024年06月13日

清浦 有祐

Kiyoura Yusuke
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 細菌学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 高齢者における免疫再構築症候群としてのカンジダ症の発現機序と治療法の開発
  • 2017 - 2020 高齢癌患者の免疫チェックポイント阻害剤使用時のカンジダ症発現機序と予防法の確立
  • 2016 - 2019 骨代謝因子OPG/RANKLが明示する血管内皮細胞の新しい炎症制御機構
  • 2014 - 2017 歯周病原性細菌の宿主細胞への侵入におけるC型レクチン受容体の役割
  • 2014 - 2017 抗体医薬の使用に伴うカンジダ症に対する科学的根拠に基づいた予防法の確立
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論文 (44件):
  • Reiko Akaho, Yusuke Kiyoura, Riyoko Tamai. Synergistic effect of Toll-like receptor 2 ligands and alendronate on proinflammatory cytokine production in mouse macrophage-like RAW-ASC cells is accompanied by upregulation of MyD88 expression. Journal of oral biosciences. 2024
  • Noriyuki Watanabe, Riyoko Tamai, Yusuke Kiyoura. Alendronate augments lipid A-induced IL-1β release by ASC-deficient RAW264 cells via AP-1 activation. Experimental and Therapeutic Medicine. 2023. 26. 6. 577
  • Candida glabrata の免疫不全宿主に対する病原性. 奥羽大学歯学誌. 2023. 50. 2. 51-59
  • 杉本 一野, 玉井 利代子, 清浦 有祐. Candida tropicalis 感染に対する宿主の免疫応答. 奥羽大学歯学誌. 2023. 50. 2. 61-70
  • 井ノ上靖尊, 玉井利代子, 清浦有祐. 全身性のカンジダ症における宿主の免疫応答. 2023. 50. 1. 9-18
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MISC (79件):
  • 玉井利代子, 清浦有祐. 免疫再構築症候群としての口腔カンジダ症に続発するカンジダ血症のセグメント細菌の抑制に基づく予防法. 日本歯科医学会誌. 2021. 40
  • 玉井利代子, 眞島いづみ, 清浦有祐. 窒素含有ビスフォスフォネートによるインフラマソーム活性化とリピドA誘導IL-1放出の増加. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4
  • 眞島いづみ, 清浦有祐. 比較Pan-genome解析から考察する口腔Veillonella全菌種の糖代謝能. 奥羽大学歯学誌. 2021. 48. 3
  • 玉井利代子, 清浦有祐. 窒素含有ビスフォスフォネートによる非古典的インフラマソーム活性化とIL-1α放出増加. 奥羽大学歯学誌. 2021. 48. 3
  • 眞島いづみ, 中澤太, 清浦有祐. 比較Pan-genome解析による口腔Veillonella新規エネルギー代謝経路の発見. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021
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書籍 (1件):
  • 口腔微生物学 -感染と免疫- 第8版
    学建書院 2024 ISBN:4762476544
講演・口頭発表等 (6件):
  • Priming effects of dectin-1 ligands on poly(I:C)-induced production of proinflammatory cytokines and interferon (IFN)-β
    (71st Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research 2023)
  • TLR2 リガンドが誘導する炎症性サイトカイン産生に窒素含有ビスフォスフォネートが与える影響
    (第74回奥羽大学歯学会 2023)
  • Candida glabtrata の NOD/ShiJic-scidJcl マウスに対する炎症性サイトカイン産生誘導能
    (第74回奥羽大学歯学会 2023)
  • 窒素含有ビスフォスフォネートが ASC 欠損マクロファージ様細胞の炎症性サイトカイン産生に与える影響
    (第74回奥羽大学歯学会 2023)
  • 二本鎖 RNA が誘導する炎症性サイトカインと IFN-β 産生における dectin-1 リガンドのプライミング効果と caspase-11 の役割
    (第65回歯科基礎医学会学術大会 2023)
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